伊豆山稜線歩道(船原峠~金冠山)

- GPS
- 04:20
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 772m
- 下り
- 583m
コースタイム
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
・東海道新幹線(東海道線)で三島駅 ・伊豆箱根鉄道で修善寺駅 ・東海バス松崎行き(W39)に乗り、船原峠口バス停下車 帰り ・東海バス修善寺駅行き ・伊豆箱根鉄道で三島広小路(うなぎを食べる為、下車した) ・東海道線で品川駅 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
良好。伊豆山陵線歩道の区間で、標識は充実しており、道もなだらかで歩きやすい。霜が溶けた為か若干地面が湿っていたが、ぬかるみができるほどではなく、終始快適に歩くことができた。 |
| その他周辺情報 | だるま山高原レストハウス |
写真
装備
| 個人装備 |
アンダーウェア上下(ジオライン)
フリース
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
コンパス
計画書(スマホ)
ヘッドランプ
予備電池
GPS(スマホ)
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
スマホ
時計
タオル
カメラ
チェーンスパイク
トレッキングポール
|
|---|
感想
どこに行こうか迷っている時に、ネット(https://www.funq.jp/randonnee/article/1040431/)で船原峠からだるま山高原レストハウスまでの道が紹介されており、稜線歩きが気持ち良さそうだったので歩いてみることにした。
東海道新幹線品川発6:37名古屋行きで三島まで行き、そこから伊豆箱根鉄道三島発7:34修善寺行きに乗り換えた。
伊豆箱根鉄道はICが使えないので一度改札外に出て、切符を買って伊豆箱根鉄道に乗った。
修善寺駅には8:10くらいに到着。お手洗いに行った後、修善寺駅南口バスターミナルから東海バス8:30発松崎行き(W39)に乗る。
9:00に船原峠入口バス停に到着したので、ここから登山を開始する。まずは静岡県道411号西天城高原線を船原峠に向かって歩いて行く。30分程度で峠に到着し、陸橋の脇にある階段を上り、伊豆山陵線歩道に入る。整備が行き届いた道を落葉を踏み締めつつ歩くが、程なくして車道(西伊豆スカイライン)に合流してしまう。また、少し歩くと山道に入り、数分後に車道に合流といった感じで、ガードレールの先に見える眺望は素晴らしいが、走り去る車やバイクに多少緊張しつつ車道を歩いた。
ちょっと失敗したかな、と思いつつも小土肥駐車場を過ぎ、戸田峠、達磨山の標識からクマザサの道に入ったが、そこから評価一変、楽しい稜線歩きが始まった。緩やかな坂を上り、眺望が開けると、丘を走る道の向こうに富士山が見えた。古稀山を下り、達磨山に上る。達磨山の山頂は広場になっており、皆が思い思いに休憩をしていたので、当方も岩に座ってパン(チョコメロンパン)に齧り付いた。その後、遠くの富士山を見ながら金冠山まで歩き、だるま山高原レストハウスに下りた。
だるま山高原レストハウス13:59発修善寺駅行きバスで帰宅する。バスを待っていたら、後ろに並んでいる人が、「三島は鰻が名物なので鰻を食べて帰る」と話していた。その提案(?)に勝手に便乗して、三島に寄って「すみの坊」でうなぎを食べた。美味しかった。
帰りは急ぐ必要がなかったので、東海道線で熱海行き、高崎行きを乗り継いで帰った。
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yukainaoj3













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