ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 9030839
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

【デブ登山57】大平山~武蔵嵐山渓谷~小倉城址~玉川温泉

2025年12月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:37
距離
14.3km
登り
550m
下り
518m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:33
休憩
1:04
合計
4:37
距離 14.3km 登り 550m 下り 518m
7:23
34
7:57
8:00
24
8:24
8:32
2
8:39
8:50
20
9:10
10
9:20
6
9:43
9:44
14
9:58
10:01
7
10:08
10:10
7
10:17
12
10:29
10:46
40
11:26
11:29
31
12:00
天候 ピーカン🌤️
過去天気図(気象庁) 2025年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
千葉から始発に乗ると武蔵嵐山には7時につける。
総武快速~丸の内~東武東上線は何気に常に乗り換え口が目の前にある。

玉川温泉最寄りの十王堂バス停からは1時間に1本程度小川町、武蔵嵐山、明覚駅までバスが出ている。特に気にしなければ来たバスでどこか鉄道駅に抜けられる。
コース状況/
危険箇所等
武蔵嵐山駅~春日神社:舗装路歩き。何気に歩道が狭くて車が多いので怖い。

春日神社~大平山:まさかの300段近い階段での直登。お前は丹沢か。

大平山~大平山入口:なだらかな登山道で特に足元も悪くないが’(苔が生えている岩があるのでそこだけ要注意)、枝道が多くてしかもなぜか下りの道標が一切ない。ニ回迷いました。登る分には道標がしっかりしていて迷いがない。

