[山行計画書] 【一ノ俣谷遡行】表銀座経由
(山行種別:沢登り, エリア:槍・穂高・乗鞍)
2025年09月22日 〜 2025年09月24日

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山行目的ハイキング 沢登り
行動予定1日目
中房温泉登山口 06:00 - 06:55 第一ベンチ - 07:33 第二ベンチ - 08:14 第三ベンチ - 08:56 富士見ベンチ - 09:33 合戦小屋 - 09:57 合戦沢ノ頭 - 10:51 燕山荘 - 11:18 蛙岩 - 12:44 喜作レリーフ - 12:50 分岐 - 13:40 大天井ヒュッテ - 14:04 貧乏沢のコル - 15:17 赤岩岳 - 15:58 ヒュッテ西岳 - 16:46 赤沢山 - 17:37 ヒュッテ西岳 - 17:53 西岳 - 18:02 ヒュッテ西岳 (1泊)

2日目
ヒュッテ西岳 06:00 - 07:10 水俣乗越 - 07:54 水俣乗越分岐(大曲) - 08:17 ババ平 - 08:42 槍沢ロッジ - 09:05 二ノ俣 - 09:12 一ノ俣 - 17:12 常念小屋 (1泊)

3日目
常念小屋 08:00 - 08:52 横通岳の肩 - 09:21 横通岳 - 10:21 東天井岳の肩 - 11:11 大天荘 - 11:30 分岐 - 11:33 喜作レリーフ - 12:59 蛙岩 - 13:29 燕山荘 - 14:02 合戦沢ノ頭 - 14:15 合戦小屋 - 14:35 富士見ベンチ - 14:57 第三ベンチ - 15:20 第二ベンチ - 15:40 第一ベンチ
注意箇所・注意点⚠️【北アルプストレイルプログラム】
https://nationalpark-japanesealpstrail.jp/yokoo-experiment/
事前にオンラインで提出するか、プリントして署名しておくとスムーズに関所を通過できます。

【一ノ俣谷】
09:30 一ノ俣谷 入渓
10:00 15m段瀑
10:13 七段の滝

⭐️滝手前の右のルンゼから大きく巻き上がっていく。薄い踏み跡や昔のペンキをたよりに進む。
⭐️水量少なめで登る場合、40m以上のロープがあった方が良いかも。リードもフォローも落ちたら釜にしっかりハマるので、かなり慣れているパーティーの必要あり。

11:00 削ったような巻道 通過
11:05 二段8mへ向かうルンゼを下る

⭐️七段の滝から巻き上がった後、途中から沢床に下りるルンゼがあるが、懸垂した方が安全。下りずに岩を削って作ったような巻道へ上がっていくと、最後は左斜め先に二段8mが見えてくるルンゼを下降し、沢へ戻る。

11:25 一ノ俣ノ滝8m直瀑
右ルンゼから巻き
11:45 山田ノ滝
12:25 二条7m斜滝 左ルンゼから
12:40 常念ノ滝12m
左の岩溝を登る

⭐️2050m辺りからヌメリが強くなってきた。この後 脱渓するまでヌメリは強くなる一方で足の置き場にはかなり気を遣わせられた…

13:40 2110m右から流れ込み
14:35 2188m二俣 にて幕営

⭐️想像していたよりずっと小ぶりな幕営適地だった。

05:00 翌朝、二俣 幕営適地 出発
05:20 2245m 左崩壊地

⭐️2300m 常念小屋の取水ホース(ピンクテープあり)小屋番さんの話だと、ホースの長さは400mあるのだそう。

⭐️踏み跡を辿ると常念小屋の裏手に飛び出る。

2315m まだ水は豊富
2350m 伏流
06:05 常念小屋 到着
食事下記を持参
一日目:行動食、夕食 (西岳山荘テン場泊)
二日目:朝食、行動食、夕食 (常念小屋テン場泊)
三日目:朝食、行動食
上記に加え非常食を用意

氏名 /
 役割
生年月日 /
血液型
住所 携帯電話 /
緊急連絡先
山岳保険 /
ココヘリID
 
 

個人装備品ザック, ザックカバー, ヘッデン, 日焼け止め, 雨具, 防寒着, ロールペーパー, 帽子, GPS, カメラ, 水筒, 銀マット, コッフェル, カップ, ストーブ, ライター, 食料, 時計, スマホ, 登山靴, 着替え, シュラフ, マット, 沢靴, 沢スパッツ, 沢ソックス, 手袋, ヘルメット, ハーネス, カラビナ, エイト環, シュリンゲ
共同装備品テント(梶原), 補助ロープ(梶原)


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