山行記録: 権現岳(天女山&#12316;三ツ頭&#12316;権現岳)

記録ID: 9005671

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積雪期ピークハント／縦走

八ヶ岳・蓼科

権現岳(天女山〜三ツ頭〜権現岳)

2025年11月29日(土) [日帰り]

山梨県長野県

よこちん

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 07:31
距離: 14.5km
登り: 1,536m
下り: 1,535m

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歩くペース

速い

0.7～0.8

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 6:05
休憩: 1:26
合計: 7:31

距離 14.5km 登り 1,536m 下り 1,535m

6:24

3分

スタート地点

6:27

6:31

1分

天女山入り口ゲート

6:32

14分

天女山登山道口

6:46

6:51

3分

天女山

6:54

8分

天女山上駐車場

7:02

7:06

74分

天の河原

8:20

8:22

21分

「ここが一番きつい」看板

8:43

9:01

27分

前三ツ頭

9:27

9:29

5分

前三ツ頭分岐

9:34

9:37

51分

三ッ頭

10:29

11:01

42分

権現岳

11:43

11:45

2分

三ッ頭

11:48

21分

前三ツ頭分岐

12:09

12:15

12分

前三ツ頭

12:27

12:33

54分

「ここが一番きつい」看板

13:27

9分

天の河原

13:36

13:37

3分

天女山上駐車場

13:40

13分

天女山

13:53

13:54

2分

天女山登山道口

13:56

ゴール地点

天候	快晴無風(稜線上は微風)
過去天気図（気象庁）	2025年11月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車天女山入口ゲート前駐車場　駐車枠はなく、おそらく10台分も無い　※天女山頂上駐車場へ至る道路はR7.11.28から冬季通行止　車道を歩いていっても良いが、ゲートを越えてすぐ左手に天女山への登山口がある。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	ゲート隣に登山ポストがある。　天の河原までは緩やかな樹林帯　朝の時点ですが、標高1800mを超えたぐらいで雪が所々現れはじめ、2000m辺りで完全に雪に覆われる。　最大深20cm程だろうか。　駐車場から権現岳に至る道中も含めて、携帯の電波(docomo)はよく入り問題はなかった。
その他周辺情報	長野県　原村　もみの湯(650円) 　茅野市　ツルヤ茅野店　　　　　　惣菜コーナーの山賊焼きや信州ワイン等(社長の動画を見て…)

写真

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交差点角にある天女山入口ゲート前駐車場
本日早朝時点で5台ほど駐車されていた。

2025年11月29日 06:26撮影 by SO-52D, Sony

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11/29 6:26

交差点角にある天女山入口ゲート前駐車場
本日早朝時点で5台ほど駐車されていた。

ここの他、観音平等複数のゲートが閉鎖されていた

2025年11月29日 06:26撮影 by SO-52D, Sony

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11/29 6:26

ここの他、観音平等複数のゲートが閉鎖されていた

前三ツ頭から富士山

2025年11月29日 08:46撮影 by SO-52D, Sony

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11/29 8:46

前三ツ頭から富士山

前三ツ頭〜三ツ頭

2025年11月29日 09:01撮影 by SO-52D, Sony

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11/29 9:01

前三ツ頭〜三ツ頭

三ツ頭から権現岳

2025年11月29日 09:33撮影 by SO-52D, Sony

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11/29 9:33

三ツ頭から権現岳

流石に軽アイゼンは外した

2025年11月29日 10:21撮影 by SO-52D, Sony

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11/29 10:21

流石に軽アイゼンは外した

赤岳〜阿弥陀岳

2025年11月29日 10:31撮影 by SO-52D, Sony

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11/29 10:31

赤岳〜阿弥陀岳

権現岳から富士山

2025年11月29日 10:31撮影 by SO-52D, Sony

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11/29 10:31

権現岳から富士山

撮影機器：

SO-52D Sony

装備

個人装備	Tシャツインナー(MILLET·ドライナミック、モンベル·ジオライン薄手) ソフトシェル(モンベル·ライトシェルパーカ) アウター(モンベル·パウダーシェッドパーカ) タイツズボン(マムート3シーズン用) 靴下グローブ(冬用インナーの上に夏用を重ね着) 防寒着雨具ゲイター靴(夏用:スカルパ·クリスタロGTX) ザック(オスプレー·TALON22) ザックカバー昼ご飯行動食飲料笛ヘッドランプ予備電池ファーストエイドキット携帯時計タオルツェルトストックヘルメット携帯トイレ

感想

よこちん

　いつものように前日車中泊ですが、そろそろ寒くなってきた。
　朝6時の時点で、車の温度計は-1℃を表示していた。
　通常であれば、天女山頂上の駐車場を利用するところだが、昨日をもって駐車場へ至る道路が冬季通行止めとなり、ゲート手前、交差点脇の駐車スペースへ。
　これに伴い、道中のトイレも使用不可となっていた。
　
　早朝は雲も少なく空気も澄んでおり、木々から覗く富士山を見て一人で興奮していた。
　序盤は雪もなく緩やかな登りで心地良かった。
　天の河原を過ぎたあたりから本格的な登りとなり、また徐々に雪が姿を現すようになった。
　前三ツ頭まで来たところで、アウターを着るとともに、軽アイゼンも着けた。
　他の方の足元を見ると、チェンスパか何も無しという感じであり、アイゼンを付ける人は見なかった。

　権現岳手前には短いながらも鎖場があり、アイゼン装着状態では、とても進めないので手前で外し、その後は下山時も付けなかった。
　つぼ足でも問題なかったが、チェンスパはどうなんだろう？まだ持っていないので、状況如何では購入を検討したい。

　下りに滑って尻もちをついたタイミングだと思うが、ザックに引っ掛けていたストックの片方を遺失する。ショック！！
　