大平山入口~嵐山渓谷展望台:公園の中の遊歩道だが、川沿いに下る関係でそこそこアップダウンがある。

嵐山渓谷展望台~嵐山渓谷駐車場入口:同じく公園内の遊歩道だが、結構長くて結構アップダウンがある。

嵐山渓谷駐車場入口~小倉城入口:舗装路歩き。一回川沿いまで降りてまた少し登るので、ちょっとアップダウンあり。

小倉城入口~小倉城:最初だけ少し急登(といってもさほどではない斜度)で尾根まで詰める。尾根に登ってからは天空の稜線歩き。城趾前だけ急登あり。

小倉城~温泉分岐点:一旦峠まで降ろされ、そっからずっと登りです。偽ピークに3回くらい騙されます。

温泉分岐点~玉川温泉:杉林の中をダラダラ降りる。ずっとなだらかだが、面白みは0。登りで使うのはおすすめしない。
その他周辺情報 🚻
武蔵嵐山駅改札内外にきれいなトイレが。武蔵嵐山駅改札内トイレはホーム上にあるので注意。
あとは道中のコンビニと嵐山渓谷展望台と駐車場にある。きれい。
♨️
https://tamagawa-onsen.com/
昭和レトロとお肌すべすべ高アルカリ温泉が売りの玉川温泉。
温泉はぬるくてちょうどよく、ずっと入っていられる。石鹸シャンプーは備え付けあり。料金は1180円。
温泉内に食堂はじめ設備は整っている(バスの関係で利用できず)。
🍡
嵐山町マスコットキャラの嵐丸くんまんじゅう。
つぶあんとこしあんがある。
見た目ほど重くなく、あっさり風味。あんこも甘さ控えめ。
おいしいよ。
🍚
武蔵嵐山駅にはなにもない。
そして東武東上線~丸ノ内線~総武快速線は乗り換えがスムーズすぎて何処かに寄る気になれない。
ということでなし。
今日はここ武蔵嵐山駅から出発です。
2025年12月06日 07:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
12/6 7:17
今日はここ武蔵嵐山駅から出発です。
しばらく舗装路歩きです。
2025年12月06日 07:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
12/6 7:18
しばらく舗装路歩きです。
一応案内あります。
駅から歩いていく変態はほとんどいないと思いますが、
2025年12月06日 07:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 7:20
一応案内あります。
駅から歩いていく変態はほとんどいないと思いますが、
次は案内板ありません。ここの三叉路を左です。
2025年12月06日 07:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 7:23
次は案内板ありません。ここの三叉路を左です。
眼の前にでっかい山が見えていますが。これは今日の目的地ではありません。
同定はできませんが、方向的には雷電山とか堂平山になります。
2025年12月06日 07:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 7:26
眼の前にでっかい山が見えていますが。これは今日の目的地ではありません。
同定はできませんが、方向的には雷電山とか堂平山になります。
国道と交わる所でコンビニがあります。
ついでに写ってないけど、すき家もあります。
2025年12月06日 07:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 7:38
国道と交わる所でコンビニがあります。
ついでに写ってないけど、すき家もあります。
歩きたくない方はここまでバスでこれます。
2025年12月06日 07:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 7:51
歩きたくない方はここまでバスでこれます。
1,2時間に1本というところですね。
というか帰りのバスでここ通りました、
2025年12月06日 07:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 7:51
1,2時間に1本というところですね。
というか帰りのバスでここ通りました、
古くからの街道ですね。
2025年12月06日 07:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 7:52
古くからの街道ですね。
こういう形で集められています。
2025年12月06日 07:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 7:53
こういう形で集められています。
今日の目的地はここから4キロですが、倍以上大回りしていきます。
因みに大平山にはここを右です。
2025年12月06日 07:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 7:53
今日の目的地はここから4キロですが、倍以上大回りしていきます。
因みに大平山にはここを右です。
久々に出てきた案内板。
2025年12月06日 07:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
12/6 7:53
久々に出てきた案内板。
ちょっとだけ登っていきます。
2025年12月06日 07:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 7:54
ちょっとだけ登っていきます。
目指す大平山です。
さすがにこれはVやねんです。
2025年12月06日 07:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
12/6 7:58
目指す大平山です。
さすがにこれはVやねんです。
この辺熊の好物柿の木が一杯あったこともあり、熊鈴出しました。
2025年12月06日 08:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 8:01
この辺熊の好物柿の木が一杯あったこともあり、熊鈴出しました。
え?これが地元の崇敬を集めている春日神社の入口ですか?
地味過ぎませんか?
2025年12月06日 08:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 8:03
え?これが地元の崇敬を集めている春日神社の入口ですか?
地味過ぎませんか?
春日神社で無事を祈ります。
2025年12月06日 08:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
12/6 8:04
春日神社で無事を祈ります。
拝殿左手のこの建物の横が登山口です。
なんの案内板もありません。
2025年12月06日 08:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
12/6 8:07
拝殿左手のこの建物の横が登山口です。
なんの案内板もありません。
Vやねん!!
2025年12月06日 08:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
12/6 8:08
Vやねん!!
あかん!!大平山登ってまう!!
2025年12月06日 08:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 8:10
あかん!!大平山登ってまう!!
道標を出すべき場面がもっと前にあった気がします。
因みに配水池というところはヤマレコの足跡も殆どありません。
2025年12月06日 08:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 8:11
道標を出すべき場面がもっと前にあった気がします。
因みに配水池というところはヤマレコの足跡も殆どありません。
さぁゆるふわハイクは続
2025年12月06日 08:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
12/6 8:11
さぁゆるふわハイクは続
????????
2025年12月06日 08:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 8:12
????????
丁寧に100段の印です。
因みに数字が書いてあるのはここだけ。
2025年12月06日 08:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 8:14
丁寧に100段の印です。
因みに数字が書いてあるのはここだけ。
因みに100段越えても先が見えません。
何なら斜度はきつくなります。
2025年12月06日 08:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 8:15
因みに100段越えても先が見えません。
