記録ID: 9034136
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
紅葉始まりました 八方尾根ー唐松岳ー五竜岳ー遠見尾根 (5C)
2025年09月26日(金) 〜
2025年09月28日(日)

すてぱん
その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 49:57
- 距離
- 20.7km
- 登り
- 1,757m
- 下り
- 2,758m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:32
- 休憩
- 2:46
- 合計
- 6:18
距離 6.4km
登り 942m
下り 150m
2日目
- 山行
- 4:57
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 6:20
距離 5.5km
登り 637m
下り 760m
| 天候 | 初日:曇りのち晴れのちガス 北西の風強い 二日目:晴れ 風あり後弱まる 三日目:晴れのち曇り時々ガス |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
バス
ゴンドラアダムのりば 徒歩10分 運転開始8:00 八方池山荘まで3つ乗り継ぎ 所用20分程度 片道2000円 (帰り)白馬八方バスターミナルから長野駅東口行きバス(2900円)。 |
写真
山荘でガスが切れるのを待ったが、むしろ濃くなる一方だったので唐松岳に向かう。頂上から不帰方向を望む。この日は北西風が強かったが、稜線までは東側だったのであまり影響を受けなかった。しかし、西側に開けた稜線や唐松岳山頂は低温と強風でとても寒く感じた。防寒、防風に留意
下部は岩くず、上部は鎖もかかった岩稜。疲れに加え、急登、初めての岩稜に緊張する友人は、ペースも上がらず、疲労からぼーっとするという。体力の充実こそが安全マージンを引き上げることにつながることを実感。しっかり休みながら、着実に進む。
撮影機器:
感想
今回は、スキー場から望む雪を抱いた五竜岳の姿に感動した友人の初めての岩稜挑戦、五竜岳登頂を企画した。本格的紅葉はまだこれからだが、ところどころ色づいている木もあった。風が強かったものの晴天に恵まれ、爽やかな岩稜歩きのスリルと魅力を感じてもらえたと思う。私にとっても、10年前に鹿島槍ヶ岳から五竜岳を縦走した際には雨に祟られ展望がなかったから、改めて登頂を楽しめた。
コース定数49 信州山のグレーディング C
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