北アの紅葉を探しに、常念山脈縦走(^^)v(燕岳→横尾、ソロテント泊装備/公共交通機関) [山行計画]-ヤマレコ

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計画ID: p6005688

全員に公開

無雪期ピークハント／縦走

槍・穂高・乗鞍

北アの紅葉を探しに、常念山脈縦走(^^)v(燕岳→横尾、ソロテント泊装備/公共交通機関)

2025年09月30日(火) [日帰り]

長野県

takayoshi-s

体力度

判定データなし

体力度について

集合場所・時間

行き：穂高駅発乗り合いバス 6:40発→中房温泉 7:35頃着
帰り：上高地発 14:40 新島々駅 → 新島々駅 16:04発→松本駅 16:35頃、松本駅発特急あずさ 17:20→立川 19:44着

※穂高駅周辺に前泊。穂高駅から徒歩7分くらいのところに夜間も開いているイオン(?)のでかいスーパーがあります。
※乗り合いバスは平日のため6:40発が始発。人数により台数を出してくれますがこの時間の後はさらに人が増えて乗り切れないとか無線でやりとりしてました…。早めに穂高駅ロータリーに並びました。補助席も使いますがとりあえず全員着席はできます。現金で1500円を乗車時に支払い。(実証実験で別の線で中房行4時台があるとか？？)
※上高地から新島々駅は事前予約が必要。予約でも時間でいっぱいになると増便をだしてくれます。最大4台分くらい？上高地→新島々はバスなので渋滞遅れもありますが、アルピコ連携のためか今まで松本行の電車に乗り遅れはない感じで運行しているようです。

GPS: 31:40
距離: 36.8km
上り: 2,675m
下り: 2,621m

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行動予定

■1日目
中房温泉バス停 07:50 - 08:23 第１ベンチ 08:26 - 08:52 第２ベンチ - 09:37 第３ベンチ 09:43 - 10:12 富士見ベンチ 10:27 - 10:53 合戦小屋 11:16 - 11:35 合戦山 11:36 - 12:22 燕山荘 13:02 - 13:38 蛙岩 13:39 - 13:57 大下りの頭 - 14:22 為右衛門吊岩 14:24 - 15:15 小林喜作レリーフ 15:16 - 15:19 槍ヶ岳・大天井岳、常念岳分岐 15:25 - 15:54 大天荘 16:48 - 16:58 大天井岳 17:02 - 17:13 大天荘
■2日目
大天荘 04:53 - 05:45 東天井岳 - 07:16 常念小屋 07:41 - 08:52 三股への分岐点 08:53 - 09:05 常念岳 09:32 - 10:51 2512ピーク 11:16 - 11:54 2592ピーク 12:00 - 13:13 蝶槍 13:14 - 13:19 蝶ヶ岳三角点 13:20 - 13:28 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐 13:29 - 14:50 槍見休憩地 - 15:13 槍見台 15:14 - 15:34 横尾山荘
■3日目
横尾山荘 06:59 - 06:59 横尾 - 07:38 新村橋 - 07:51 徳澤園 - 08:33 徳本口 08:34 - 08:38 明神館 08:52 - 08:57 明神橋 08:59 - 09:00 山のひだや 09:02 - 09:07 明神池 09:28 - 09:29 嘉門次小屋 - 10:17 岳沢湿原・岳沢登山口 - 10:27 日本山岳会上高地山岳研究所 - 10:36 河童橋 10:39 - 10:44 上高地アルペンホテル - 10:55 ウェストン碑 - 11:00 上高地温泉ホテル 12:35 - 12:39 田代橋 - 12:44 ウェストン碑 - 12:54 上高地アルプス山荘 - 13:00 上高地バスターミナル

装備

備考	テント装備は夏用にシェラフカバーと、上下ダウン、足は象足(ダウン)をもっていって5度くらいでも十分しのげました。マットもモンベルのを1枚もっていっただけで済みました。結露はかなりあったのでダブルウオールのでよかったです。ツエルトだとかなり結露しそうです。

予約できる山小屋	中房温泉登山口 Yamatanで予約する横尾山荘 Yamatanで予約する
注意箇所・注意点	一般登山道ですが、エスケープを取るポイントがない箇所もあるので十分に余裕をもってコース組みしてください。危険個所は常念山頂付近。特に常念の蝶方面の下りは400mくらいザレと岩場続きのため、滑落したら危ないです。実際この日怪我をされた方がいたようで岩に流血した痕跡が…。横尾の下りは2時間1000m激下りますので、そこまで体力や脚力は残しておくように。膝をガンガン使います。この下りがいやな場合は蝶で宿泊が良いです。テントは寒そうですが…。多分横尾と蝶では夜間6度くらい違います。 ※ログが一部切れてしまい追加で出しています。ペースはCT1.0くらいだと思います。
その他	■トイレ各山小屋にあります。協力金100～200円程度。穂高駅は駅改札外にも公衆トイレあり。 ■水補給ポイント各山小屋でペットボトル、もしくは水の量り売りをしています。稜線はこの時期でも暑いので少し多めに持つのをおすすめします。 ■大天荘(小屋泊) 小屋泊は事前予約が必要。大部屋でも1人ずつ区切ってあるので部屋内で着替えができるのがありがたかったです。ごはんがおいしい。テン場は風が抜ける場所にあるのでULテントだと耐久性に問題があるかもしれません。夜間はだいぶ寒そうでした。おそらく0度近かったのではないでしょうか…。 ■横尾テン場蝶ヶ岳のテン場が込み合う＆暴風になることが多いので安全をとって横尾を選びました。徳澤は観光客も多くてうるさいかな、と思いまして横尾でしたが大正解でした！山慣れした人が多いためか夜間も静かで人数も少なく、とても良かったです。山荘でカップ麺を買うとお湯を入れてくれるのでガスをけちることも可(笑)。トイレも夜間電気がついて安心。 ■上高地日帰り温泉受付場所は少ないです。上高地BT付近では小梨(14時から)、ビジターセンター(コインシャワー室)、ルミエスタホテル(10-12時)、上高地温泉ホテル(12-14時)です。それぞれ入浴可の時間帯が厳しいので下山時間に合わせて行動がいいです。 https://www.kamikochi.or.jp/enjoy/public_baths/