何なら斜度はきつくなります。
尾根が見えてきました!!
2025年12月06日 08:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 8:20
尾根が見えてきました!!
/^o^\オオヒラヤマー
2025年12月06日 08:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
12/6 8:23
/^o^\オオヒラヤマー
頂上には朽ちかけたベンチが複数あります。
すぐ近くに綺麗で眺望も良い東屋があるので、ここを使う必要はないと思われます。
2025年12月06日 08:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 8:23
頂上には朽ちかけたベンチが複数あります。
すぐ近くに綺麗で眺望も良い東屋があるので、ここを使う必要はないと思われます。
大平山と雷電神社。
2025年12月06日 08:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 8:23
大平山と雷電神社。
これちゃんと見てたら道間違えなかったな。
2025年12月06日 08:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 8:24
これちゃんと見てたら道間違えなかったな。
まさかの山同定盤です。
昔は眺望良かったんでしょうね。
2025年12月06日 08:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 8:24
まさかの山同定盤です。
昔は眺望良かったんでしょうね。
まぁ今は四方八方これです。
2025年12月06日 08:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 8:24
まぁ今は四方八方これです。
知ってるのか雷電!!
山行の安全をお祈りする。
2025年12月06日 08:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
12/6 8:25
知ってるのか雷電!!
山行の安全をお祈りする。
大平山入口に向かいます。
なだらかです。
2025年12月06日 08:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 8:26
大平山入口に向かいます。
なだらかです。
すぐ東屋に着きます。
きれいです。
2025年12月06日 08:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 8:28
すぐ東屋に着きます。
きれいです。
屋根がないベンチもあり、その前は
2025年12月06日 08:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 8:28
屋根がないベンチもあり、その前は
この眺望です。
武蔵嵐山の街と遠くに東京方面が見えています。
2025年12月06日 08:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
12/6 8:28
この眺望です。
武蔵嵐山の街と遠くに東京方面が見えています。
ここから下っていきます。
2025年12月06日 08:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 8:29
ここから下っていきます。
私を迷わせた道標。
登山口はどこですか?
2025年12月06日 08:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 8:31
私を迷わせた道標。
登山口はどこですか?
左が山の神、右が下る道。
2025年12月06日 08:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 8:31
左が山の神、右が下る道。
道標に導かれ山の神方面に行ってみますが、行き止まり。
2025年12月06日 08:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 8:35
道標に導かれ山の神方面に行ってみますが、行き止まり。
戻って下り始めますが、なんか道が細いぞ。
2025年12月06日 08:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 8:38
戻って下り始めますが、なんか道が細いぞ。
更に下ると山の神からの道と合流します。
・・・・・・・・どこに下る道があったんだ?
ここでなんと7分のロスです。
2025年12月06日 08:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 8:39
更に下ると山の神からの道と合流します。
・・・・・・・・どこに下る道があったんだ?
ここでなんと7分のロスです。
合流すると道が広くなるので。山の神経由が正しいのでしょうな。
2025年12月06日 08:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 8:39
合流すると道が広くなるので。山の神経由が正しいのでしょうな。
そしてなだらかに下ります。
こっち側の登山道は春日神社側と違って、ずっとなだらかです。
2025年12月06日 08:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 8:39
そしてなだらかに下ります。
こっち側の登山道は春日神社側と違って、ずっとなだらかです。
洗掘されて脇を通るところもあります。
2025年12月06日 08:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 8:42
洗掘されて脇を通るところもあります。
だから登山口はどっちだよ!!
ここはT字路でとりあえずの目的地は東(左)だったこともあり、左に曲がりました。
正解は右に曲がってUターンでした。
後で地図見たら右に曲がるように書かれていましたな。
ここでも5分ほどロスしています。
2025年12月06日 08:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 8:47
だから登山口はどっちだよ!!
ここはT字路でとりあえずの目的地は東(左)だったこともあり、左に曲がりました。
正解は右に曲がってUターンでした。
後で地図見たら右に曲がるように書かれていましたな。
ここでも5分ほどロスしています。
太平山入口に着くと一旦舗装路になります。
2025年12月06日 08:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 8:55
太平山入口に着くと一旦舗装路になります。
降りると再び道案内。
2025年12月06日 08:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 8:56
降りると再び道案内。
ここから嵐山渓谷に入ります。
2025年12月06日 08:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 8:57
ここから嵐山渓谷に入ります。
渓谷内遊歩道は概ねこんな道です。
2025年12月06日 09:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 9:01
渓谷内遊歩道は概ねこんな道です。
川沿いに行くので、大きく下ります。
2025年12月06日 09:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 9:03
川沿いに行くので、大きく下ります。
バーベキュー場への分岐。
この先に有名な飛び石がありますが、この時点で後述の理由によりテンションが下がっていたので行きませんでした。
2025年12月06日 09:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 9:06
バーベキュー場への分岐。
この先に有名な飛び石がありますが、この時点で後述の理由によりテンションが下がっていたので行きませんでした。
なぜ道標をこんなに小さくするのか。
2025年12月06日 09:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 9:06
なぜ道標をこんなに小さくするのか。
川沿いに降りるとこんな感じになります。
2025年12月06日 09:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 9:08
川沿いに降りるとこんな感じになります。
さぁ、ここが関東屈指の紅葉の名所だッ(´;ω;`)

