記録ID: 9043188
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積雪期ピークハント/縦走
十勝連峰
三段山+水平リッジ
2025年12月06日(土) 〜
2025年12月07日(日)

体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 24:56
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 967m
- 下り
- 973m
コースタイム
| 天候 | 12/6 北ヘリ くもり 12/7 L前面大気不安定 晴れ時々くもり |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
12/6 温泉で既に強風だし視界も悪そう。晴れるとすれば午後なので、うだってデッパ。スノーシューの方がいい気もするが、本山行スキーだし、踏み抜きロスト恐れてスキーで行く。昨日一昨日でかなり降ったようで、スキーでもけっこうなラッセル。尾根へ登りは先週より白めなので念の為東のBush帯に寄っていく。だんだん飛び出るハイマツに後続は悶絶。尾根南の吹き溜まりは先週より少し成長したが、依然小さく問題ない。貝殻の中へ入るのは地形的にも植生的にも面倒そう。テンバ見繕い先へ。風は思ったより弱いが、Co上げるとやはりガスに突入し、100始程度。尾根上は部分的にかなり硬く、シール効きにくい。なんだか時間かかってPまで。時間もないが、視界はもっと無い。その先に稜線があることすら疑わしい。P写だけ撮って貝殻横まで。夜はけっこう吹きそうなので、強そうなところに壁作って△。予想通り夜中は頭上でゴーゴーと鳴っていた。 12/7 朝イチが勝負なので3:40起き。幾分静かになったが、まだ風は唸っている。デッパするも、すぐ爆風に煽られる(ハッキリは吹いていた)。予報より風が弱まるのが遅れているよう。いったんテンバ戻って、ちょっと上まで様子見してから再デッパ。時間経つにつれて弱まったが、沢の吹き上げ箇所は依然強い。昨日と違い視界は∞。ガスは徐々にとんで、十勝岳や富良野岳も姿を現す。Pまで駆け上がると、ちゃんと水平リッジがある()。今は一面青空だが、このあと視界悪化する気しかしないので、急いで弱テ。前十勝側はCTH10(BRK)↓10cm、富良野側はCTH(RP)↓20cmでOK。富良野側にはちょくちょく岩やBush出ており、前十勝側は特に白いので富良野側に少し寄っていく。区切れる箇所もそれなりにあり、雪質は硬くなく、雪稜自体も太く簡単目だろう。8割方偵察できたが、視界落ちたのでここまで。予報も良くないし次々と雲が飛んでくるので下山する。行き同様に下って♨まで。お疲れ様でした。 |
| その他周辺情報 | フロンティア フラヌイ温泉 焼肉カルビ1ばん 豊岡店 |
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Rが近かった。いつかこの先へ
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