山行記録: 鍋割山

記録ID: 9034928

全員に公開

ハイキング

赤城・榛名・荒船

鍋割山

2025年12月06日(土) [日帰り]

群馬県

五十人(イソジン)

たけもん

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 04:22
距離: 3.3km
登り: 540m
下り: 539m

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歩くペース

ゆっくり

1.2～1.3

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 3:41
休憩: 0:41
合計: 4:22

距離 3.3km 登り 540m 下り 539m

12:10

3分

スタート地点

12:13

12:15

131分

鍋割山登山口

14:26

15:05

87分

鍋割山

16:32

0分

鍋割山登山口

16:32

ゴール地点

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2025年12月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車鍋割山登山口近くの林道脇の空きスペースに駐車。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	二日前に降った雪が積もっているかと思ったが、コース自体が南向き斜面のおかげか、日陰に少し残る程度。道自体も乾いている所がほとんどで良好。

写真

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からっ風街道からの榛名山。
背後に雪をかぶった浅間山も見えます。

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からっ風街道からの榛名山。
背後に雪をかぶった浅間山も見えます。

鍋割山登山口近くの林道わきに駐車。
仕度をして行動開始。

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鍋割山登山口近くの林道わきに駐車。
仕度をして行動開始。

鍋割山登山口。

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鍋割山登山口。

背後から、陽光を浴びてすぐに暑くなってくる。
風は冷たいが、汗をかいてしまいますね。

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背後から、陽光を浴びてすぐに暑くなってくる。
風は冷たいが、汗をかいてしまいますね。

少し登っただけで、この眺望。
関東平野が一望できます。
が、午後になって霞んできてしまっているようです。

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少し登っただけで、この眺望。
関東平野が一望できます。
が、午後になって霞んできてしまっているようです。

浅間山、榛名山、四阿山、草津白根・・・・
遠くの山まで見えています。

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浅間山、榛名山、四阿山、草津白根・・・・
遠くの山まで見えています。

三国連山も見えますね。
手前は子持山。

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三国連山も見えますね。
手前は子持山。

登り始めて30分ほど、笹の原っぱにでました。
眼前には鍋割山が・・・
右の山体方面へ登って、左の山頂へと向かいます。

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登り始めて30分ほど、笹の原っぱにでました。
眼前には鍋割山が・・・
右の山体方面へ登って、左の山頂へと向かいます。

原っぱの中腹、群馬県の看板前で暫し休憩。

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原っぱの中腹、群馬県の看板前で暫し休憩。

この真っ赤な実は何だろう？
よく見ると、すこし萎びてるし、
こうなるまで、鳥に喰われないって不味いのかなぁ？

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この真っ赤な実は何だろう？
よく見ると、すこし萎びてるし、
こうなるまで、鳥に喰われないって不味いのかなぁ？

原っぱの後は急登。
ヒイヒイ言いながら登って行くと、ほぼ同時刻に登り始めたおねーさんとすれ違いました。
挨拶して、早くも頂上まで行ってきたとの事。
さすが、若い！
まぁ、私ら60代はマイペースで登ります。

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急登を登りきり、先ほどのおねーさん曰く、
「ワープゾーン」の平坦な道となります。
ここで問題発生。
一眼レフのバッテリーがイキなり終了。
先ほどの休憩時には70％の残量表示だったのに・・・・
やっぱり、大陸製の互換物はダメですね。

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カメラが写真が取れない、タダの2キロ近い重石となってしまったので、ここからは携帯のカメラで撮って行くこととします。
ナウシカのフィギアが付いた道標。
鍋破山前不動コースとの合流点。

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ここから山頂前の階段地獄。
見上げると、心が萎えそう・・・・笑

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ここから山頂前の階段地獄。
見上げると、心が萎えそう・・・・笑

そんな時は、後ろを振り返り・・・・

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そんな時は、後ろを振り返り・・・・

絶景に力を貰います。
富士山も綺麗に見えてます。
さぁ、もう少し＾＾

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絶景に力を貰います。
富士山も綺麗に見えてます。
さぁ、もう少し＾＾

登山口から2時間10分(休憩含む)
無事山頂に到着。

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登山口から2時間10分(休憩含む)
無事山頂に到着。

山頂のお地蔵様にご挨拶。
お邪魔させて頂きます。

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山頂のお地蔵様にご挨拶。
お邪魔させて頂きます。

山名板にて記念撮影。

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山名板にて記念撮影。

奥様に撮って頂きました。
さすがに午後2時過ぎなので、山頂にはほとんど人がいません。
適当に風が来ないところで、遅い昼食。
メニューはいつもの通り。
おにぎりにスープ、ミニラーメン＾＾
旨し＾＾
写真はありません(携帯なので撮りずらい・・・）
暫く休憩の後、15時過ぎに下山開始。

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岩の多い急な下りは、膝に来るなぁ・・・
そんなことを思いながら、風は冷たいが日が当たるので、汗かきかき降りて行きます。

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岩の多い急な下りは、膝に来るなぁ・・・
そんなことを思いながら、風は冷たいが日が当たるので、汗かきかき降りて行きます。

16時30分過ぎ、無事下山。
いっぱい停まっていた車も、マイカー一台だけに・・・
奥様は、久しぶりの山行だった為か疲労困憊。
クルマに着くなりザックをおろして休憩モード。

鍋割山直登と言っても過言ではないルート。
なにせ、2キロ無い道で、累積標高が500mを越えているのだから、急登で間違いない。
しかし、それでも初心者コースなのだ。
登っている最中、下ってくる最中いつでも、絶景が見られるこのコース、もちろん晴れていないと見えないが・・・
非常に面白く、楽しいコースです。

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装備

個人装備	長袖シャツ Tシャツソフトシェルズボン靴下グローブ防寒着雨具日よけ帽子靴ザック昼ご飯行動食飲料地図（地形図）コンパス笛ヘッドランプ GPS 筆記用具ファーストエイドキット保険証携帯時計サングラスタオルストックカメラ