記録ID: 9032804
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雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
赤岳(5回目にして最高の天気で大勝利)
2025年12月06日(土) [日帰り]

体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:09
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 1,614m
- 下り
- 1,614m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:35
- 休憩
- 1:34
- 合計
- 7:09
距離 17.8km
登り 1,614m
下り 1,614m
14:18
| 天候 | 快晴 森林限界を越えたら風が出て来て、稜線では強めに吹いていた。朝は登山口ですでにマイナス10℃。 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
1日1000円。事前か事後払い。今日は早朝に着いたが結構空いていた。 美濃戸口からやまのこ村まで未舗装の全く整備されていない道。相変わらず車の揺れがひどい。車の下を擦る恐れがある。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
登山口からほぼ雪道登山道だが積もり具合も薄め。チェンスパとアイゼン使用者がアイゼン7割、チェンスパ3割ぐらい。新雪の積雪なので、チェンスパだとたまに滑る。登りに関しては行者小屋まではチェンスパもいらない。 積雪は10〜20cmくらい。 □赤岳山荘登山口〜行者小屋 前半は木の根とゴロゴロある岩の連続だが初っ端から雪道になっていて、初めのうちは雪も薄めだが次第に繋がるようなる。新雪多めだがトレースもある。 自分的に後半の❌印のピンクテープが出て来れば傾斜も落ち着き後はボーナスステージ。 □行者小屋〜文三郎尾根分岐地点標識 ほぼ雪道登山道。新雪多めだが踏み抜くほど積もっていない。 少し登ってマムートマークの階段が見えてから前半の急登の本番。階段場所まで来ると、雪で階段が埋まっている所がたまにある。踏み固められてる。 登りは良いが下りはアイゼンが欲しいが、金網階段がネック。 □文三郎尾根分岐地点標識〜赤岳山頂 ザレ場の稜線歩きから、岩稜帯の岩場登りアスレチック。落石に注意。日当たりが良いからか雪も少なく、今の所はアイゼン歩きには不向き。岩稜帯もあまり雪が無い為、チェンスパの方が良いかもしれない。 □行者小屋〜赤岳鉱泉 ほぼ雪道登山道。少し歩いてちょっとしたマムートの階段を登ったら、後は下り坂。 □赤岳鉱泉〜赤岳山荘 ほぼ雪道登山道。前半にたまに凍った所がある。後半は楽な砂利道をひたすら歩く。日当たりが良い所は溶けている。 |
| その他周辺情報 | ・八ヶ岳山荘の日帰り温泉。 ・もみの湯。650円。 ・河原温泉 河原の湯。600円。 ・尖石温泉 縄文の湯。600円など。 遠くでもよければ蓼科辺り。 |
写真
装備
| 個人装備 |
熊鈴3個
熊よけ電子警報装置2個
熊よけスプレー1個
蜂用スプレー1個
チェンスパ1個
アイゼン1個
|
|---|
感想
今回は厳冬期の赤岳の練習に初冬の赤岳に登りに行きました。
今日はタイムアタック気味で夜勤明けから速攻来て、下山したら即帰るという忙しい1日でした。
そして赤岳にて始めての快晴大勝利。もう夏場はだめですね。冬晴れで最高の登山日和になりました。
今日はアイゼンで行くか迷いましたが、結局終始チェンスパでしたね。山頂直下の岩場アスレチックがまだイマイチの雪道らしかったのでアイゼンを付けるのが嫌だったのもある。アイゼンワークは要練習ですね。
地蔵尾根から降りてみたかったが中途半端な積雪などで登山道がイマイチそうなのでやめました。情報によれば滑落があったみたいですね。
次は本当に降り積もったら来てみたい。出来れば山頂日の出がみたいね。
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