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Yamareco

記録ID: 9030659
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

屁ノ玉洞、イネゴ岳

2025年12月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:02
距離
8.5km
登り
637m
下り
470m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:47
休憩
0:15
合計
3:02
距離 8.5km 登り 637m 下り 470m
8:25
0
8:29
8:30
28
8:58
9:00
22
9:22
36
9:58
9:59
7
10:06
10:08
21
10:29
17
10:50
10:51
13
11:04
11:05
3
11:08
11:14
11
11:27
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2025年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:最寄駅〜国府津駅〜松田駅〜寄BS
復路:堀山BS〜渋沢駅〜相模大野駅〜湘南台駅〜最寄駅
コース状況/
危険箇所等
寄水源管理棟から途中までは遊歩道として整備がされています。
遊歩道の頂点部分からバリエーションルートに入りますが踏跡明瞭です。
屁ノ玉洞直前のところで車が通れる幅の作業道を横断します。
ピークは針葉樹林帯です。
イネゴ岳へは途中、鹿よけのゲートの残骸を潜って広葉樹林帯に入りますが、すぐに針葉樹林帯に入ります。急勾配のところはなく、ひたすら踏跡を追いかけていきますが、一般登山道より全然歩き易い道がずっと続きます。
イネゴ岳を越えると少し勾配が上がりますが、そこを越えると一般登山道へぶつかります。
ここから後沢乗越まではガレた急斜面なので注意です。
表丹沢県民の森は再来年3月末まで伐採事業があり、上秦野林道は通行止めの箇所があります。
https://www.kankou-hadano.org/topics/notice/topics_20240620.html

三廻部林道についても林道修復のために再来年3月末までゲートが閉まっていますが、徒歩であれば問題ありません。
県民の森の登山道は人が減って荒れるでしょうね。
久々に寄へやってきました。
2025年12月06日 08:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/6 8:35
久々に寄へやってきました。
途中、公衆トイレがあります。
2025年12月06日 08:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/6 8:41
途中、公衆トイレがあります。
林道三廻部線
このあと歩くことになります。
2025年12月06日 08:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/6 8:59
林道三廻部線
このあと歩くことになります。
そういえばここも被災してましたね。
2025年12月06日 09:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/6 9:04
そういえばここも被災してましたね。
初めてみるタイプの砂防ダム。
2025年12月06日 09:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/6 9:04
初めてみるタイプの砂防ダム。
寄大橋
初めてここまで来ました。
橋は渡らず、直進します。
2025年12月06日 09:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/6 9:08
寄大橋
初めてここまで来ました。
橋は渡らず、直進します。
管理棟からはこんな感じで遊歩道があります。
まだ整備が途中のようで、ロープ柵の設置が進んでいるようです。
2025年12月06日 09:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/6 9:12
管理棟からはこんな感じで遊歩道があります。
まだ整備が途中のようで、ロープ柵の設置が進んでいるようです。
集会棟方面へ進みます。
2025年12月06日 09:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/6 9:13
集会棟方面へ進みます。
ここで遊歩道を抜けて後ろの尾根を登って行きます。
パートナー林と書かれた緑杭を尻目に登ることになります。
2025年12月06日 09:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/6 9:17
ここで遊歩道を抜けて後ろの尾根を登って行きます。
パートナー林と書かれた緑杭を尻目に登ることになります。
ある程度登り切ったところで、作業道が出てきてそれを渡って振り返ります。
この作業道使ったほうが楽に登って来れそう。
2025年12月06日 09:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/6 9:29
ある程度登り切ったところで、作業道が出てきてそれを渡って振り返ります。
この作業道使ったほうが楽に登って来れそう。
屁ノ玉洞
山頂標識があるはずですが見当たりませんでした。
2025年12月06日 09:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/6 9:34
屁ノ玉洞
山頂標識があるはずですが見当たりませんでした。
屁ノ玉洞から少し進むとゲートがあるので通り抜けます。
通り抜けて少し登ると植林地の暗い中を進むことになります。
2025年12月06日 09:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/6 9:39
屁ノ玉洞から少し進むとゲートがあるので通り抜けます。
通り抜けて少し登ると植林地の暗い中を進むことになります。
植林地に入ったら、イネゴ岳直前までこのような感じの分かり易い道を登って行きます。
2025年12月06日 09:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/6 9:44
植林地に入ったら、イネゴ岳直前までこのような感じの分かり易い道を登って行きます。
不意にフラットになったらイネゴ岳までもうすぐです。
2025年12月06日 09:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/6 9:59
不意にフラットになったらイネゴ岳までもうすぐです。
こんなにも歩き易い道なのに誰もいないです。
2025年12月06日 10:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/6 10:03
こんなにも歩き易い道なのに誰もいないです。
ずっとフラット。
2025年12月06日 10:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/6 10:05
ずっとフラット。
イネゴ岳
こっちにも山頂標識があるはずですが、見つかりませんでした。
2025年12月06日 10:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/6 10:08
イネゴ岳
こっちにも山頂標識があるはずですが、見つかりませんでした。
谷あいの景色
ここでフラットな道は終わりですが、一般道まではもうすぐです。
2025年12月06日 10:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/6 10:11
谷あいの景色
ここでフラットな道は終わりですが、一般道まではもうすぐです。
見出し標No.332にぶつかり一般道と合流です。
左に進むと後沢乗越に至りますが、一旦、右へ進みます。
2025年12月06日 10:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/6 10:16
見出し標No.332にぶつかり一般道と合流です。
左に進むと後沢乗越に至りますが、一旦、右へ進みます。
栗ノ木洞
山頂写真が手元になかったので撮りに来ました。
では、後沢乗越へ。
2025年12月06日 10:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/6 10:17
栗ノ木洞
山頂写真が手元になかったので撮りに来ました。
では、後沢乗越へ。
見出し標No.334から急斜面が始まります。
慎重に降りて行きます。
2025年12月06日 10:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/6 10:20
見出し標No.334から急斜面が始まります。
慎重に降りて行きます。
糞。
2025年12月06日 10:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/6 10:38
糞。
後沢乗越直前。
ここが西側へ通じる道なんですね。
2025年12月06日 10:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/6 10:39
後沢乗越直前。
ここが西側へ通じる道なんですね。
ずんずん下ります。
2025年12月06日 10:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/6 10:44
ずんずん下ります。
無名瀑とします。
2025年12月06日 10:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/6 10:53
無名瀑とします。
ここに地味にバリエーションルートがあります。
2025年12月06日 11:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/6 11:00
ここに地味にバリエーションルートがあります。
ここの道も使いたいですね。
2025年12月06日 11:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/6 11:14
ここの道も使いたいですね。
尾関氏の胸像
2025年12月06日 11:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/6 11:19
尾関氏の胸像
三廻部方面へ進みます。
2025年12月06日 11:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/6 11:23
三廻部方面へ進みます。
橋を渡る。
2025年12月06日 11:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/6 11:26
橋を渡る。
水無堀山林道
2025年12月06日 11:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/6 11:26
水無堀山林道
栗ノ木洞からここに直接降りてくることができます。
2025年12月06日 11:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/6 11:28
栗ノ木洞からここに直接降りてくることができます。
伐採地
花粉の出ない杉に植え替えされるらしいです。
2025年12月06日 11:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/6 11:29
伐採地
花粉の出ない杉に植え替えされるらしいです。
通行止めとか諸々。
2025年12月06日 11:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/6 11:35
通行止めとか諸々。
木橋は使えず。
ログはここまでとします。
2025年12月06日 11:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/6 11:38
木橋は使えず。
ログはここまでとします。
三廻部林道のトカゲ橋
なぜトカゲなのだろう。
2025年12月06日 11:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/6 11:45
三廻部林道のトカゲ橋
なぜトカゲなのだろう。
三廻部林道起点のゲートは閉まっていますが、こっちは林道修復のためだと思います。
上秦野林道と三廻部林道の合流点も封鎖されていたので、三廻部林道は工事が終われば開放されそうです。