これが道中の雰囲気でわかっていたので、テンションダダさがっています。
2025年12月06日 09:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 9:09
さぁ、ここが関東屈指の紅葉の名所だッ(´;ω;`)

これが道中の雰囲気でわかっていたので、テンションダダさがっています。
紅葉の絨毯は綺麗ですね!!
2025年12月06日 09:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
12/6 9:10
紅葉の絨毯は綺麗ですね!!
嵐山渓谷の説明。
2025年12月06日 09:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 9:11
嵐山渓谷の説明。
冠水橋との分岐です。
テンションが下がっていたので行きませんでした。
2025年12月06日 09:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 9:11
冠水橋との分岐です。
テンションが下がっていたので行きませんでした。
ここでおねーさまが写真を撮っていたので。
2025年12月06日 09:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
12/6 9:13
ここでおねーさまが写真を撮っていたので。
ここだけはたしかにきれいでした。
おねーさん、ありがとう。
2025年12月06日 09:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
12/6 9:13
ここだけはたしかにきれいでした。
おねーさん、ありがとう。
頑張って川と紅葉を写してみましたが・・・・・・
2025年12月06日 09:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 9:13
頑張って川と紅葉を写してみましたが・・・・・・
展望台からの光景。
眼の前に次の目的地小倉城址が写っています。
紅葉が最盛期ならこれが代表写真だったのですが。
2025年12月06日 09:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
12/6 9:20
展望台からの光景。
眼の前に次の目的地小倉城址が写っています。
紅葉が最盛期ならこれが代表写真だったのですが。
今日のミックストレイルです。
今日の新商品はチョコグラノーラです。
セミの抜け殻ほかは入っていません。
2025年12月06日 09:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
12/6 9:24
今日のミックストレイルです。
今日の新商品はチョコグラノーラです。
セミの抜け殻ほかは入っていません。
トイレです。
きれいでした。
2025年12月06日 09:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
12/6 9:29
トイレです。
きれいでした。
こっちの紅葉の絨毯もなかなか。
2025年12月06日 09:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
12/6 9:29
こっちの紅葉の絨毯もなかなか。
最盛期は見事だったんでしょうね・・・・
2025年12月06日 09:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 9:30
最盛期は見事だったんでしょうね・・・・
サザンカか椿かどっちかが咲いてました。
ちなみにこの時点で道を間違えています。
10分ロスです。
2025年12月06日 09:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 9:33
サザンカか椿かどっちかが咲いてました。
ちなみにこの時点で道を間違えています。
10分ロスです。
分岐点まで戻ってきました。
もう少し大きい案内板にしてもらえますか?
ここ五差路でわかりにくいんですよ!!
嵐山渓谷は全体的に案内が不親切です。
2025年12月06日 09:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 9:41
分岐点まで戻ってきました。
もう少し大きい案内板にしてもらえますか?
ここ五差路でわかりにくいんですよ!!
嵐山渓谷は全体的に案内が不親切です。
ところでこれはサザンカですか?椿ですか?
2025年12月06日 09:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
12/6 9:41
ところでこれはサザンカですか?椿ですか?
この辺はこういう道です。まぁ遊歩道ですんで。
ただし、結構アップダウンがあります。
2025年12月06日 09:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
12/6 9:42
この辺はこういう道です。まぁ遊歩道ですんで。
ただし、結構アップダウンがあります。
そういうことは早めに言ってもらえませんか。
2025年12月06日 09:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 9:43
そういうことは早めに言ってもらえませんか。
嵐山渓谷はこういう枝道が随所にあり、ヒトを惑わせます。
2025年12月06日 09:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 9:50
嵐山渓谷はこういう枝道が随所にあり、ヒトを惑わせます。
駐車場まできました。
おそらく仙元山など小川町アルプス(全く浸透していない)が写っています。
因みに小倉城には左に行きます。
2025年12月06日 09:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 9:54
駐車場まできました。
おそらく仙元山など小川町アルプス(全く浸透していない)が写っています。
因みに小倉城には左に行きます。
ここはちゃんとしっかり道案内があります。
