記録ID: 9031341
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
雪道の宮指路岳(くしろだけ946m)
2025年12月06日(土) [日帰り]

体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:09
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 772m
- 下り
- 771m
コースタイム
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
600mから上は残雪あり、落ち葉多数 カラワコバ谷コースは危険箇所多数 山不慣れな方には危険 |
| その他周辺情報 | 日本一たい焼き |
写真
撮影機器:
感想
今日は雨乞岳に行く予定でカーナビをセットしたら国道477通行止め情報。仕方なく宮指路岳に行くことにした。
地面から6cm防水のワークマンの靴も今日で引退と決めていたが、4日の雪の残雪なのかまさかの雪道。(どのみち雨乞岳も駄目だったかも)
標高が946mだからくしろだけ(宮指路岳)という名前だと知った時は感心したけど、あて字?なんでなん?正確な標高判明したのって現代なのに?オヤジがつけた?等々の疑問を考えながら登っていたが、ヤケギ谷コースの前半は濡れ落ち葉で滑る滑る。
途中から残雪もどんどん増えて、先行者の方々の踏みあとを登るも、まぁまぁ雪深い箇所もえり、ちょい浸水。あと今日のこの靴は滑る滑るで余計に体力を奪う。下山はカラワコバ谷コースと決めていたので、きっともっと雪があると考え、早目にチェンスパを装着。滑り止めがあるとやっぱり楽ですね。少しだけ嵩上げにもなりますし。
ヤケギ谷コースも急登は多かったけどカラワコバ谷コースも同じく急箇所多数。小岐須峠から分岐した直後は石だらけの急降。今日のこのコースには先行者も不在で道が不明瞭なので不安でしたがヤケギ同様にピンテと標識多数でなんとか下山できた。ただ、残雪、濡れ落ち葉、滑る岩や石ころ、崩落登山道、数十回ある渡渉、数回ある登り返し等々で大変疲れました。
あと、できるだけ靴を濡らさないように歩いた事も疲労の積み重ねとなったと思う。
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