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Yamareco

記録ID: 9032201
全員に公開
ハイキング
中国山地西部

花尾山

2025年12月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:28
距離
7.3km
登り
578m
下り
578m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:51
休憩
0:36
合計
3:27
距離 7.3km 登り 578m 下り 578m
8:55
8:58
27
9:25
9:26
27
9:52
9:53
5
9:58
10:31
11
10:42
10:43
14
10:57
48
11:58
ゴール地点
天候 晴れ
-2℃
過去天気図(気象庁) 2025年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口付近駐車場x6代程度
その他周辺情報 おふくの湯
駐車場、朝8:30。他に車はなし。
6台程度の駐車スペース。
2025年12月06日 08:27撮影 by  iPhone 15, Apple
12/6 8:27
駐車場、朝8:30。他に車はなし。
6台程度の駐車スペース。
登山口までは農道をゆく。
気温はマイナス2℃。
霜が降りている。
2025年12月06日 08:28撮影 by  iPhone 15, Apple
12/6 8:28
登山口までは農道をゆく。
気温はマイナス2℃。
霜が降りている。
民家の軒先に見事な柿の木。
実家にも柿の木があったな。
2025年12月06日 08:29撮影 by  iPhone 15, Apple
12/6 8:29
民家の軒先に見事な柿の木。
実家にも柿の木があったな。
コース入り口。
たたらコースに向かいます。
2025年12月06日 08:35撮影 by  iPhone 15, Apple
12/6 8:35
コース入り口。
たたらコースに向かいます。
山頂まで2800mらしい。
フレンドリーな看板である
2025年12月06日 08:39撮影 by  iPhone 15, Apple
12/6 8:39
山頂まで2800mらしい。
フレンドリーな看板である
しばらく小川沿いのアスファルトで舗装された道を歩く
2025年12月06日 08:44撮影 by  iPhone 15, Apple
12/6 8:44
しばらく小川沿いのアスファルトで舗装された道を歩く
橋を越えれば本格的な登山道
2025年12月06日 08:54撮影 by  iPhone 15, Apple
12/6 8:54
橋を越えれば本格的な登山道
いい感じの山道です
2025年12月06日 08:58撮影 by  iPhone 15, Apple
12/6 8:58
いい感じの山道です
水源が近く、道端の岩は苔むしている
2025年12月06日 09:00撮影 by  iPhone 15, Apple
12/6 9:00
水源が近く、道端の岩は苔むしている
いちいち優しい看板。
山頂まで1200m
2025年12月06日 09:05撮影 by  iPhone 15, Apple
12/6 9:05
いちいち優しい看板。
山頂まで1200m
急登が続く
2025年12月06日 09:07撮影 by  iPhone 15, Apple
12/6 9:07
急登が続く
同じみ大畑小児童会のメッセージ。
「歌って元気を出そう」とのこと。

アンパンマンマーチを歌うも、逆に息が上がる。
2025年12月06日 09:21撮影 by  iPhone 15, Apple
12/6 9:21
同じみ大畑小児童会のメッセージ。
「歌って元気を出そう」とのこと。