2025年12月06日 09:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 9:56
ここはちゃんとしっかり道案内があります。
舗装路歩きです。
結構車の量は多いです。
あと、この辺では多くの登山客と観光客とすれ違いました、
登山客はどこから来たかわかりますが、観光客はどこから来たのだろうか。
2025年12月06日 09:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 9:59
舗装路歩きです。
結構車の量は多いです。
あと、この辺では多くの登山客と観光客とすれ違いました、
登山客はどこから来たかわかりますが、観光客はどこから来たのだろうか。
少し歩くと小倉城入口です。
2025年12月06日 10:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 10:02
少し歩くと小倉城入口です。
写真ではわかりにくいですが、結構急です。
ただし時間は短いです。
2025年12月06日 10:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 10:03
写真ではわかりにくいですが、結構急です。
ただし時間は短いです。
尾根に着くと道標です。
真っ直ぐ行く踏み跡があるのでここに道標なのでしょうが、登山口はこっちという案内も欲しいところです。
2025年12月06日 10:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 10:07
尾根に着くと道標です。
真っ直ぐ行く踏み跡があるのでここに道標なのでしょうが、登山口はこっちという案内も欲しいところです。
ここから天空(標高100mちょい)の稜線歩きです!!
2025年12月06日 10:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 10:07
ここから天空(標高100mちょい)の稜線歩きです!!
登りもありますが、なだらかです。
2025年12月06日 10:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
12/6 10:10
登りもありますが、なだらかです。
眼の前に平坦な地が見えます。
これは城趾な雰囲気です。
2025年12月06日 10:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 10:18
眼の前に平坦な地が見えます。
これは城趾な雰囲気です。
九十九折の急登です。
この意味はすぐに分かります。
2025年12月06日 10:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 10:18
九十九折の急登です。
この意味はすぐに分かります。
この辺が発掘中みたいです。
2025年12月06日 10:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 10:19
この辺が発掘中みたいです。
こんな石積があったそうです。
2025年12月06日 10:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 10:19
こんな石積があったそうです。
狭く急にして敵を食い止める構造ですな。
2025年12月06日 10:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 10:20
狭く急にして敵を食い止める構造ですな。
さて大きな平坦地が見えてきました。
2025年12月06日 10:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 10:21
さて大きな平坦地が見えてきました。
御城の本体です
2025年12月06日 10:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 10:21
御城の本体です
/^o^\オグラジョー
2025年12月06日 10:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 10:23
/^o^\オグラジョー
小倉城跡の説明はめちゃ丁寧です。
2025年12月06日 10:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 10:23
小倉城跡の説明はめちゃ丁寧です。
なんとベンチにパンフレットまで。
風雨にさらされているにも関わらず、湿っていません。
2025年12月06日 10:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 10:24
なんとベンチにパンフレットまで。
風雨にさらされているにも関わらず、湿っていません。
この辺はすごく広いです。
ベンチは2つしかありませんが・・・・
2025年12月06日 10:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 10:24
この辺はすごく広いです。
ベンチは2つしかありませんが・・・・
今日のお昼ご飯です。
今日はスープジャーにセブンプレミアムの冷凍豚汁の具があったので、家にあった味噌を使って豚汁を作りました。
美味しかったですが、野菜33:4豚肉の比率であったことをお伝えしておきます。
2025年12月06日 10:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
12/6 10:26
今日のお昼ご飯です。
今日はスープジャーにセブンプレミアムの冷凍豚汁の具があったので、家にあった味噌を使って豚汁を作りました。
美味しかったですが、野菜33:4豚肉の比率であったことをお伝えしておきます。
小倉城の説明は至れり尽くせりです。
2025年12月06日 10:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 10:37
小倉城の説明は至れり尽くせりです。
思ったよりでかい山城ですな。
2025年12月06日 10:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 10:37
