計画ID: p119785
全員に公開
沢登り
屋久島
屋久島縦走
2015年09月08日(火)
~
2015年09月11日(金)
[予備日: 2日]
体力度
判定データなし
集合場所・時間
9月6日 鹿児島港周辺のホテル宿泊C-19月7日 8:30-12:30フェリーで鹿児島から宮之浦港(往復8900円)、買い出し+安房民宿に宿泊
- GPS
- 80:00
- 距離
- 33.5km
- 上り
- 2,473m
- 下り
- 2,409m
行動予定
9月8日 4:40荒川登山バス 6:00広場出発→13:00太忠岳Peak→14:30石塚山→158:00屋久杉ランドC1
9月9日 6:00ヤクスギランドC1→6:30沢津橋→淀川小屋12:30
9月10日 6:00淀川小屋→9:00湯泊歩道→10:00花之江河→11:00黒味岳→13:30宮之浦岳→14:30永田岳→17:30新高塚小屋
9月11日 6:00出発→7:00高塚小屋→9:00大株歩道入口→10:30楠川分かれ→11:30辻峠→12:00太鼓岩往復→13:30白谷雲水峡→13:30バス→14:05宮之浦港
9月12日 予備1
9月13日 予備2
【条件】
1日目石塚山atk条件12:00太忠岳Peak、引き返し13:00
2日目淀川小屋乗っこし時刻11:30投石平の予備テン場を目指す。
永田岳atk条件焼野交叉11:30。
1食もち宮之浦岳乗っこし13:00。この場合永田岳カット。15:45新高塚小屋着。
0食引き返し10:00引き返し宮之浦岳より先行かない。
・台風通過時は、入山しない。しかし、通過後沢の増水が引かないと予想される場合、登山道を用いて入山し、宮之浦岳を目指す。
9月9日 6:00ヤクスギランドC1→6:30沢津橋→淀川小屋12:30
9月10日 6:00淀川小屋→9:00湯泊歩道→10:00花之江河→11:00黒味岳→13:30宮之浦岳→14:30永田岳→17:30新高塚小屋
9月11日 6:00出発→7:00高塚小屋→9:00大株歩道入口→10:30楠川分かれ→11:30辻峠→12:00太鼓岩往復→13:30白谷雲水峡→13:30バス→14:05宮之浦港
9月12日 予備1
9月13日 予備2
【条件】
1日目石塚山atk条件12:00太忠岳Peak、引き返し13:00
2日目淀川小屋乗っこし時刻11:30投石平の予備テン場を目指す。
永田岳atk条件焼野交叉11:30。
1食もち宮之浦岳乗っこし13:00。この場合永田岳カット。15:45新高塚小屋着。
0食引き返し10:00引き返し宮之浦岳より先行かない。
・台風通過時は、入山しない。しかし、通過後沢の増水が引かないと予想される場合、登山道を用いて入山し、宮之浦岳を目指す。
装備
個人装備 |
夏山標準
ヘルメット
沢足袋
軍足
登山靴
ハーネス
安環3
テープスリング2
ロープスリング2
確保器
|
---|---|
共同装備 |
6テン
6フライ
コッヘル
プリムス
医修
たきつけ
ハーケン(3
2)
あぶみ
ハンマー2
お助けヒモ
|
山行目的 | 夏合宿 |
---|---|
緊急時の対応・ルート |
宮之浦岳を超えた場合、白谷雲水峡を目指す。 宮之浦岳前で0食になったら紀元杉からバス。宮之浦岳から紀元杉まで4h20m 紀元杉近くの支流から登る滝を左から巻くとその後小ピークを目指して歩きやすいルートをたどると紀元杉近くの登山道に出る。 |
注意箇所・注意点 |
・9月平均気温25.1℃、最高28.3℃最低22.2℃ 降水量398.6mm 黒味岳(1831)では約-11℃ ・日の出6:00日の入り18:30 ・屋久杉自然館→荒川登山口バス4:40、5:00、5:20、5:40、6:00、14:00 ・C0地点は、川を渡り左に続く踏み跡に入る。道が川に下りる手前に、テントを5張りほど張れる広場がある。 ・Co670に取水口 ・Co700から小滝の連続 ・Co1000から1250でナメの連続 ・源頭から登山道まで藪こぎは5~10分間 ・太忠岳頂上は巨石の上にありFixロープあり、斜度がありちょっと危険だが高低差3m ・荒川はゴルジュor淀。増水注意 ・石塚小屋ビャクシン沢出合手前の滝15m右岸巻き ・淀川小屋は60人収容可。満員の時は前の広場が利用できる。 ・淀川中俣のヤブコギは5分程度 ・湯泊歩道に出る時ピンクテープ見落とさないように。ケモノ道のようで荒れてる。 ・高塚小屋は定員20人、鹿の沢小屋も20人 ・白谷雲水峡バス13:30、14:40、16:10、17:10 ・緊急時の連絡先屋久島警察署TEL:0997-46-2110 屋久島町消防分遣所TEL:0997-47-2125 ・宮之浦→鹿児島フェリー8:20発14:40着or13:30発17:40着 ・屋久島にクマはいません。イノシシもハブもいません。毒ヘビのヤマカガシとマムシが島に生息してますが、里の草むらの中に極少数。山や森では登山道を外れない限り全く問題ありません。ヤクザルに襲われた例がほんの少しありますが、怪我をするほどではない。 ・ヤマビル: 人の場合、衣服の中に入り込み吸血することもあり、靴下など目が粗ければ頭をその隙間から突っ込んで吸血する例もあります。大きな救急絆創膏、傷口洗浄用の水、消毒薬(ヒルの除去にも有効)、抗ヒスタミン剤含有ステロイド軟膏などを塗布。 とにかく取り付いてからの移動時間は意外と早いそうで、登山靴に取り付いたものが靴下に潜り込むまで30秒という。 ・紀元杉→合庁前バス10:40、15:00 1日2本 |
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する