中武生山 - から亀ヶ淵山。落ち葉で滑るし下り基調とは思えないほど脚にきた。

- GPS
- 06:25
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 870m
- 下り
- 872m
コースタイム
- 山行
- 4:38
- 休憩
- 1:48
- 合計
- 6:26
| 天候 | 晴れ(無風でポカポカ) |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
そこから自転車で林道を4km弱先の登り返す地点まで移動し歩き始めました。(5〜600mほど自転車を押す区間があります。) |
| コース状況/ 危険箇所等 |
すべて認知されたルートを歩いています。 中武生山から亀ヶ淵山直下まで標高差300mくらい降りるのですが、フラットな歩きは少なく何度も急峻な岩峰を越えて行く感じです。例えれば、10mの急登後20mの急降下、その繰り返しです。さらにこの時期だからか落ち葉が多く、特に急降下での落ち葉は危険でさえあり、相当の負担が脚にかかります。逆ルートの方が負担が少ないかもしれません。 |
| ファイル |
計画ルート図
(更新時刻:2025/12/01 20:19) |
写真
感想
前回の山行で年内のモミジ狩りは終了とか書いたんだけど、昨年のレコを見返すと12月上旬でもまだ見れそうだと思い直しました。
この時期でも見れる(見たい)場所とは、奥久慈の中武生山山頂稜線を南東に下った場所から見る西側斜面と、明山直下の西の谷です。
ただ、両方に行くとなると私には少々厳しそうなので、とりあえず中武生山の方をメインに亀ヶ淵山まで行く周回ルートを計画し、もし余裕があるようであれば明山下にまで足を延ばすことにしました。(余裕があれば、なんて言ってる時は大抵ダメなんだけどね。)
中武生山山頂稜線下の斜面のモミジは、少し遅れた感はあったもののまだまだ十分見頃でした。モミジ以外はほとんど葉を落としているため赤一色といった感じです。もちろん、色んな色が混在している紅葉の方が綺麗だという声が聞こえてきそうで異論はないのですが、赤だけというのも、これはこれでなかなか見れない独特の景観ではないでしょうか。
目的のモミジ狩りを済ませた後は、懐かしのP444で休憩しちょうど正午に亀ヶ淵山に登頂したのですが、思っていた以上に急傾斜のアップダウン(主にダウン)に苦しめられ、体力というより脚(腿の前側)のダメージが大きく、時間だけ見ればギリ大丈夫そうではあったのですが明山直下行きは断念しました。まぁ、そもそも明山直下は当初から計画に組み込んでいなかったので、その時はそれほど残念に思うこともなかったのですが、ただ今思えば、計画ルートの北の周回部分を外せば明山直下行きも可能だったかもしれないなぁと、チョットだけ後悔です。
明山直下行きが無くなり時間に余裕ができたので、竜神峡の探索とコーヒータイムを楽しみ、14時頃に下山の途に就きました。下山と言っても実際には標高差270mくらいの登りです。終盤が登りのパターンってそんなにないので、どの程度体力を残しておくべきなのかわからず、「最後までもつのか」「いや、これだったら頑張れば明山直下にも行けたかも」などと、登りながら自身で屁理屈を捏ね続けていたら、いつの間にか林道に出ていました〜。めでたしめでたし。
今度こそ、年内最後のモミジ狩りになったようです。(たぶん)
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