思ったよりでかい山城ですな。
この辺で一旦出口です。
2025年12月06日 10:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 10:38
この辺で一旦出口です。
掘割です。
2025年12月06日 10:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 10:38
掘割です。
何故かこっちの急登には滑り止めがあります。
なぜあっちにはなかったのでしょうか・
2025年12月06日 10:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 10:39
何故かこっちの急登には滑り止めがあります。
なぜあっちにはなかったのでしょうか・
大堀切ですよ。
2025年12月06日 10:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 10:41
大堀切ですよ。
雰囲気は伝わるでしょうか。
2025年12月06日 10:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 10:41
雰囲気は伝わるでしょうか。
城趾から一度大きく下って峠に降ります。
2025年12月06日 10:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 10:46
城趾から一度大きく下って峠に降ります。
お城をでても説明は至れり尽くせりです。
2025年12月06日 10:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 10:46
お城をでても説明は至れり尽くせりです。
そして再び道標です。
この右にも道はありますが、相変わらず案内がありません。
2025年12月06日 10:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 10:46
そして再び道標です。
この右にも道はありますが、相変わらず案内がありません。
少し登ってまた道標です。
この辺に踏み跡あったので、迷い防止でしょう。
2025年12月06日 10:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 10:47
少し登ってまた道標です。
この辺に踏み跡あったので、迷い防止でしょう。
この辺から急登が続きます。
136mの小倉城から大きく降りて225mの温泉分岐まで登るので、100m以上登ります。
2025年12月06日 10:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 10:50
この辺から急登が続きます。
136mの小倉城から大きく降りて225mの温泉分岐まで登るので、100m以上登ります。
今日はそういう岩場的なのはなしの方向で!!
2025年12月06日 10:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 10:50
今日はそういう岩場的なのはなしの方向で!!
登りに登ってこの道標である。
2.6キロだと・・・・
(この時点で温泉入口を温泉分岐のことと勘違いしてます。)
2025年12月06日 10:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 10:55
登りに登ってこの道標である。
2.6キロだと・・・・
(この時点で温泉入口を温泉分岐のことと勘違いしてます。)
同じところにある道標で小倉城の向きを逆に案内してるのはそれはいいんですか。
2025年12月06日 10:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 10:55
同じところにある道標で小倉城の向きを逆に案内してるのはそれはいいんですか。
たまにこういう平坦地を出してきて騙してくるのが意地が悪い。
2025年12月06日 11:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
12/6 11:03
たまにこういう平坦地を出してきて騙してくるのが意地が悪い。
まぁ基本はこうやって登っていきます。
2025年12月06日 11:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 11:09
まぁ基本はこうやって登っていきます。
17分で600mか・・・・
2025年12月06日 11:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 11:12
17分で600mか・・・・
天空の稜線歩き再び!(一瞬です)
2025年12月06日 11:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 11:17
天空の稜線歩き再び!(一瞬です)
ここが地図で三角線になっているところですね。
温泉分岐には巻き道に行きます。
2025年12月06日 11:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 11:19
ここが地図で三角線になっているところですね。
温泉分岐には巻き道に行きます。
ちなみに右は急坂だそうです。
2025年12月06日 11:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 11:19
ちなみに右は急坂だそうです。
巻き道ですが、普通に登ります。
2025年12月06日 11:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 11:20
巻き道ですが、普通に登ります。
この倒木を見て一瞬道間違えたか焦りました。
2025年12月06日 11:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 11:22
この倒木を見て一瞬道間違えたか焦りました。
この道標がすぐそこに見えていたので、事なきを得ましたが。
ここが温泉分岐です。
何気に今回の最高地点(226m)です。

