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記録ID: 8985990
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ハイキング
東海

【姫街道】市野宿→気賀宿

2025年11月23日(日) [日帰り]
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体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:58
距離
15.0km
登り
97m
下り
101m
歩くペース
ゆっくり
2.22.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:56
休憩
0:02
合計
3:58
距離 15.0km 登り 97m 下り 101m
9:01
212
スタート地点
12:33
12:35
24
12:59
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
ほぼすべて舗装道路を歩く。途中歩道のない車道を歩く箇所があるので注意。
その他周辺情報 現姫街道との重複区間はバスでのエスケープも可能。
遠鉄電車・自動車学校前駅を出発。
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遠鉄電車・自動車学校前駅を出発。
電柱の脇にひっそりと、秋葉街道と姫街道の方向を示す道標と思しき物体。上半分がなくなっている?
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電柱の脇にひっそりと、秋葉街道と姫街道の方向を示す道標と思しき物体。上半分がなくなっている?
奥山半蔵坊への道標。
奥山半蔵坊への道標。
五枚橋は、昔五枚の板を渡していたらしい。
五枚橋は、昔五枚の板を渡していたらしい。
宇藤坂を登って振り返ると、奥に平野部が見える。
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宇藤坂を登って振り返ると、奥に平野部が見える。
秋葉鞘堂。
中には古そうな灯籠。
中には古そうな灯籠。
浜松市域内の姫街道沿いで最古の道標。
浜松市域内の姫街道沿いで最古の道標。
追分の一里塚。
三方原追分で、浜松宿からの脇往還と合流。大きい道標は奥山半蔵坊へのもの、小さいものは都田、金指、気賀の三方向を示しているらしい。
三方原追分で、浜松宿からの脇往還と合流。大きい道標は奥山半蔵坊へのもの、小さいものは都田、金指、気賀の三方向を示しているらしい。
ここから松並木が始まる。この付近の松は立派なものが多い。
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ここから松並木が始まる。この付近の松は立派なものが多い。
ふんばる松。
気賀林という人のお屋敷跡。
気賀林という人のお屋敷跡。
気賀林が開設した救貧院の跡。
気賀林が開設した救貧院の跡。
権七店は明治十九年に開店し、当時周辺がひっそりしていた中で人々の憩いの場だったそう。交差点の名前にもなっている。
権七店は明治十九年に開店し、当時周辺がひっそりしていた中で人々の憩いの場だったそう。交差点の名前にもなっている。
東大山の一里塚(南)。一見民家の庭かと思うようなたたずまいで見落としそう。
東大山の一里塚(南)。一見民家の庭かと思うようなたたずまいで見落としそう。
東大山の一里塚(北)は復元されたものらしい。
東大山の一里塚(北)は復元されたものらしい。
松並木は密度こそ低いものの、三方原追分から3.8kmにわたって続いている。
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松並木は密度こそ低いものの、三方原追分から3.8kmにわたって続いている。
曲がり松(復元)。松島十湖の句碑などがある。
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曲がり松(復元)。松島十湖の句碑などがある。
老ヶ谷の六地蔵。
老ヶ谷の六地蔵。
刑場があったとされる竹やぶの前に例のやつ。
刑場があったとされる竹やぶの前に例のやつ。
秋葉山常夜燈。ここで狭い道へ右折する。
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秋葉山常夜燈。ここで狭い道へ右折する。
千日堂の中をのぞくと阿弥陀如来像などが安置されていた。
千日堂の中をのぞくと阿弥陀如来像などが安置されていた。
老ヶ谷の一里塚。隣接する農園と一体化して見落としかけた。
老ヶ谷の一里塚。隣接する農園と一体化して見落としかけた。
この貯水タンクの、まさかの右側の山道へ進む。
この貯水タンクの、まさかの右側の山道へ進む。
桶狭間で今川義元を討ち取った服部小平太(と同名の別人)が、ここで何者かに襲われ最期を迎えたとされる。
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桶狭間で今川義元を討ち取った服部小平太(と同名の別人)が、ここで何者かに襲われ最期を迎えたとされる。
一瞬だが往時をしのばせる山道。
一瞬だが往時をしのばせる山道。
落合橋は、井伊谷川と都田川が合流する地点にある。昔は当然舟渡し。
落合橋は、井伊谷川と都田川が合流する地点にある。昔は当然舟渡し。
宝生地蔵は江戸時代中頃からあったらしい。いったん川に沈んだが、いつの間にか同じ場所に戻ってきたとのこと。
宝生地蔵は江戸時代中頃からあったらしい。いったん川に沈んだが、いつの間にか同じ場所に戻ってきたとのこと。
陸橋をくぐろうとしたタイミングで、ちょうど天浜線が上を走った!
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陸橋をくぐろうとしたタイミングで、ちょうど天浜線が上を走った!
気賀四ツ角交差点に例のやつ。
気賀四ツ角交差点に例のやつ。
本来の気賀関所跡、一部を残すのみ。
本来の気賀関所跡、一部を残すのみ。
関所を守るためのお堀が、近代化されて残っている。
関所を守るためのお堀が、近代化されて残っている。
せっかくなので、復元された関所にも行ってみる。
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せっかくなので、復元された関所にも行ってみる。
入場料200円也。
人形です。自動音声が流れて解説してくれる。
人形です。自動音声が流れて解説してくれる。
天浜線気賀駅。
これに乗って帰路に付く。
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これに乗って帰路に付く。

感想

3連休は高速道路の割引が廃止されたし、夕方に用事もあったので遠出を控えた。しかしせっかくの行楽日和、何かしないともったいないと思い、姫街道歩きの続きを楽しんだ。

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