記録ID: 9019857
全員に公開
沢登り
関東
四谷台地と麹町台地
2025年12月01日(月) [日帰り]
東京都
鈿琴
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:25
- 距離
- 28.2km
- 登り
- 80m
- 下り
- 77m
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日帰り
- 山行
- 5:45
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 5:57
距離 28.2km
登り 80m
下り 77m
10:18
48分
スタート地点
16:15
ゴール地点
| 過去天気図（気象庁） | 2025年12月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
写真
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日比谷入江西側から江戸湊を遠目に見る。
2025年は、11月29日から12月7日まで、皇居乾通りを一般公開している。
2025年は、11月29日から12月7日まで、皇居乾通りを一般公開している。
江戸城南端
そして左奥は紅葉山のある台地の東辺
その間に流れているのが、局沢川
坂下御門と蛤濠
そして左奥は紅葉山のある台地の東辺
その間に流れているのが、局沢川
坂下御門と蛤濠
局沢川の河口部
坂下御門と蛤濠
こんな曲線の濠があるなんて初めて知ったわ。
坂下御門と蛤濠
こんな曲線の濠があるなんて初めて知ったわ。
下道灌濠現在は上中下と三つに分けられているが、本来は一続き。
道灌の名前が付けられている。
もし本当に道灌の時代の濠ならば、皇居・西の丸が元々の江戸城なのでは？とも考えられなくも無い。
12/1 10:32
下道灌濠
現在は上中下と三つに分けられているが、本来は一続き。
道灌の名前が付けられている。
もし本当に道灌の時代の濠ならば、皇居・西の丸が元々の江戸城なのでは？とも考えられなくも無い。
現在は上中下と三つに分けられているが、本来は一続き。
道灌の名前が付けられている。
もし本当に道灌の時代の濠ならば、皇居・西の丸が元々の江戸城なのでは？とも考えられなくも無い。
現在の本丸が道灌時代の江戸城で、これが連郭式に三つに分かれていた、という証拠は無いとのこと？深大寺城的な連郭式ではなく、岩槻・河越的な縄張と見ることも出来なくはない。
12/1 10:36
現在の本丸が道灌時代の江戸城で、これが連郭式に三つに分かれていた、という証拠は無いとのこと？
深大寺城的な連郭式ではなく、岩槻・河越的な縄張と見ることも出来なくはない。
深大寺城的な連郭式ではなく、岩槻・河越的な縄張と見ることも出来なくはない。
千鳥ヶ淵
左と奥から川が合流する。
とはいっても、流路は短く、谷は深くても流量は無かったと思われる。
左と奥から川が合流する。
とはいっても、流路は短く、谷は深くても流量は無かったと思われる。
局沢川がこちらから奥へと流れる。
本来は小さな谷の小さな川だろうが、
吹上台地と北の丸を繋ぎ上水を引き込んだ為に出来た濠
本来は小さな谷の小さな川だろうが、
吹上台地と北の丸を繋ぎ上水を引き込んだ為に出来た濠
東南方向の支流部
本流が高速道路の道筋で、支流はそのまま南下して合流
(高速道路は歩けないのでその接続の通り歩くことは出来ない)
本流が高速道路の道筋で、支流はそのまま南下して合流
(高速道路は歩けないのでその接続の通り歩くことは出来ない)
北の支流の頭辺り
これ以上北は、市ヶ谷川の流域になる。
自然地形の谷が形成されているが、流量がある沢では無いことが分かる
これ以上北は、市ヶ谷川の流域になる。
自然地形の谷が形成されているが、流量がある沢では無いことが分かる
千鳥ヶ淵公園(西側)
南側に斜面があって、局沢川の谷側である事が分かる
この北にある交差点と道は切通して作られている
南側に斜面があって、局沢川の谷側である事が分かる
この北にある交差点と道は切通して作られている
桜田濠
ここは、ほぼ人口濠だと思う
この付近から局沢川流路付近までは地続きかと
ここは、ほぼ人口濠だと思う
この付近から局沢川流路付近までは地続きかと
市ヶ谷の源頭部
この南の先は四谷の国道20号の交差点まで掘られて侵入路を極端に狭めている
この南の先は四谷の国道20号の交差点まで掘られて侵入路を極端に狭めている
地形的には連続する谷な気がするが、土橋で隔てられて謎の窪地となっている
四谷台地の西辺より外側を見る。
南北に広がっていく台地の基部と思われる西辺の谷を登っていく
南北に広がっていく台地の基部と思われる西辺の谷を登っていく
ここで国道20号
武蔵野台地の支台、四谷台地と麹町台地は、
この国道20号を背骨にして連なって皇居まで伸びている
武蔵野台地の支台、四谷台地と麹町台地は、
この国道20号を背骨にして連なって皇居まで伸びている
安鎮坂谷は門の中へ。
鮫川は赤坂御用地に流れ、御用地内部でも西からと南からの谷の沢を集めてから、東に流れる。
その結節点は、立入禁止区域
12/1 14:54
安鎮坂
谷は門の中へ。
鮫川は赤坂御用地に流れ、御用地内部でも西からと南からの谷の沢を集めてから、東に流れる。
その結節点は、立入禁止区域
谷は門の中へ。
鮫川は赤坂御用地に流れ、御用地内部でも西からと南からの谷の沢を集めてから、東に流れる。
その結節点は、立入禁止区域
星ヶ丘城
ここには南から大刀洗川が流れるほか、幾つかの谷の水を集めた溜池が存在しており、それを見下ろす位置に、星ヶ丘城がある。
ここには南から大刀洗川が流れるほか、幾つかの谷の水を集めた溜池が存在しており、それを見下ろす位置に、星ヶ丘城がある。
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