アンパンマンマーチを歌うも、逆に息が上がる。
大畑小児童会曰く、山頂まで600mとのこと。
100m刻みのメッセージに勇気づけられる。
大畑小児童会のみんな俺頑張るよ!
2025年12月06日 09:23撮影 by  iPhone 15, Apple
12/6 9:23
大畑小児童会曰く、山頂まで600mとのこと。
100m刻みのメッセージに勇気づけられる。
大畑小児童会のみんな俺頑張るよ!
それに比べて長門山びこ会のドライさよ
2025年12月06日 09:26撮影 by  iPhone 15, Apple
12/6 9:26
それに比べて長門山びこ会のドライさよ
神縄が巻かれた杉。樹齢何年くらいなのだろうか
2025年12月06日 09:28撮影 by  iPhone 15, Apple
12/6 9:28
神縄が巻かれた杉。樹齢何年くらいなのだろうか
大畑小児童会と長門山びこ会のコラボレーション。
山頂まで300m!上がる息、ガタガタに震える膝、それをもっと震える腕で押さえて、俺は行く!
2025年12月06日 09:47撮影 by  iPhone 15, Apple
12/6 9:47
大畑小児童会と長門山びこ会のコラボレーション。
山頂まで300m!上がる息、ガタガタに震える膝、それをもっと震える腕で押さえて、俺は行く!
最後の急登。山頂に近づいたのか光が差し始めた
2025年12月06日 09:49撮影 by  iPhone 15, Apple
1
12/6 9:49
最後の急登。山頂に近づいたのか光が差し始めた
大畑小のみんな!おいちゃん頑張るよ!
2025年12月06日 09:49撮影 by  iPhone 15, Apple
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大畑小のみんな!おいちゃん頑張るよ!
ひらけたところに出てきた
2025年12月06日 09:50撮影 by  iPhone 15, Apple
12/6 9:50
ひらけたところに出てきた
これが最後の急登だろう。
大畑小の看板もおそらく次で最後…
2025年12月06日 09:51撮影 by  iPhone 15, Apple
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これが最後の急登だろう。
大畑小の看板もおそらく次で最後…
大畑小のみんな!
後100m、みんなの力がサイコフレーム(熊鈴)を通じて俺の膝を突き動かす
2025年12月06日 09:54撮影 by  iPhone 15, Apple
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大畑小のみんな!
後100m、みんなの力がサイコフレーム(熊鈴)を通じて俺の膝を突き動かす
頂上に到着!
2025年12月06日 09:57撮影 by  iPhone 15, Apple
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頂上に到着!
急登が続いたのでどえらい満足感
2025年12月06日 09:58撮影 by  iPhone 15, Apple
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急登が続いたのでどえらい満足感
モヤがかっているが美しい。
2025年12月06日 09:58撮影 by  iPhone 15, Apple
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モヤがかっているが美しい。
国土の殆どが山ということがよく分かる
2025年12月06日 09:59撮影 by  iPhone 15, Apple
12/6 9:59
国土の殆どが山ということがよく分かる
大畑小の方向も示されている。
みんなのおかげで頑張れた!
2025年12月06日 10:00撮影 by  iPhone 15, Apple
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12/6 10:00
大畑小の方向も示されている。
みんなのおかげで頑張れた!
さて、サンドでも食べましょう
2025年12月06日 10:12撮影 by  iPhone 15, Apple
12/6 10:12
さて、サンドでも食べましょう
だめだ。冬の寒さでガチガチになってた。
義務的に、そして実務的に胃に放り込む。
熱々じゃなくていいんだけど、保温するいいグッズないかな?
2025年12月06日 10:14撮影 by  iPhone 15, Apple
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12/6 10:14
だめだ。冬の寒さでガチガチになってた。
義務的に、そして実務的に胃に放り込む。
熱々じゃなくていいんだけど、保温するいいグッズないかな?
下山開始。坐禅石
2025年12月06日 10:42撮影 by  iPhone 15, Apple
12/6 10:42
下山開始。坐禅石
落ち葉のカーペットだ!
寝転がりたい衝動に駆られるも、俺は大人なのでそんな事はしない。大人だからね
2025年12月06日 10:47撮影 by  iPhone 15, Apple
12/6 10:47
落ち葉のカーペットだ!
寝転がりたい衝動に駆られるも、俺は大人なのでそんな事はしない。大人だからね
こちらの登山道は緑がより濃い。
2025年12月06日 10:51撮影 by  iPhone 15, Apple
12/6 10:51
こちらの登山道は緑がより濃い。
時々山を登ってると石垣があるけど、誰が作ったんだろうね
2025年12月06日 11:32撮影 by  iPhone 15, Apple
12/6 11:32
時々山を登ってると石垣があるけど、誰が作ったんだろうね
本日のテクニカルポイント。ロープがあるので余裕
2025年12月06日 11:38撮影 by  iPhone 15, Apple
12/6 11:38
本日のテクニカルポイント。ロープがあるので余裕
小川に沿って下山。
景色はこちらのルートの方が綺麗:
ただ大畑小の皆んなのメッセージがないので、寂しい。
2025年12月06日 11:39撮影 by  iPhone 15, Apple
12/6 11:39
小川に沿って下山。
景色はこちらのルートの方が綺麗:
ただ大畑小の皆んなのメッセージがないので、寂しい。
農道に帰ってきた。
棚田の間を抜ける
2025年12月06日 11:44撮影 by  iPhone 15, Apple
12/6 11:44
農道に帰ってきた。
棚田の間を抜ける
至近のおふく温泉へ。
熱々の湯に大満足。サウナより熱湯が好きなんです。
2025年12月06日 13:44撮影 by  iPhone 15, Apple
12/6 13:44
至近のおふく温泉へ。
熱々の湯に大満足。サウナより熱湯が好きなんです。
鯨骨ラーメンを頂く。
細麺でいいのか?という議論はあるものの、優しい醤油ベースのスープは思わず飲み干した。
鯨ベーコンの油とレモンがマリアージュ
2025年12月06日 13:49撮影 by  iPhone 15, Apple
12/6 13:49
鯨骨ラーメンを頂く。
細麺でいいのか?という議論はあるものの、優しい醤油ベースのスープは思わず飲み干した。
鯨ベーコンの油とレモンがマリアージュ
撮影機器:

感想

非常に寒くなってきた。
いよいよ本格的に冬の到来だ。

道路の凍結を懸念し、家をいつもより遅く出発。
8:30から登山開始。
たたらコースから登り始めたのだが、最初から最後まで急登斜面が続く。
ある程度登山には慣れたつもりだったが結構きつい。息が上がる。
要所要所で山頂までの看板が設置されており、応援メッセージが嬉しい。

頂上へ到達した際の満足感はそれまでの厳しい道はあった為だろう。
風が強く吹きさらしの頂上に長居はできない…
持ってきたサンドイッチもカチカチで残念🫤
次回は保温手段を考えてこようと思う。

下山は別ルートから。
景色はこちら側の方が綺麗。
小川沿いの下山だったので景色だけでなく、音も匂いも楽しめた。
桂木山もそうだったが、この付近の山の森は一段と濃く感じる。
鹿とも何度か遭遇できたし、大満足のハイキングになった。

登山をして毎回思うのが、山の環境を守り、次の世代に繋いでいこうと活動する人々への感謝である。
富士山や御嶽山だけでなく地方の山々でも脈々と受け継がれる山岳信仰は非常に興味深い。
何か自分でも貢献できることがあればいいなと思いつつ、私は近くのおふく温泉に赴き熱い湯に浸かるにのであった。

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