[山行計画書] 婆娑羅山
(山行種別:ハイキング, エリア:東海)
2016年02月06日(日帰り)

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山行目的静岡の百山ピークハント
集合場所・時間2:30〜6:00 自宅〜婆娑羅山登山口
(東名高速道路経由・渋滞なしで3時間2分・214km)
婆娑羅山登山口(婆娑羅峠トンネル)
行動予定
(自由記述)
6:00 婆娑羅峠トンネル
7:00 婆娑羅山頂
8:00 婆娑羅峠トンネル
緊急時の対応・ルート場所が分からなくなったらGPSを使い尾根を目指すこと。
注意箇所・注意点<登り>
・婆娑羅峠トンネルを下田側(東側)から松崎町側(西側)に抜けると、すぐに右側(北側)に枝道が分かれる。入口はクサリで閉鎖されており、その入口に数台の駐車が可能。
・枝道は今のトンネルができるまで、昔の峠越えの道であったようであり、その道を登っていくと旧婆娑羅峠トンネルへと導かれる。(トンネルの入り口は封鎖されているが、反対側の出口が見える)
・トンネルの入り口まで行ってしまうと側壁が急で登れないので戻り、適当なところから左側の尾根へと登る(今回、その入口にケルンを作っておいた)
・指導標などは全くないが、ハッキリしたフミアトが続く。周辺にはフミアトが乱れているが、もっとも沢状にあるフミアトがハッキリしたフミアトでありこれをたどる。
・尾根上に出るところに木の枝で、下りに備え「→」を作っておいた。
・尾根を来たに向かう。
・婆娑羅山へは、1つのコブを越え、2つの肩状を過ぎて頂上に至る。
・最初のコブは、左側から巻く。巻いたあとコブの北側から尾根に乗って登り続ける。
・しっかりしたフミアトが続くが、フミアトは乱れている。一番太いフミアトを選びながらいくが、最初の肩へは、ヤブがやや濃い。
・二つ目の肩へは、急な登りが続く。
・頂稜部に至ると平坦になるが、倒木がひどい。できるだけ尾根の左側(西側)を行くと伐採帯となり倒木を避けられる。そこにはフミアトもある。
・そこを過ぎると頂上。三角点と頂上を示す表示板がある。展望はない。あまり静岡百山のひとつという実感がわかない。おそらく山体が立っており目立つピークなのだと思う。

<下り>
・前項で書いたように頂稜部を忠実に行くと倒木に妨げられるので尾根の右側の伐採帯を下る。フミアトもある。
・やがて2つ目の肩に至るが、右側へ下るようなフミアトが乱れている。こうしたヤブ山は下りが難しい。
・赤テープに導かれて左よりにくだる。
・基本的には尾根上を忠実に行くのがよい。(倒木があるときは短く巻くこと)
・やがて1つ目の肩の下りになるが、ここも尾根が明確でなくトラバースするようなフミアトが無数にある。ここも左側のヤブっぽい場所に寄りながらフミアトを探すと良い。やがて尾根もハッキリしてくる。
・フミアトは明確なので、曖昧なまま下るのではなく、行きすぎる前によく探すこと。本道は他のフミアトよりも明らかにはっきりしているはずだ。
・やがて峠手前のコルの分岐点。
・問題なく入口まで下れた。
食事行動食のみ
計画書の提出先・場所家族へ提出

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住所 携帯電話 /
緊急連絡先
山岳保険 /
ココヘリID
 

個人装備品長袖シャツ, Tシャツ, ズボン, 靴下, グローブ, 防寒着, 雨具, 日よけ帽子, , ザック, 行動食, 非常食, 飲料, 地図(地形図), コンパス, ヘッドランプ, 予備電池, 筆記用具, ガイド地図(ブック), 昼ご飯, レジャーシート, 計画書, ファーストエイドキット, ツェルト


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