記録ID: 8961740
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ハイキング
近畿
旧東海道歩き、桑名宿(JR桑名駅〜朝日駅)
2025年11月19日(水) [日帰り]

体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 04:54
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 6m
- 下り
- 4m
コースタイム
| 天候 | 曇り時々晴れ、風はほとんど無し。12月中旬並みの気温で寒い! |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
問題ありません |
写真
前回終わった七里の渡し、桑名宿から歩きます。今日は寒いですが天気はバッチリです。左に見えるのは蟠龍櫓(ばんりゅうやぐら)渡し舟を監視する役割、航海の守護神でもあったそうです
正面に、志類べ以志(しるべいし)
左側面、たづぬるかた
と刻まれ、子供の特徴や服装などを書いた紙を貼りました。
右側面には、おしゆるかた、心当たりのある方が子供のいた場所を書いて貼り付けていたそうです
左側面、たづぬるかた
と刻まれ、子供の特徴や服装などを書いた紙を貼りました。
右側面には、おしゆるかた、心当たりのある方が子供のいた場所を書いて貼り付けていたそうです
広瀬鋳物工場跡。江戸初期に桑名城主 本多忠勝が鋳物師 広瀬氏を招き工場を開いた。鋳物品は桑名の特産となり、シーボルトも文政九年(1826)に見学に来たことがあります。現在は個人宅。
天武天皇社。壬申の乱(672年)の時に皇后とともに桑名に泊まられました。天皇はその後美濃に進軍し皇后だけが約2か月逗留、当地との関係は浅からぬものとなり、後の人々が当社を建て2帝を祀られました。
浄泉坊、慶長八年(1603)に正治寺が再興され小向山浄泉坊と改称されたのが由来。徳川家に所縁のある桑名藩主奥方の菩提寺になっていた事があるといわれ、山門や瓦に三つ葉葵が入っています。参勤交代の大名は駕籠から降りて一礼したと伝えられています
感想
今回は短い距離でしたが、あまり無理をすると膝の調子が悪くなるので少し用心をしながら歩きました。これくらいであれば続けられるかなと思いますが、どうなることか…今日は朝方は寒くても昼から冬型気圧配置は解消されるとの予報でしたが、雲がなかなか切れず結構寒かったー(^.^)/~~~
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