[山行計画書] 湯俣川弥助沢遡行 伊藤新道下降
(山行種別:沢登り, エリア:槍・穂高・乗鞍)
2019年09月14日 〜 2019年09月16日 [予備日:17日]

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山行目的沢登り・バリエーション・釣り
集合場所・時間七倉山荘前駐車場6時(駐車場が満車になる可能性があるため早めの到着を推奨。満車の場合は七倉ダムに駐車し七倉山荘前駐車場まで徒歩)
高瀬ダムまではタクシー利用を想定
行動予定
(自由記述)
1日目:
高瀬ダム6:30 - 林道終点7:30 - 湯俣山荘9:00 - 湯俣(噴湯丘)9:30 - 第一吊橋跡10:10 - 衝立岩10:30 - 第三吊橋跡11:30 - 第四吊橋跡(ワリモ沢出合)12:45 - 第五吊橋跡13:45 - 赤沢出合14:15 - 硫黄沢出合15:15
2日目:
硫黄沢出合6:00 - モミ沢出合8:00 - 弥助沢出合8:30 - 三俣山荘11:00 - 伊藤新道 - 展望台13:00 - 赤沢出合15:00 - 硫黄沢出合16:00
3日目:
硫黄沢出合6:00 - 赤沢出合7:00 - 第五吊橋跡 7:30 - 第四吊橋跡8:30 - 第三吊橋跡9:45 - 衝立岩10:45 - 第一吊橋跡11:00 - 湯俣山荘12:00 - 林道13:30 - 高瀬ダム14:30
緊急時の対応・ルート1日目に渡渉できない場合は引き返し。その場合は竹村新道から裏銀座縦走しブナ立尾根を下山する一般ルートでの縦走に計画変更。
2日目降雨等で増水リスクが高いと思われる場合は下山ルートとして竹村新道をとる。
3日目に渡渉できない場合は伊藤新道もしくはワリモ沢から登り返し竹村新道経由で下山。その場合下山が1日延び9月17日になる可能性あり。
注意箇所・注意点・ロープを使用した登攀はない見込み。
・トラバース(へつり)はあるかもしれない。
・懸垂下降がある見込み。
・核心部は渡渉のため渡渉技術の事前確認を。
・1泊目と2泊目は同じ場所に幕営する計画だが別の下山ルートを取る可能性もあるためベースキャンプ方式は取らない。
・硫黄沢出合より下流では温泉成分のため川の水が飲用に適さない可能性がある。
・渡渉には重量があった方が有利だが全装背負って全行程歩くことを考え軽量化にも留意。
食事行動食3日分、朝食2回分、夕食2回分
非常食1日分
計画書の提出先・場所事前提出

氏名 /
 役割
生年月日 /
血液型
住所 携帯電話 /
緊急連絡先
山岳保険 /
ココヘリID
 
 
 
 

個人装備品沢靴(1), 雨具上下(1), サングラス(1), 保温着(1), ハーネス又は簡易ハーネス(1), カラビナ(4), シュリンゲ(4), 確保器(1), ヘルメット(1), 捨て縄(2), スパッツ(1), 防水バッグ(1), 手袋(1), ヘッドランプ(1), 替電池(1), 水筒(1), コンパスもしくはGPS(1), 時計(1), ツェルト(1), ストック又はツェルトポール(2), シュラフ(1), 個人用マット(1), コッヘル(1), コップ(1), 食器(1), カセットガス各自(1), 細引き(適度), 携帯電話(1), モバイルバッテリー及び充電用ケーブル(1), カメラ(1), 下山用靴・靴下・着替え・下着(必要に応じ)
共同装備品ダブルロープ30m(1):小山, 救急品(1):干場, 無線機(2):干場・小山, 釣り道具(2):小山・森田, バーナー(2):越山・森田, 着火剤(2):小山・森田, ライター又はマッチ(2):越山, 浄水器(1):小山, 魚が釣れた場合の調味料等:森田
装備備考・渡渉にはストックが有効らしい
・焚き火用に革手袋があると便利
・火吹き棒、うちわ等があると便利
・酒、ツマミ等は各自
・硫黄沢出合より上流に魚がいるらしいので宿泊地はそこより上流にしたい


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