山行記録: 大霧山

記録ID: 9030244

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ハイキング

奥武蔵

大霧山

2025年12月06日(土) [日帰り]

埼玉県

himazin

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 03:45
距離: 8.8km
登り: 684m
下り: 687m

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歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 3:21
休憩: 0:25
合計: 3:46

距離 8.8km 登り 684m 下り 687m

7:00

2分

スタート地点

7:02

7:07

38分

橋場バス停

7:45

7:48

30分

栗和田公衆トイレ

8:18

8:24

46分

粥仁田峠

9:10

9:20

32分

大霧山

9:52

23分

粥仁田峠

10:15

10:16

30分

栗和田公衆トイレ

10:46

0分

橋場バス停

10:46

ゴール地点

橋場バス停（07：05）===栗和田（07：45）===粥新田峠（08：20）===大霧山（09：10～20）===粥新田峠（09：50）===栗和田（10：15）===橋場バス停（10：45）

過去天気図（気象庁）	2025年12月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車 1、関越道の花園ICで高速を下りると国道140～254号線、県道294号線を走って東秩父村に向かいます。 2、東秩父村・落合橋の信号を右折して2㎞程走ると橋場バス停に到着しました。 3、白石バス停に6台分の程の駐車スペースがありました。 4、カーナビのマップコード：91 756 682 5、駐車場に水洗トイレがありました。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	1、登山道は良く歩かれており所どころに七峰縦走の標識が立っています。 2、登山道に落ち葉が積もっている箇所があり急斜面では石車に要注意です。 3、地元の人たちが山頂西側斜面を整備しており、次回は「山頂の展望が良くなるよ…」と話していました。
その他周辺情報	1、亀の井ホテル長瀞寄居（入湯料：1000円）　　https://kamenoi-hotels.com/nagatoroyorii/ 2、道の駅・はなぞの　　https://www.michinoeki-hanazono.jp/

写真

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県道294号線・落合橋の信号を右折して2㎞程走ると橋場バス停の駐車場に到着します。

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県道294号線・落合橋の信号を右折して2㎞程走ると橋場バス停の駐車場に到着します。

バス停前の信号から県道361号線を歩いて粥新田峠方面に向かいます。

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バス停前の信号から県道361号線を歩いて粥新田峠方面に向かいます。

駐車場から10分程歩くと登山口があり立派な案内道標が立っていました。

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駐車場から10分程歩くと登山口があり立派な案内道標が立っていました。

登山道は良く歩かれており道に迷うことはありません。

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登山道を15分程歩くと県道361号線に出てきました。

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登山道を15分程歩くと県道361号線に出てきました。

県道を少し進むと左前方に大霧山の山頂が見えました。

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県道を少し進むと左前方に大霧山の山頂が見えました。

展望箇所から10分程歩くと栗和田の公衆トイレがあり、県道脇の消火栓横に大霧山の案内道標がありました。

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標識に従って集落を抜けると舗装された林道を進みます。

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標識に従って集落を抜けると舗装された林道を進みます。

しばらく進むと林道の舗装は終りましたが、七峰縦走の標識などに従って先に進みます。

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しばらく進むと林道の舗装は終りましたが、七峰縦走の標識などに従って先に進みます。

栗和田の分岐点から25分程歩くと粥新田峠に向かう林道と合流しました。

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栗和田の分岐点から25分程歩くと粥新田峠に向かう林道と合流しました。

駐車場から1時間15分程歩いて粥新田峠の登山口に着きました。

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駐車場から1時間15分程歩いて粥新田峠の登山口に着きました。

登山口から登り始めると樹林帯を進んで稜線に向かいます。

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登山口から登り始めると樹林帯を進んで稜線に向かいます。

10分程進んで稜線に上がると小ピークの稜線が見えました。

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10分程進んで稜線に上がると小ピークの稜線が見えました。

緩やかな稜線を少し進むと落ち葉が積もった急斜面を登ります。

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緩やかな稜線を少し進むと落ち葉が積もった急斜面を登ります。