そして温泉入口とは温泉分岐とは別でした。
後でわかりますが、温泉入口は温泉そのものですらありません。
結局どこが温泉入口であったのか最後までわかりませんでした。
2025年12月06日 11:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 11:22
この道標がすぐそこに見えていたので、事なきを得ましたが。
ここが温泉分岐です。
何気に今回の最高地点(226m)です。

そして温泉入口とは温泉分岐とは別でした。
後でわかりますが、温泉入口は温泉そのものですらありません。
結局どこが温泉入口であったのか最後までわかりませんでした。
もう心と体と頭は♨️モードです。
2025年12月06日 11:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 11:23
もう心と体と頭は♨️モードです。
この道はこういうなだらかな道が延々と続くVやねん道です。
2025年12月06日 11:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 11:23
この道はこういうなだらかな道が延々と続くVやねん道です。
道標はこのあともしばしば出てきます。
そして、この辺で地図と照合し、ようやく温泉入口が温泉ですらないことに気づいて安堵します。
2025年12月06日 11:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 11:29
道標はこのあともしばしば出てきます。
そして、この辺で地図と照合し、ようやく温泉入口が温泉ですらないことに気づいて安堵します。
少し下ると杉林の中にはいります。
つまりつまらない道ということです。
2025年12月06日 11:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 11:33
少し下ると杉林の中にはいります。
つまりつまらない道ということです。
この道はゴルフ場に沿っています。
フェンスもなくびっくりです。
因みにちょうどゴルフカートが通りかかりました。
100円で麓まで乗せていってくれないかな。
2025年12月06日 11:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 11:38
この道はゴルフ場に沿っています。
フェンスもなくびっくりです。
因みにちょうどゴルフカートが通りかかりました。
100円で麓まで乗せていってくれないかな。
いつしか洗掘された道に着きます。
これが見えたらゴールは近いですが、落ち葉で足元が見えないので緊張します。
2025年12月06日 11:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 11:46
いつしか洗掘された道に着きます。
これが見えたらゴールは近いですが、落ち葉で足元が見えないので緊張します。
そして案の定ずっこけます。
落ち葉で斜めった滑りやすい砂の道が隠されていました。
2025年12月06日 11:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 11:52
そして案の定ずっこけます。
落ち葉で斜めった滑りやすい砂の道が隠されていました。
Vやねん!!
2025年12月06日 11:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 11:53
Vやねん!!
小倉城から2.4キロとのこと。
2025年12月06日 11:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/6 11:54
小倉城から2.4キロとのこと。
結局温泉入口はどこだったんだ。
2025年12月06日 11:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
12/6 11:55
結局温泉入口はどこだったんだ。
さぁ楽しい温泉タイムですよ!!
2025年12月06日 12:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4
12/6 12:03
さぁ楽しい温泉タイムですよ!!
バス停までは10分以上かかります。
お風呂でゆっくりしてたら、乗り遅れそうになりました。
因みに温泉内にバスの時刻表の案内はありません。
車で来いってことでしょう。
2025年12月06日 13:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/6 13:29
バス停までは10分以上かかります。
お風呂でゆっくりしてたら、乗り遅れそうになりました。
因みに温泉内にバスの時刻表の案内はありません。
車で来いってことでしょう。
嵐丸くんまんじゅう。
美味しかったです。

