山行記録: 飯能・日高パンフェスタから奥武蔵自然歩道・日和田山へ

記録ID: 9040209

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ハイキング

奥武蔵

飯能・日高パンフェスタから奥武蔵自然歩道・日和田山へ

2025年12月07日(日) [日帰り]

埼玉県

まてんろう

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 03:42
距離: 13.4km
登り: 516m
下り: 504m

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歩くペース

速い

0.7～0.8

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 3:02
休憩: 0:40
合計: 3:42

距離 13.4km 登り 516m 下り 504m

10:20

39分

スタート地点

10:59

11:00

8分

小町公園公衆トイレ

11:08

22分

飯能中央公園

11:30

3分

ほほえみの丘

11:33

11:34

3分

萩の峰

11:37

11:39

11分

高麗峠

11:50

4分

ドレミファ橋

11:54

6分

巾着田曼珠沙華公園トイレ

12:00

12:01

4分

巾着田

12:05

4分

鹿台橋

12:09

12:12

5分

日和田山登山口

12:17

5分

男坂・女坂分岐

12:22

12:23

6分

日和田山男岩・女岩

12:29

6分

金刀比羅神社

12:35

12:52

16分

日和田山

13:08

13:20

10分

高指山

13:30

5分

日和田山

13:35

8分

金刀比羅神社

13:43

5分

男坂・女坂分岐

13:48

13:49

4分

日和田山登山口

13:53

13:54

8分

鹿台橋

14:02

高麗駅

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2025年12月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車行き：飯能駅帰り：高麗駅アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	基本的に危険な個所は少ない。日和田山の男坂はそこそこ急な登り。

写真

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2025年12月07日 11:38撮影 by OPPO Reno5 A, OPPO

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12/7 11:38

2025年12月07日 12:30撮影 by OPPO Reno5 A, OPPO

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12/7 12:30

2025年12月07日 13:08撮影 by OPPO Reno5 A, OPPO

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12/7 13:08

撮影機器：

OPPO Reno5 A OPPO

装備

個人装備	防寒着長袖シャツ Tシャツズボングローブ雨具日よけ帽子靴ザック行動食飲料笛予備バッテリー筆記用具ガイド地図（ブック）ファーストエイドキット常備薬日焼け止め保険証スマホタオル

感想

まてんろう

「はんのう・ひだかパンフェスタを楽しみ、奥武蔵自然歩道を歩いて高麗の里へ」
西武鉄道ウォーキング＆ハイキングのイベントに参加しました。

飯能駅→銀座通り→OH！！！→奥武蔵自然歩道→ほほえみの丘→高麗峠→巾着田→日和田山→高指山→日和田山→高麗駅
巾着田から高麗駅に行くのがイベントのルートでしたが、ちょっとだけ足を延ばしました。

　飯能駅に10:10過ぎに到着するとすでに受付が始まっていました。10:30からではなかったですね。いただいたコース図を見ると、銀座通りを西から東に歩くところが予想外でしたがあとはおおむね想定通り。
　スタートして銀座通りに入ると、すでに準備万端の様子です。ただ販売開始はきっちり10:30にしているようで、それぞれのお店で行列ができていました。半分くらい進んだところで販売が開始されました。わたしは2周くらい見回って、あるお店でいくつかパンを購入しました。
　途中、おばあさんが案内図がないか主催者の人に聞き、QRコードですとの返答を受けて、それじゃわからないじゃない、と途方に暮れていたり、高校生のブラスバンドが盛り上げていたり、どこかのバンド隊が音を鳴らしながら練り歩いたり、クラシックギターの演奏を背にタップダンスを披露するおじさんがいたり、となかなか愉快なイベントでした。ただ、完全に無視してウォーキングを楽しむ方も多数・・・
　店蔵絹甚では、お茶のイベントをやっていましたね。そのあとOH!!!でパンを購入し、本番がスタートです。
　西武線の線路を超え、国道299号を超えると、奥武蔵自然歩道に入ります。いきなり最初の登りがなかなかの勾配で、準備不足のためにひーひー言ってしまいました。少し進んで広場に出ました。20-30人くらいの集団が集まって何かしていましたがスルーして進みます。後で調べると「ほほえみの丘」というようで、もう少し広場を散策すればよかったかもしれません。さらに少し進むと「萩の峰」というところに出て、お休みされている方が散見されました。ここで、健脚なおじさんが脇にすすんでいきました。yamarecoのルート図だと違う方向に行くようで、このイベントの参加じゃないのかな？と思いましたが、高麗峠あたりで追いついてきて、いったいどこに向かっておられたのかなあ。ということで、高麗峠を通過。見晴らしもないので、淡々と進みます。さかを下っていくと、巾着田に入っていきます。数か月前、曼殊沙華が満開のフィールドも、緑色の草で埋め尽くされていました。
　巾着田では大学生くらいの子がランニングのトレーニングをしていました。ここでゴールなんですが、本隊とは別れて日和田山に入っていきます。
　すでに12:00を過ぎていて山登りには遅い時間帯で下山される方とすれ違います。以前登った山なのですがあまり覚えておらず・・・また今回は男坂を進みます。ここで、ルートをちょっと間違えて、男坂を蒔くような別のルートへ。かなり岩登りなルートで面白かったのですが、トレーニング不足・・・
　今日は小さいお子様連れの登山者が多かったです。3歳くらいの子とか、3人兄弟とか、よく見かけました。
　金毘羅神社を抜けて日和田山山頂にたどりつきました。ここでエネルギー切れだったので、OH!!!で買ったカレーパンをいただいて栄養補給しました。山頂からの眺望はとてもよく、筑波山、富士山、スカイツリー、日高市街などさまざま見られました。でもどこがどの山かはいまいちわからないなあ・・・
でここから高指山に向かおうとスタートしましたが、いきなりミスルート。日和田山の北側の登山口に向かう点線ルートに入ってしまいました。結構きっついなと思いましたが、少し進んだところでルートを外れています、と言われてしまい、おとなしく登り返しました。
　気を取り直して高指山へスタート。雨の日はやばそうなみずみちの跡をすすみながら、開けたところに出て、ゴール。もともと無線の基地があったそうで、その頃は山頂に入れなかったようですが、いまは一応山頂が整備されていました。
　夕方の予定があったためここで高麗駅に引き返します。帰りは日和田山山頂は迂回して金毘羅神社に出て、下っていきます。途中小学生3人衆がトレイルランニングして下って行って完全においていかれたりもしました。
　今度は物見山を含めてぐるっと一周したいと思います。