登山口から20分程登ると東北東方向に茨城県の加波山と筑波山が見えました。

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登山口から20分程登ると東北東方向に茨城県の加波山と筑波山が見えました。

北東方向には栃木県の大小山や晃石山が見えました。

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北東方向には栃木県の大小山や晃石山が見えました。

展望箇所の少し先に休憩用の椅子が置いてありました。

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さらに登ると分岐点があり往路は左手の急斜面を登り、帰りは右手に延びていた緩斜面を下ってきました。

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さらに登ると分岐点があり往路は左手の急斜面を登り、帰りは右手に延びていた緩斜面を下ってきました。

急斜面を登って緩やかな稜線を少し進むと前方に山頂の稜線が見えました。

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急斜面を登って緩やかな稜線を少し進むと前方に山頂の稜線が見えました。

橋場のバス停から2時間余りで大霧山の山頂に到着しました。（地元の人達が山頂周辺の樹林帯を整備中で、視界を遮る樹木を整理すると話していました…）

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山頂南西寄り武甲山が見え、南西方向に雲取山が見えました。

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山頂南西寄り武甲山が見え、南西方向に雲取山が見えました。

山頂西側に両神山が岩峰が見えており、真っ白なの八ヶ岳が枝の間に見えました。

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山頂西側に両神山が岩峰が見えており、真っ白なの八ヶ岳が枝の間に見えました。

西北西方向に白く冠雪した浅間山が見えており、左手前に西上州の御荷鉾山が見えました。

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西北西方向に白く冠雪した浅間山が見えており、左手前に西上州の御荷鉾山が見えました。

浅間山の右奥に雪化粧の四阿山が見え、右手前に留夫山～鼻曲山が見えました。

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浅間山の右奥に雪化粧の四阿山が見え、右手前に留夫山～鼻曲山が見えました。

北西方向に長瀞町の宝登山山頂が見えており、背後に浅間隠山～横手山～岩菅山が見えました。

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北西方向に長瀞町の宝登山山頂が見えており、背後に浅間隠山～横手山～岩菅山が見えました。

北北東方向に榛名山の山々が見え、背後に銀嶺の白砂山が見えました。

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北北東方向に榛名山の山々が見え、背後に銀嶺の白砂山が見えました。

さらに北寄りに小野子山と子持山が見え、背後に銀嶺の谷川連峰の山々が見えました。

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さらに北寄りに小野子山と子持山が見え、背後に銀嶺の谷川連峰の山々が見えました。

北側に登谷山と皇鈴山が見え、その左背後に武尊山、右背後に燧ヶ岳が見えました。

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北側に登谷山と皇鈴山が見え、その左背後に武尊山、右背後に燧ヶ岳が見えました。

北北東方向に日光白根山～太郎山～男体山～女峰山が見えました。

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北北東方向に日光白根山～太郎山～男体山～女峰山が見えました。

周辺の景色を一通り眺めて一休みすると山頂を後にして下山を始めます。

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周辺の景色を一通り眺めて一休みすると山頂を後にして下山を始めます。

復路は往路を戻って下山することにし、山頂から粥新田峠まで30分、さらに1時間近く下って橋場バス停の駐車場に戻りました。

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復路は往路を戻って下山することにし、山頂から粥新田峠まで30分、さらに1時間近く下って橋場バス停の駐車場に戻りました。

装備

個人装備	長袖シャツ網シャツズボン靴下グローブ着替防寒着雨具帽子靴ザック昼ご飯非常食飲料地図笛計画書ヘッドランプ予備電池スマホココヘリファーストエイドキット保険証時計サングラスタオルツェルトストックカメラ

感想

himazin

1、12月1回目、前回から10日ぶりの山歩きは外秩父の大霧山を歩いてきました。
2、比企三山の大霧山は2019年3月以来の6年ぶりになりますが、今回は橋場バス停から大霧山に向かうコースを往復しました。
3、前日までの厳しい寒波が終了した当日は、雲一つない素晴らしい快晴に恵まれ、山頂からは見事な展望を楽しむことが出来ました。

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