残念ながら嵐丸くん手ぬぐいはありません。
2025年12月06日 13:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
12/6 13:59
嵐丸くんまんじゅう。
美味しかったです。

残念ながら嵐丸くん手ぬぐいはありません。
玉川温泉にはオリジナル手ぬぐいがあるときいていたので、買ってみたらこれではありませんでした。
こっちはこっちで中川政七商店と各県コラボの手捺染手ぬぐいです。
各県と言っても4県しかありませんが。
2025年12月06日 15:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5
12/6 15:57
玉川温泉にはオリジナル手ぬぐいがあるときいていたので、買ってみたらこれではありませんでした。
こっちはこっちで中川政七商店と各県コラボの手捺染手ぬぐいです。
各県と言っても4県しかありませんが。
お店の人にこっちがオリジナルだと言われてこっちも買いました。
注染です。
2025年12月06日 15:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4
12/6 15:57
お店の人にこっちがオリジナルだと言われてこっちも買いました。
注染です。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ ポール 携帯トイレ ラジオ レジャーシート
備考 ※手ぬぐいは今日は一枚。ずっとザックに結びつけていました。冬はこのスタイルですな。紅葉を見に行ったので紅葉柄です。最近使い込んでいるので、いい具合に色があせて生地もこなれてきました。
※水は1.5L持っていって0.8Lほど消費。次回からは水筒分の500mlはお湯にします。遭難した時を考えて、

感想

Yahooニュースで12月2日火曜日に嵐山渓谷紅葉見頃という情報が。まぁ登山は4日後になるが、まぁ4日で紅葉が散るわけもないだろうということで嵐山渓谷へ。嵐山渓谷近くの大平山に登ることはすぐ決まったが、つぎはどうするか。地図を見ているとなんと昭和レトロな温泉銭湯玉川温泉という標記が。なんでも城跡を経てそこへ至る整備されたハイキングコースがあるらしい。
これは紅葉狩りと御城跡巡りと温泉を楽しむス-パー超絶ウルトラスーパーゆるふわハイキングと洒落込むで、Vやねん!!

なぁにがやりたいんだコラ!!紅葉完全に散っててコラ!!いや、たしかに最新紅葉情報では「色褪せ始め」とか出てたよ。でも実際は色褪せきってもう散ってたわ!!
紅葉と桜の時期は短いことを痛感しました。

嵐山渓谷は残念でしたが、大平山と小倉城跡は低山の割に適度な登り応えがあって非常に楽しい登山でした。小川町までの縦走路を選ぶと歩きごたえもあるそうですのでおすすめです。
でも玉川温泉はいい温泉なので行かないのはもったいないですよ?

今回は道迷いで20分くらいロスしたにもかかわらず、ほぼCTでした。
つまり実際はもっと速かったということになります。
全体的に緩やかであったとはいえ、ちょっと嬉しいです。

ただ道迷いは反省です。
すべて地図をよく見ていれば回避できた迷いでした(大平山の二度の道迷いは地図を見ればちゃんとどこで曲がるかもわかります。)。私の携帯は古くで毎回GPSがめちゃくちゃになるので、流石にちょっと新しくすることにしました。

ベース
裏地がポリプロピレンでドライインナー的に使えるのではないかと考えて採用したワークマンゼロドライネオ遮熱-5°C半袖シャツ。
実際汗はすべて表面に行き、肌面はほとんど濡れませんでした。一枚でドライとベースを兼ねるということで冬におすすめのシャツになりそうです。これが980円ですよ、奥さん。
難点は春夏製品のこれは今売ってないことである。
ミドル
ついにデブ登山初登場の噂のアクティブインサレーション、貧者のミレースルーウォームクルーことサーモライトエコモード。去年買えなかった悔しさで無駄に4着も買ってしまった。
今回は新商品のサーモライトトレックハーフジップ。裏地がザック蒸れ対策で速乾すべすべ素材になっているびんぼっちゃまスタイル。
通気性と保温性は噂通りであり、氷点下の気温で寒くなく、晴れで気温が上がった日中の登山でもオーバーヒートの気配すらなく、終始快適でした。冬はこれ一枚あれば雪山でも行かない限り、十分じゃないかな。これで1500円ですよ、奥さん。
難点は速攻で売り切れるので多分今売ってないことである。
アウター
ミドルに保温服を採用した時点で悩むのがアウター。
今回は自分のデブを信じて、薄手のウィンドシェルに。
半額近くで16500円もするモンチュラエアトラベルジャケット。今回はずっと着ていたが、全くオーバーヒートしなかった。もちろん風なんてへっちゃら。
これで元の値段27500円ですよ、奥さん。・・・・・・・・・・高いですな。

コース定数:13
思ったより強度があった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:60人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら