計画ID: p56886
全員に公開
ハイキング
剱・立山
黒部ダムから下の廊下・水平歩道で欅平・祖母谷温泉
2013年10月12日(土)
~
2013年10月14日(月)
体力度
判定データなし
集合場所・時間
【往路】7570円都内→信濃大町(前夜23:54発ムーンライト信州5:11着)4,620円+1,200円
信濃大町→扇沢・バス(5:30発6:10着)1,330円
扇沢→黒部ダム(関電トロリー)(6:30発6:46着)大町から1,500円
【帰路】約1万4千円
欅平→宇奈月(黒部峡谷鉄道9:16始発次発10:01)1,660円+360円(特別客車)1時間20分位
宇奈月温泉駅→新魚津(富山地方鉄道)900円 40分位
魚津→越後湯沢(1時間50分:はくたか5,630円)
越後湯沢→都内(1時間20分:上越新幹線Maxとき6,800円)
約6時間半
- GPS
- 50:29
- 距離
- 30.5km
- 上り
- 1,555m
- 下り
- 2,443m
行動予定
1日目(コースタイム7時間40分):
黒部ダム → 内蔵助谷出合→ 黒部別山沢→ 白竜峡 →十字峡→ 半月峡→ S字峡 → 東谷吊橋→仙人谷ダム→ 阿曽原温泉小屋(テント泊)
休憩ポイント:内蔵助谷出合、十字峡の吊橋手前、半月峡の岩小屋、仙人谷ダム
2日目(コースタイム5時間40分):
阿曽原温泉小屋→大太鼓→欅平→祖母谷温泉(テント泊)
3日目(コースタイム40分):
祖母谷温泉→欅平(帰京)
黒部ダム → 内蔵助谷出合→ 黒部別山沢→ 白竜峡 →十字峡→ 半月峡→ S字峡 → 東谷吊橋→仙人谷ダム→ 阿曽原温泉小屋(テント泊)
休憩ポイント:内蔵助谷出合、十字峡の吊橋手前、半月峡の岩小屋、仙人谷ダム
2日目(コースタイム5時間40分):
阿曽原温泉小屋→大太鼓→欅平→祖母谷温泉(テント泊)
3日目(コースタイム40分):
祖母谷温泉→欅平(帰京)
装備
| 個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
ガイド地図 「鹿島槍・五竜」または「剣・立山」
コンパス
笛
筆記具
ライター
ナイフ
保険証
飲料
ティッシュ
タオル
携帯電話
雨具
防寒着
スパッツ
手袋
ビニール袋
替え衣類
入浴道具
シュラフ
ザックカバー
食器
水筒
時計
非常食 個人行動食2日分含む
折り畳み傘 Heiは持っていかないことにしました
ヘルメット Jun: 代用品
|
|---|---|
| 共同装備 |
テント 1 VL-42
テントマット 2 銀マット
ランタン 2 LEDの
コンロ 2
ガスカートリッジ 2 250缶
コッヘル(鍋)セット 2 jun氏はお湯沸し用1ケお願いします。
ファーストエイドキット
医薬品
ラジオ 1
飯盒 1
共同食糧 朝2、夕2食分、コーヒー、茶も
カラビナ 3
スリング 4
プラティパス 2
|
| 山行目的 | 日本屈指の絶景とスリル・野天温泉めぐり |
|---|---|
| 注意箇所・注意点 |
・バスを降りたら、そのまま進行方向に歩いて行くと、登山道に出る所があった。標識がある。 、最後のトイレが男女共用であった。 ・落石、滑落、雨の日、擦れ違いには注意。 ・水平歩道、日電歩道は写真で見ると断崖絶壁でかなり危険そうですが、実際は、断崖絶壁上でも、道幅は歩くために充分広く、路面もしっかりしているところが大部分です。 ・岩や枝、トンネルの天井などに頭をぶつける危険が多いのでヘルメットは必須と思います。 ・トンネル内は灯具が必要です。何時でも出せる様にして置いて下さい。 ・水平道・下の廊下共に、ダブルストックで歩行中にバランスを崩したときに、山側の手が塞がっているばっかりに、沿わせてある番線(太い針金)を掴む事が出来ずに転落してしまう事故が発生しております。 ストックを利用されるのであれば、登り降りの時以外は一本だけを谷側だけ使用するようににしてください(阿曽原温泉小屋HP)。←個人的には、ストックは不要というか、かえって危険なだけだと思われます。 ・なるべくザックの外側に余分な張り出しがないよう、マットやテントポールなどは ザックの中に収納した方が良い。 ・黒部ダム〜阿曽原温泉小屋(下の廊下) 内蔵助谷出合以降、岩肌を削った道が連続し、徐々に高度感も出てきてスリル満点。 岩の壁側、ほとんどの箇所に番線が張られていてロープ代わりになるが、 道幅が非常に狭い為、すれ違い交差する場合はお互いにかわせる場所まで戻る気持ちの余裕が大切。 安全に休息できる場所はそれ程多くはないが、徐々に高度感に麻痺してくるので定期的に、 或いは早めに早めに休んだ方が良さそう。 但し、黒部ダムより阿曽原温泉小屋まで距離で約18Km強、コースタイムで8時間ほどかかるので、 日が短い今は、あんまりノンビリすると明るい内に着かない可能性もあり、事前にペース配分を考えておく必要あり。 吊橋が2ヶ所あり、一人づつ渡るように注意書きがあるが、自分が歩いているだけでも結構揺れるので静かに渡る事。 仙人ダムにて関西電力施設内を通過する事になるが、入口・出口の扉はきっちりと閉める事。 閉め忘れると小動物や熊(?)が侵入する可能性有り。 阿曽原温泉小屋でのお風呂は露天で小屋・テン場より約5分ほど下るが、 小屋からテン場への僅かな下りも、テン場からお風呂までの下りも道は悪いので面倒でも、 スリッパやサンダル履きは慎んだ方が身の為。 小屋やテン場に着かれて大半の方が一杯呑み、ほろ酔い・千鳥足で風呂まで下りる途中に転倒が多い。 要注意です、小屋からテン場への下りとテン場から風呂までの下り! ・阿曽原温泉小屋〜欅平(水平歩道) 水平歩道の高さまで一気に登ります。 最初の内は木のハシゴ等もあるが、水平歩道まで行けばあとはスムーズに歩ける。 但し、下の廊下よりも高度感はウンと増すので高所恐怖症の方は足が竦む場所もあるかも。 景色に見とれず、岩肌に張られている番線から離さないように。 途中、岩を削って作った150mのトンネルがありますが、真っ暗ですのでヘッデンなしでは通れません。 欅平への最後の下り、鉄板の階段やら木のハシゴもあり、いつ滑るか気が抜けません。 ・欅平〜宇奈月(トロッコ電車) 窓が無くオープンになった普通車両は天気の良い日は最高に気持ちが良いと思いますが、 下山した日は風は無かったですが雨が降っており、横1列4人掛けの両端は濡れます。 雨の中を歩いて来てカッパの内側の着衣は濡れており吹きさらしの普通車両に乗る気がせず、 割増料金を払って暖房の効いている特別車両に乗り込み、宇奈月までの1時間20分を快適に過ごせました。 それでもお風呂に着くまで、濡れた着衣のまま故、体が冷え切ってました。 これからの時期、天気の悪い時には特別車両、又はリラックス車両をお勧めします。 |
| 食事 |
【案】 1日目 昼(各自行動食で) 夜:(時短メニュー)パスタ(ペペロンチーノ)、ガーリックトースト、 オニオンスライスサラダ、スープ 2日目 朝:ミネストローネスープパスタ、ガーリックトースト 昼:欅平で外食?? 夜:炊き込みご飯、大豆ミートと玉葱の生姜焼き風、味噌汁 3日目 朝:ご飯の残りとスープ系。 昼:魚津駅周辺で外食(海の幸希望) |
| 計画書の提出先/場所 | ・登山ポスト:扇沢 |
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