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Yamareco

記録ID: 9045854
全員に公開
ハイキング
丹沢

大山周回 鍵掛→ネクタイ→北尾根

2025年12月08日(月) [日帰り]
 - 拍手
Albedo その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:32
距離
10.0km
登り
1,128m
下り
1,128m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:07
休憩
0:26
合計
6:33
距離 10.0km 登り 1,128m 下り 1,128m
7:12
6
スタート地点
8:31
42
9:14
15
9:29
9:38
62
10:40
69
11:49
11:58
6
12:04
4
12:08
42
12:50
14
13:04
13:05
29
13:45
ゴール地点
日向Pより鍵掛尾根、矢草ノ頭、唐沢峠、ネクタイ尾根を経由して大山に至り、見晴台ルートで下山する周回プラン
天候 晴れ 気温6℃
過去天気図(気象庁) 2025年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ふれあいの森日向キャンプ場の駐車場(無料)を利用
先行駐車は10台程度
コース状況/
危険箇所等
一般登山道以外について

●鍵掛尾根
モノレール沿いを登っていく。踏み幅の狭い箇所も多少あるが、手掛かりも多い。踏み跡は明瞭で悩むことは少ない。下りで使う際は慎重に
●鍵掛→矢草ノ頭
トレイルは比較的しっかりしている。小ピークアップダウンが4,5回あり。ザレてはいないが、ステップは無く、路面角度も相俟って少々歩き難い。落ち葉、浮石での滑落に注意
●ネクタイ尾根
尾根幅が充分有り、危険は感じられない。唯一、落ち葉の堆積したトラバース道区間での滑落には注意したい
●モノレール合流点→大山北尾根
一般登山道レベル。霜柱は見かけたが、泥濘はほぼ無し。陽が差さず、路面は少し凍結状態
月がくっきり見える快晴コンディション。日向ふれあいの森駐車場より、マイナルート経由で大山に向かいます。気温6℃
2025年12月08日 07:13撮影 by  Pixel 9a, Google
12/8 7:13
月がくっきり見える快晴コンディション。日向ふれあいの森駐車場より、マイナルート経由で大山に向かいます。気温6℃
SMBCの森奥、東屋の少し先に到着。この奥から鍵掛尾根へと取付く
2025年12月08日 07:25撮影 by  Pixel 9a, Google
12/8 7:25
SMBCの森奥、東屋の少し先に到着。この奥から鍵掛尾根へと取付く
鍵掛尾根に朝陽が差してきた
2025年12月08日 07:36撮影 by  Pixel 9a, Google
12/8 7:36
鍵掛尾根に朝陽が差してきた
息が上がり、体温が急上昇し、寒さは感じられない
2025年12月08日 07:50撮影 by  Pixel 9a, Google
12/8 7:50
息が上がり、体温が急上昇し、寒さは感じられない
変わらずに支えられています。ここは左側より巻きました
2025年12月08日 07:58撮影 by  Pixel 9a, Google
12/8 7:58
変わらずに支えられています。ここは左側より巻きました
小ピークの岩場。トラバース道が付けられている。落ち葉が堆積しているので慎重に通過。この先で、ソロハイカーと遭遇し、立ち話。彼は唐沢峠から降下し、裸地尾根に向かうとの事だった
2025年12月08日 08:39撮影 by  Pixel 9a, Google
12/8 8:39
小ピークの岩場。トラバース道が付けられている。落ち葉が堆積しているので慎重に通過。この先で、ソロハイカーと遭遇し、立ち話。彼は唐沢峠から降下し、裸地尾根に向かうとの事だった
梅ノ木尾根分岐、矢草の頭から唐沢峠まで100m程下り、ベンチにて休憩。正面には大山が見えている
2025年12月08日 09:29撮影 by  Pixel 9a, Google
12/8 9:29
梅ノ木尾根分岐、矢草の頭から唐沢峠まで100m程下り、ベンチにて休憩。正面には大山が見えている
ベンチ横の侵入控えてね棒の向こう側が降下ポイント。堰堤まで50m程降下していきます
