京ヶ倉

- GPS
- 02:48
- 距離
- 4.5km
- 登り
- 429m
- 下り
- 432m
コースタイム
| 天候 | 晴れ (開始9℃→終了17℃/車外温度計) |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
核心は駐車スペースまでの道。 県道275号から住宅地を右折する場所がわからず、Googleマップを見ながらちょっとドキドキ。松本方面から進んで道の駅の少し手前を右折した。少し住宅地の中を進むと「→京ヶ倉登山口」という看板が出てきて安心する。 トレイルは良く整備されていて、特に問題になるところや迷いやすい場所もない。 足元は、北側の斜面で少しだけ雪が残っている部分があったが、この時間では特に凍結している場所もなく、チェーンスパイクなども不要だった。 この時期の他の低山と同様、落葉で足元が少し不明瞭で滑りやすくなるのだけ注意。 駐車スペース、登山口、そして登山道中ずっと、docomoおよびSoftBankはバリバリ圏内だった。 道中では計6PT、12人(1人/2人/2人/3人/2人/2人)の方とすれ違った。 |
| その他周辺情報 | 下山後: 道の駅 いくさかの郷 (トイレ/お土産) |
写真
装備
| 個人装備 |
ココヘリ
レインウェア
水/食
エマージェンシーキット
防寒具
熊鈴
|
|---|
感想
今シーズンは(いや毎年か)外岩ボルダーやインドアジム遠征ばかりしていたので、流石にそろそろ…というわけで、めちゃくちゃ久々に一般登山へ。
天気も非常に良く、気温もだいぶ高いので「ポッカポカで草ァ」と連呼する怪しい二人組が、そう、我々です。
というわけで「長野のグランドキャニオン」と言われる、この京ヶ倉(きょうがくら)に。
去年ぐらいから行きたい低山リストには入ってたんだけどなかなか機会がなく、たまたま友達のミヨコさんに「京ヶ倉って山がちょっと面白いみたい」と連絡をもらったので思い出して行ってきました、ありがとミヨコさん!
頂上直下の岩場から見える展望が本当に面白くて良かったです。
パックラフトで何度か下った犀川が、谷間でクネクネねじ曲がるのを上からこんなに綺麗に見れるのはとても新鮮でした。確かにグランドキャニオン(?)
非常に良く整備されているので、馬の背や岩場はそこまで難しいものではないと思います。体感的には『プチ乾徳山』という言い方がしっくりきます。
隣の大城(おおじょう)まで足を伸ばして縦走で周回するのも楽しそうですね。帰りの道路歩きがダルそうですが、、、
山頂直下は良い感じの花崗岩で登攀できそうな岩質だったので「京ヶ倉ダイレクト」みたいなマルチルートあっても良さそう、だけど調べても出てこず、、アプローチが大変そうとか、やっぱり下部は砂岩だったりするのかな。ルートあれば登ってみたいのでどなたかご存知なら教えてください。
久しぶりの山は良かった。行ったことのない場所に行くのがやっぱり好きだな。
知ってる道通って、知ってる駐車場停めて、知ってるアプローチで、知ってる岩に・・・はやっぱり性格的に飽きちゃうんだよな。あ、帰りに寄った道の駅で買った旨そうなものも楽しみだ!
おつかれさまでした!
クライマー友だちに教えてもらって京ヶ倉に行ってきました!
出だしは日当たりのいい斜面を登っていくのでサングラスと帽子とタオルがあるといいです。
けっこう汗かいた!
今回は速乾性の長袖の上にヤマレコTシャツを重ね着して登りました⛰️とても快適でした👍
登山道は人がすれ違うには厳しい細さのところが多く、切り立ってるところもあるので高所恐怖症の自分は慣れるまでちょっと大変です。
馬の背も怖かったんですが(ロープあり)、1番怖かったのは下山時、京ヶ倉山頂と馬の背の中間の岩場でした。
登りも若干怖かったけど、下りはその数倍切り立ってるように感じたし、足を置く場所が全然見えなくて恐怖でした。ロープと木の根っこに感謝!!
山頂からの景色は一度は見て欲しい絶景。
北アルプスと、手前の山並み、曲がりくねった川の組み合わせが面白い景色です。
気持ちよかったー!
みよこさん、教えてくれてありがとう!
コメント
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やっくん
めぐもぐ🐈⬛








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