計画ID: p5860301
全員に公開
沢登り
甲斐駒・北岳
大武川本谷~甲斐駒ヶ岳~桑木尾根下降
2025年09月01日(月)
~
2025年09月03日(水)
体力度
判定データなし
集合場所・時間
05:00 相模湖パーキングhttps://maps.app.goo.gl/FiRSmGiujjduujbN8?g_st=com.google.maps.preview.copy
※集合後、伊勢車で現地へ移動
- GPS
- 12:43
- 距離
- 20.7km
- 上り
- 2,637m
- 下り
- 2,633m
行動予定
●1日目
07:00 篠沢橋
11:00 ヒョングリの滝
15:00 前栗沢(P1450m)~摩利支天前沢(P1650m)付近の適地
●2日目
07:00 幕営地
09:00 水晶沢分岐
12:00 摩利支天
13:00 甲斐駒ヶ岳
15:00 七丈小屋
●3日目
07:00 七丈小屋
08:30 桑木尾根下降
13:00 篠沢橋
07:00 篠沢橋
11:00 ヒョングリの滝
15:00 前栗沢(P1450m)~摩利支天前沢(P1650m)付近の適地
●2日目
07:00 幕営地
09:00 水晶沢分岐
12:00 摩利支天
13:00 甲斐駒ヶ岳
15:00 七丈小屋
●3日目
07:00 七丈小屋
08:30 桑木尾根下降
13:00 篠沢橋
装備
個人装備 |
『一般沢装備』
沢用服装備
レイン(上下)
日よけ帽子
防寒装備
テント
グランドシート
シュラフ
就寝用バクネット
着替え
サンダル
沢靴
アプローチシューズ
チェーンスパイク
ザック
山行計画書
地形図
コンパス
ヘッドランプ
サングラス
予備電池
GPS(スマホで可)
筆記用具
ファーストエイドキット
ダクトテープ
予備靴ひも
常備薬
日焼け止め
虫除け
ロールペーパー
保険証
時計
タオル
軍手
ライター
ストック(任意)
プラティパス
食器類
浄水器(任意)
熊鈴
ゴミ袋
ザック用ビニール袋
『登攀装備』
ヘルメット
アルパインハーネス
沢グローブ
沢バイル
ビレイデバイス+HMS環ビナ
フリクションコード+環ビナ
セルフビレイコード+環ビナ
120cmアルパインヌンチャク×2
支点構築セット(120cmもしくは240cmダイニーマスリング+環ビナ×1)
7mm×7m補助ロープ
ナイフ
釣り装備一式
『食料品』
行動食
非常食(最低500kcal)
嗜好品適量
『その他』
風呂・着替えセット
|
---|---|
共同装備 |
『伊勢』
30mダブルロープ
捨て縄
ハーケン×2
カム#0.3#0.4#0.5#0.75
120cmアルパインヌンチャク×2
焚火缶(大)
ゴトク
フライパン
調理器具一式(バーナー含む)
調味料一式
ライター&着火剤
蚊取り線香
雨の日用タープ
張り綱
ノコギリ
|
備考 | 伊勢車 川口331ふ11 |
予約できる山小屋 |
七丈小屋
|
---|---|
山行目的 | 沢登りピークハント |
緊急時の対応・ルート |
●状況によって引き返し ●2110m付近より仙水峠に詰める可能性あり ●汁垂沢左岸尾根から下降の方が下りやすい?P1628 |
注意箇所・注意点 |
●8/23~24参考情報 *篠沢橋ゲート~入渓 ゲートからは舗装された林道を行き、途中から旧道に入る。旧道は倒木や崩落あり。2つ目の崩落地は通過出来ず、すぐ手前の木から懸垂して通過。しばらく踏み跡を辿り、堰堤の上流へ降りる。残置ロープあり。最後は梯子がかけてある。 *赤薙沢分岐~摩利支天前沢分岐 すぐに赤薙ノ滝なので見ておく。 前半は5m前後の滝が次々現れ、トポを確認しながら進むもどこがどこだか?状態でした笑 地形図上ヒョングリ滝のあたりの連爆帯の景観は見事。右岸から全て巻くのが寂しい。 横手ノ滝(P1350m)は左岸から近づいてみたが登るのは厳しそうなので退却。これが少しいやらしかった。少し戻った右岸に巻道あり。 その後もトポとの一致作業が出来ず、摩利支天前沢手前で幕営。 *幕営地~仙水峠 本流をそのまま遡行すると六町ノ滝だが登れないようなので、摩利支天前沢に入り一つ目の右岸からの沢に入る。鞍部からは踏み跡を辿り本流に戻る。 この辺りにも焚火の跡があり、2日目の行程を考えると初日にこの辺りで幕営が良かったかも。 詰めは水晶沢手前の右岸からの沢を登り、途中から樹林帯をトラバースしながら仙水峠へ向かう。踏み跡、ピンテあり。 *仙水峠~甲斐駒ヶ岳 仙水峠で沢装備解除してさらに重くなってザックが肩に食い込む…駒津峰までは樹林帯で風も当たらず暑い。たまに見える仙丈ヶ岳方面の景色に元気をもらい駒津峰。山梨側からはガスが多く出ていて、甲斐駒ヶ岳を見えない。が少し休憩しているとガスが抜けて甲斐駒ヶ岳の勇姿が見えた。ここからの登りもキツいが山頂が見えているので元気が出た。 六方石からはトラバースルートでは無く直登コースへ行ったが、やはりトラバースルートの方が効率良いようです。 *甲斐駒ヶ岳~黒戸山 一般登山ルートとはいえ、疲れた身体には堪える降り。とはいえ鎖場、梯子等、整備は完璧なので安心して降りる。 七丈小屋でコーラとカップラーメンを補給して最後の降りに備える。 黒戸山へは登り返しなので、ここにきて疲労感が増す。黒戸山は眺望無し。 *黒戸山~篠沢橋 ここからバリエーションルート。 地形図上の顕著な尾根筋を狙って降りるが序盤は迷いやすいので注意。 朽ちた木が多く誤って掴むと折れたり、かなり太めの木も倒れたりするので注意。 このあたりからヒル情報あったが、今回は全く見なかった。 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8604506.html |
食事 |
●1日目 夕食 伊勢 ●2日目 朝食 伊勢 夕食 北村 ●3日目 朝食 北村 |
計画書の提出先/場所 | コンパス(web) |
その他 | 横手ノ滝辺りが魚留らしい |
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