日暮山(矢川富士)を周回 下りはバリで 新たな石碑 見つからなかった石碑

- GPS
- 03:38
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 838m
- 下り
- 837m
コースタイム
- 山行
- 3:10
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 3:31
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
・正規ルートの8割は林道歩き。枝道も多いがテープ等を頼りに辿る。 ・ルート上部の日暮山への上りはほとんど直登で何かに捉まらないと登れないほど急。積雪時や凍結時はスリップに注意。 ・今回のバリルートは過去には踏み跡として認識されていたものであるらしい。 |
写真
感想
・ 最近はバリに出かけていないので、ぼちぼちバリに、、、ということで以前から気になっていた日暮山の南西ルートを下りに使う反時計回りの周回ルートを辿ってみた。
・ ちょっと遅めの出発でしたがまだまだ空気は冷たい。行きは針葉樹林の林道歩き、かいた汗もすぐ冷えてしまう。
・ この林道の上りの途中で今まで気がつかなかった石碑がありました。 多分このルートにはさらに石碑があったんじゃないかと考えてあちこち探したますけど、結局この1基だけでした。
・ 林道の上部はいろいろな枝道もあり落ち葉が積もっているとちょっとわかりにくい場所もあります。 林道終点広場から直に西に尾根を乗り上げれば日暮山の北尾根ルート(別荘地へと続く)に達するんじゃないかと思う。次回辺り試してみようと思う。
・作業道終点から下山/急坂道標のある稜線に乗り上げるが、急坂の表示板は見当たらず(恐らく見落し)、下山の表示板はかろうじて立っている感じ。時間と共に道標が落ちてきていますね。
・日暮山への登りはとてつもなく急で、 所々霜柱ができていて滑りながら登っていきます。 昔途中で見かけた石碑がありませんでした。
・日暮山の頂稜は風がやや強く寒い。が、展望が良い。上毛三山が串刺しで一望できるのは珍景?でもある。
・1018m峰も気になってはいたので立ち寄ってみるが三角点のみ。
・さて、メインデッシュのバリ下山。下山/急坂道標からかなり1018m峰寄りに無事に踏み跡を見つけることができました。 この踏み跡は明瞭になったり何となくになったりと、変化が激しいですが、 使う人がいないので仕方ないですね。恐らく以前あった小平集落へのルートなのでしょう、炭焼き窯跡からは「日暮山と上ノ山の間の峠状の鞍部」までは上りとなりました。辿ってきた踏み跡に頼らずに、トラバースで徐々に下ってくれば鞍部には上りなしで辿れたかもしれません。
・「日暮山と上ノ山の間の峠状の鞍部」からは適当に沢沿いを下ります。植林地なので、きっと作業用の山道があると確信しているのでちょっと安心して下る。かなり踏み跡は薄い部分が多いが無事車道まで下れました。
・日暮山は今までは林道歩きが修業みたいなものでしたが、たまにバリ歩くと楽しいですね。 今回新しく石碑を見つけましたが、 以前見かけた石碑が見つからなかったのが残念。
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