山行目的 | 冬季の西穂奥穂縦走の為の下見と、本来は冬季限定ルードである西穂高岳西尾根及び涸沢岳西尾根を踏破すること | 集合場所・時間 | 前日に甲府からタイムズを借り(料金を計算して対して安くならなければ、家の近くから借りていくかも)、新穂高に向かう。車中泊した翌日登山開始。次の日の昼過ぎに帰る予定。 | 行動予定 | 1日目 市営駐車場 04:00 - 04:13 新穂高温泉バスターミナル - 04:22 林道ゲート - 05:36 穂高平小屋 - 13:36 西穂高岳 - 14:31 間ノ岳 - 15:07 天狗ノ頭 - 15:20 天狗のコル - 17:12 ジャンダルム - 17:59 奥穂高岳 - 18:29 穂高岳山荘 (1泊)
2日目 穂高岳山荘 05:00 - 05:31 涸沢岳 - 06:59 F沢のコル - 07:17 蒲田富士 - 11:46 涸沢岳西尾根取付 - 11:50 白出沢出合 - 12:39 穂高平小屋 - 13:37 林道ゲート - 13:44 新穂高温泉バスターミナル - 13:55 市営駐車場
| 緊急時の対応・ルート | 西穂西尾根は、リミットを切って進む。
一日で穂高岳山荘まで行く予定だが、無理そうなら諦めて西穂山荘に戻る。
二日目は涸沢岳西尾根を下山するつもりだが、上半部のコルまでの下降が肝であり、そこまでで無理そうなら引き返して白出沢を下る。コルを過ぎ、蒲田富士直下の岩場は残置ロープがあり、クライミングダウンできるはずだが、無理そうなら持参の補助ロープで懸垂下降する。 | 注意箇所・注意点 | 西穂高西尾根は穂高平小屋から西穂高岳の山頂まで8時間として読んだ。参考にした過去の記録では、6時間と7時間強の記録があり、さらに伸びたものとして読んでいる。
14時以降に西穂高岳についた場合は、その日に奥穂高岳に行くことは諦め、西穂山荘でテント泊し、次の日は奥穂高岳まで縦走した後、白出沢で下山する。
西穂高岳~奥穂高岳間はコースタイムを巻くつもり(0.6倍程度)ではいるが、コースタイムとしては1.0倍で読んだ。場合によっては日没後行動も視野に入れる。
ロープは、ロープソロでリードするつもりはないので、懸垂下降用に20m補助ロープを持っていく。ハーネスはモンベルの簡易ハーネス。その他、下降器代わりのHMS環と、フリクションコード+環ビナ、捨て綱、スリング+環ビナ(セルフビレイ用)を持参。
日の出 5:47 日の入り 17:27(10/5) | 食事 | 軽量化のため、夕食はアルファ米やカレーメシ、カップ麺等で済ませ、後は行動食とする。場合によっては行動食のみとする。 |
氏名 /
役割
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生年月日 /
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住所
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携帯電話 /
緊急連絡先
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山岳保険 /
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個人装備品 | 長袖シャツ, Tシャツ, ズボン, 靴下, 防寒着, 雨具, 靴, 予備靴ひも, ザック, 行動食, 非常食, 飲料, ガスカートリッジ, コンロ, コッヘル, ライター, 地図(地形図), コンパス, ヘッドランプ, 予備電池, 筆記用具, ファーストエイドキット, ロールペーパー, 保険証, 携帯, 時計, サングラス, ナイフ, カメラ, ポール, テント, シェラフ, シュラフカバー, ヘルメット, ガムテープ, ロープ, ハーネス, ロックカラビナ, スリング, ロープスリング, 捨て綱 |
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