英彦山からガランドヤ古墳へ

- GPS
- 07:41
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,114m
- 下り
- 1,216m
コースタイム
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
昨夜は中津駅付近のスーバーホテルに投宿、宿に向かう途中、目についたトンカツ屋でヒレカツを食べて宿に入ると温泉?につかってすぐに寝てしまい3時過ぎに起き出して急いで支度をして4時前に宿を出てすき家に向かうがなんとまだ開いていないので近くの吉野家朝定食を食べる。納豆と牛小皿で卵はなかった。昨日までの疲れで厳しそうな英彦山にどこまで耐えられるか?駐車場についたのは6時ころ、まだ車はほとんどなかった。英彦山神社まで、車道を歩き、途中参道に合流してものすごい石段を奉弊殿まで登る。ようやく空が白み始める。社殿を撮影して、登山道に入る。,,,最初は快調で玉屋神社分岐までは順調、しかし玉屋神社まではアップダウンが多くかなり下ってようやく玉屋神社近くまで来た時に道迷い、右の下る良い道に進めば良いものを玉屋神社への別の道と勘違いして、左の踏み跡に入るが凄い急登で、玉屋神社の上の岩峰の上辺りを彷徨って一番高い岩峰の先は急激に切れ落ちにっちもさっちもできないので、なんとか引き返し途中でコースから外れたコールがあり(遅すぎるよ)結局始めの分岐まで急斜面を枝などにつかまりながら降りてきて完全に間違ってきたことを悟る。右に行けば下りはするかわ、下って回り込んだところに岩屋と玉屋神社がしていた。 そこから鬼杉までがまた厳しい登りで時間がかかる。すでに予定時間をオーバーしているが、織り込み済みーしかし最初のところで苦戦するとは思っていなかった。三十分以上遅れて鬼杉に出てる。鬼杉は想像以上に立派回りにも大杉の大木と大岩が取り囲みなかなかの、迫力、圧倒される。ここから、再び厳しい登り。急斜面を登っていくと中国語を話しているグループが先を登っている。だいぶ急斜面を苦労しているようですぐに追い抜き、稜線にでる。素晴らしい景色に厳しい登りのご褒美。さて、これからがこの山のクライマックスで、鎖場が現れ始める。最初はどうということもない岩場だが、次第に傾斜がキツくなり、厳しいクライミング、入れ替わった中国人女性グループがもたついている。昔撮ったここは昔取った杵づかで難なく乗り越え、最後の十分鎖場を越えて無事山頂へ。休憩用テーブルは、若い女性2人が占領しているので手ごろな岩の上で残ったパンなどを食べて北峰にある修復中の社殿を撮影して、すぐ下山にかかる。登りは何とかなったが下りが心配、案の定一番厳しい段差出足が届かず横に逃げ凌ぐ。しかし急斜面下山中に足が右、左と痙攣してしばし中断中国人女性たちにも追い抜かれて苦しい下山となる。中国人女性にを聞かれて72と答えると登り下り早いとお世辞を言われたがこちらはとんでもなく予定から遅れている。予定では午後1時 頃には下山予定が1時間以上遅れた。急いで駐車場まで戻り、日田市のガランドヤ一号墳に向かうが、英彦山周辺は大変な人出で車も多く、山下りの道はクルマがいっぱい、駐車場に入れない車がどこでもあふれていた。何とか山を下り、日田市に向かってまっしぐら。土地勘がないのでどこを走っているか、よく分からなかったが何とか3時過ぎにガランドヤ一号墳に到着。2時半と3時に予約を入れていたのですでに見学者がいなくなった装飾古墳の中を説明付きで、じっくり見てメモやスケッチをして受付に戻りガイダンス施設のビデオなどを見て次の最終見学地の耶馬渓に向かった。
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hirokok510









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