記録ID: 9016915
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積雪期ピークハント／縦走
大雪山
三段山敗退
2025年11月29日(土) [日帰り]
北海道
K2.R
山に捨てられた油揚げ
ザキ
しゅう
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:42
- 距離
- 3.8km
- 登り
- 438m
- 下り
- 439m
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| 天候 | 11/29 冬型→ゆるみ 雪、夕方ガス薄くなる 11/30 宗谷海峡付近のL通過 終日雷注意報、くもり |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
SpecialOBとともに温泉まで、2週前より多少増えたようなので2本松コースから行ってみる。足元はスキー。夏道のコンクリートが終わり方向変わるあたりで北へ行く。ハイマツは8割埋まり、スキーならばズボらずに歩ける。タンネ林避けながら崖下へ。白抜けているあたりから登るが、まあ予想通り軽く悶絶。すぐBush出てくるし、見た目通りの斜度。途中から手持ちツボで頑張るM、はじめからシートラで押し通るsL、強引にモンキークライムスキーで行くLと、それぞれ信じる道で突破。稜線上に吹き溜まりほぼなし。貝殻(北の窪地)まではギリ樹林つなげるかって感じの濃さだが、ガス濃すぎて貝殻は見えない。Co上げると視界風ともに落ちていき、北からの沢の突き上げがあるところでは局地風が強く地吹雪も伴い極い。100なくなってきたので、1650あたりでSZかぶり時間待ち。多少視界風ともにマシになった気がするのでPまでは行こうと進めるが、すぐ先の沢の局地風が凄まじく、視界もすぐ落ちる。行けんこともないがけっこう極いので引き返し。引き返しはずっと向かい風。ゴーグルがありがたい。降ろせば素直に風は弱まる。まだしてなかったCT練を尾根から降ろすところでやって、ツボで尾根から降ろして温泉へ下山。翌日は終日雷読まれ、風も強そうなので入山しなかった。 |
| その他周辺情報 | 十勝岳温泉湯元 凌雲閣 食堂倶楽部 よしび (岩見沢) |
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