アイゼン(あいぜん) / クランポン Crampons (仏語)
最終更新:2021-02-08 11:16 - yamatabi0815
基本情報
氷雪地形を登降するために欧州で生まれた、登山靴の底に装着する金属爪のある登山用具。
わが国では大正年間にオーストリアからはじめて輸入されたため、シュタイクアイゼンSteigeisenとドイツ語読みのまま呼称されたが、やがてアイゼンという略称が定着した。
英語圏ではフランス語のクランポンCramponsが使われる。
氷河などの氷雪地形に乏しいわが国の場合は、北アルプスの冬山登山に用いられ、ピッケルとともに冬山登山に欠かせない用具となった。
また、軽アイゼンと呼ばれる4本爪もしくは6本爪のものが作られて、夏山の雪渓登りや雪山ハイキングなどで一般登山者にも活用されるようになった。
靴への固定式として、バンドを巻きつけるバンド式、スキー靴のようにつま先とかかとを金具で固定するワンタッチ式、つま先側がバンドになっておりかかと側を金具で固定するセミワンタッチ式の3種類がある。
わが国では大正年間にオーストリアからはじめて輸入されたため、シュタイクアイゼンSteigeisenとドイツ語読みのまま呼称されたが、やがてアイゼンという略称が定着した。
英語圏ではフランス語のクランポンCramponsが使われる。
氷河などの氷雪地形に乏しいわが国の場合は、北アルプスの冬山登山に用いられ、ピッケルとともに冬山登山に欠かせない用具となった。
また、軽アイゼンと呼ばれる4本爪もしくは6本爪のものが作られて、夏山の雪渓登りや雪山ハイキングなどで一般登山者にも活用されるようになった。
靴への固定式として、バンドを巻きつけるバンド式、スキー靴のようにつま先とかかとを金具で固定するワンタッチ式、つま先側がバンドになっておりかかと側を金具で固定するセミワンタッチ式の3種類がある。
山の解説 - [出典:Wikipedia]
アイゼン (eisen) は、氷や氷化した雪の上を歩く際に滑り止めとして靴底に装着する、金属製の爪が付いた登山用具である。山道具の用語
アイゼン 赤旗 アプローチシューズ アルコールストーブ エアリア エスビット エマージェンシーシート 火器 雷警報機 カムデバイス カラビナ ガチャ キスリング クイックドロー 軽アイゼン コッヘル コンパス コンプレックス蝋燭 サブザック 三種の神器 ザイル ザック ザックカバー ザン靴 シュラフ 背負子 尻皮 GPS ジェットボイル スコップ ストック スノーシュー スパッツ スリング スワッグ ソフトシェル タープ たがじょ ダブルヤッケ チェーンスパイク ツェルト テント トイペ トレペ ナルゲン ニッカボッカ ハーケン ハードシェル ハーネス ハイドレーション ハッカ油 飯盒 ハンモック バーナー ビーコン ビレイデバイス ピッケル フェル足袋 冬靴 プローブ ヘッデン ヘルメット ホイッスル マグカップ マルチツール 耳栓 メスティン 目出帽 山スキー 山と高原地図 雪山三種の神器 ランタン ワカン ワラーチ「アイゼン」 に関連する記録(最新3件)
日光・那須・筑波
07:0016.9km1,160m4
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2024年05月05日(日帰り)