2025年12月08日 09:29撮影 by  Pixel 9a, Google
12/8 9:29
ベンチ横の侵入控えてね棒の向こう側が降下ポイント。堰堤まで50m程降下していきます
棒を超えると、トレイル自体はハッキリとしているが、スリップしないよう足を運ぶ
2025年12月08日 09:36撮影 by  Pixel 9a, Google
12/8 9:36
棒を超えると、トレイル自体はハッキリとしているが、スリップしないよう足を運ぶ
涸れた堰堤上に着地した。ネクタイ尾根の取付きは右手側になる
2025年12月08日 09:48撮影 by  Pixel 9a, Google
12/8 9:48
涸れた堰堤上に着地した。ネクタイ尾根の取付きは右手側になる
ブナ林のネクタイ尾根。真夏はきついが、冬場は気持ちいい
2025年12月08日 10:11撮影 by  Pixel 9a, Google
12/8 10:11
ブナ林のネクタイ尾根。真夏はきついが、冬場は気持ちいい
モノレール分岐に到着した。北尾根に接続する最後の斜面が、足元も緩く少しきつい。ここから100m程緩やかに登っていけば、大山山頂の裏手脚立に着く
2025年12月08日 11:15撮影 by  Pixel 9a, Google
12/8 11:15
モノレール分岐に到着した。北尾根に接続する最後の斜面が、足元も緩く少しきつい。ここから100m程緩やかに登っていけば、大山山頂の裏手脚立に着く
山頂手前の崩壊地にて。手前に三ノ塔(小屋)、奥に富士山。空気が澄んでおり、冬場は特に綺麗に見える
2025年12月08日 11:29撮影 by  Pixel 9a, Google
12/8 11:29
山頂手前の崩壊地にて。手前に三ノ塔(小屋)、奥に富士山。空気が澄んでおり、冬場は特に綺麗に見える
左手より三ノ塔、少し奥に塔ノ岳。右手から中央に向かって丹沢三峰、その稜線の先には丹沢山
2025年12月08日 11:35撮影 by  Pixel 9a, Google
12/8 11:35
左手より三ノ塔、少し奥に塔ノ岳。右手から中央に向かって丹沢三峰、その稜線の先には丹沢山
平日ですが、ベンチが埋まる程度には賑わっていました
2025年12月08日 11:52撮影 by  Pixel 9a, Google
12/8 11:52
平日ですが、ベンチが埋まる程度には賑わっていました
山頂下段ベンチ辺りからの市街
2025年12月08日 11:55撮影 by  Pixel 9a, Google
12/8 11:55
山頂下段ベンチ辺りからの市街
見晴台ルートで下り、日向キャンプ場への分岐点道標
2025年12月08日 13:03撮影 by  Pixel 9a, Google
12/8 13:03
見晴台ルートで下り、日向キャンプ場への分岐点道標
ジグザクと緩やかに下る事ができ、疲れた体に優しいですが、少し距離が長くなります
2025年12月08日 13:03撮影 by  Pixel 9a, Google
12/8 13:03
ジグザクと緩やかに下る事ができ、疲れた体に優しいですが、少し距離が長くなります
スタート地点に無事下山できました。駐車車両は数えられる程度まで減っていました。最後まで読んで頂きありがとうございます。
2025年12月08日 13:45撮影 by  Pixel 9a, Google
1
12/8 13:45
スタート地点に無事下山できました。駐車車両は数えられる程度まで減っていました。最後まで読んで頂きありがとうございます。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 ストック チェーンスパイク
共同装備
サーモス山専ボトル

感想

三ヶ月前、下山中に転倒した際に左手を路面に強くぶつけてしまい、薬指に少し深い外傷、小指は骨折に至らずも、かなりの挫傷を負ってしまいました。
歩く分には何の問題もありませんでしたが、指を曲げられず、何かを掴んだり、咄嗟に手を使うようなルートは控えようとおとなしくしていました。
ようやく、指の痛みが和らいできたので、小手調べでマイナールートを歩いてみました。間隔が空いたので、バテが心配でしたが、トラブル無く、冬枯れマイナールートを楽しむことができました。

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