余談:
三廻部林道の被災箇所ですが、工事途中の崖の下に壊れたピアノっぽいものが見えました。なぜこんなところに?
2025年12月06日 12:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/6 12:08
三廻部林道起点のゲートは閉まっていますが、こっちは林道修復のためだと思います。
上秦野林道と三廻部林道の合流点も封鎖されていたので、三廻部林道は工事が終われば開放されそうです。

余談:
三廻部林道の被災箇所ですが、工事途中の崖の下に壊れたピアノっぽいものが見えました。なぜこんなところに?
撮影機器:

感想

ずっと昔に計画していた屁ノ玉洞とイネゴ岳のピークハントでした。
屁ノ玉洞までは勾配はややきついですが、大半は緩く、また道迷いをしないほどに分かり易い道でした。
往来もそれなりにあるのか、地面は踏み固められているのを感じられました。反対に歩かれていないところは柔らかいのですぐに分かります。
登りで人と出会うことはなく、静かな丹沢を歩くことでできました。
栗ノ木洞から後沢乗越の一般道区間は、以前にも歩いたことがあるので分かっていましたが、やはり急斜面で歩き辛かったですね。あと、あんなにガレていたかな?とも思いました。ぐずぐずの土質を下った記憶があったのですが、年月とともに表土が流された感じでしょうか。
後沢乗越からはぐっと人が増え、下っている最中にも沢山の人とすれ違いました。鍋割山には行っていないですが、鍋割山から降りてきたと思われているんだろうなと内心でずっと思ったりしていました。
下山してからは、一度歩いたことのある林道をずっと進むのも面白みがなかったので上秦野林道へ進みました。
令和9年3月末まで車両通行止めで、表丹沢県民の森へは徒歩で行くしかできない状態なので注意ですね。

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