記録ID: 9015465
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ハイキング
赤城・榛名・荒船
初冬の西御荷鉾山・東御荷鉾山 大の文字も見えた
2025年11月30日(日) [日帰り]
群馬県
k2saka
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:46
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 516m
- 下り
- 499m
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日帰り
- 山行
- 2:59
- 休憩
- 1:47
- 合計
- 4:46
14:59
ゴール地点
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
御荷鉾林道沿いにあります。100台くらい駐められそうです。トイレ有り、水場無し。ドコモ電波入ります。 本庄児玉ICからのアクセスは、国道462経由で�＿宍彿櫂瀬狎茲慮羃挧肇后璽僉捨啼算賄世�らか、�⊃昔�町万場から「みかぼ高原キャンプ場」経由になります。ICから約1時間位はかかります。林道は工事、通行規制が頻繁にあるので事前確認必須です。全区間、舗装路です。 ※2025年12月10日から、冬季通行止めとのことです。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
○南登山口駐車場→西御荷鉾山 ゆっくり歩いて40分位ですが、急登です。標高差200mを作業林道と登山道を歩きます。危険箇所はありません。 西御荷鉾山は不動尊を祀る霊山とのことです。そのため山頂直下の南面は、○に大の文字が刈り出されている（関東最大級とのこと）のため、樹木がありません。山頂は絶景ポイントです。登る前は大文字焼きとの情報を聞いていましたが、焼くことはないようです。雪が降ると、白い○に大の文字が浮かび上がるとのこと。 ○西御荷鉾山→投石峠 標高差270mを一気に下ります。尾根スジなので分かりやすいですが、落葉が多い時期は登山道を見失う可能性があります。部分的に赤布もありました。道迷い注意です。 ○投石峠〜東御荷鉾山 峠から林道を東へ80m歩くと、東御荷鉾山登山口の案内があります。ここから落葉だらけの急斜面を登ります。最初が一番急です。転倒注意です。その後は高度を上げながら1184峰の手前から南側をトラバース気味に進みます。東御荷鉾山手前の鞍部は広く平らですが、熊の雰囲気を感じました。そこからはダラダラと登ると、いきなり東御荷鉾山に到着です。特段の危険箇所はありません。 山頂に社があり、ちょっと狭いです。南側の展望があります。 復路では、鞍部から1184峰へ直接行く方もいるようです。トラバースルートの入口が少し分かりにくいようですが、地形図通りです。 |
| その他周辺情報 | ○最終コンビニ 国道462は、「セブンイレブン 鬼石三杉町店」が、最後です。 ○下山後の温泉 今回は、ちょっと遠回りになりましたが、小鹿野の「両神温泉国民宿舎 両神荘」に立ち寄りました。900円、PayPay使えます。改装が終了しましたが、風呂場は昔のままです。寝転がれる休憩室はありません。 https://www.ryokamiso-saitama.jp/ なお、一般的には「おふろcafé 白寿の湯」がICへの帰路途中にあるのでお勧めです。独特の空間演出と、ご飯が美味しいです。 https://ofurocafe-hakujyu.com/ |
写真
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この地点は、落葉時期は下山時に判断ミスしそうでした.下山路はピーク煮登らず、左（南側）を巻きます。
東御荷鉾山からの下山。正面は西御荷鉾山ではなく、手前の1184mだと思います
投石峠からは林道出戻ります.道路からも大の文字が見えましたよ
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図（地形図）
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
|---|
感想
今回はリハビリハイクとなりました。
前回の11月8日の荒船山ハイクの後、体調を壊して3連休もずっと在宅でした。約3週間ぶりの外出、ハイキングとなりました。
歩行工程が10キロ未満、高低差も800m未満の軽いハイキングを検索したところ、御荷鉾山に未踏であったことがわかり、スーパー林道が閉鎖される前になんとか登ってこれました。
西御荷鉾山へは駐車場から30分位、標高も200m位しか登りませんが、先週から飲み始めた薬の影響なのか、山頂に到着するとヘロヘロ。しかし、ポカリを200mlくらい飲んだら一気に復活しました。山頂からは、南側と北側がよく見渡せます。遠くの山々は白くなっていました。11月末としては暖かく、そのまま昼寝をしたくなりました。
投石峠までは一気に下り、その後東御荷鉾山へ登り返しです。落葉が多くて、登山道が埋まっている所が数カ所ありました。特徴的な1184m峰は南側をトラバースして通過です。最後は、東御荷鉾山へ上り上がると、立派な祠がありました。山頂は狭いですが、既に午後なので貸切です。ゆっくりと昼食をとり、下山としました。
投石峠からは、林道を20分程歩くと駐車場に戻ります。5．6台のバイクとスライドしました。
山でスライドしたのは、ソロ2人、ペア1、3人組1だけと、静かなトレッキングでリハビリとしては最適でした。次週からは雪山ですかね。
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