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Yamareco

記録ID: 4206829
全員に公開
トレイルラン
甲信越

UTMF 2022(ウルトラトレイルマウントフジ165k)

2022年04月22日(金) 〜 2022年04月24日(日)
 - 拍手
crz4649 その他1人
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
40:00
距離
140km
登り
4,565m
下り
4,623m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:39
休憩
0:02
合計
7:41
16:15
78
スタート地点
19:47
19:48
2
19:50
19:50
6
19:56
19:57
22
20:19
20:19
15
20:34
20:34
44
21:18
21:18
10
21:28
21:28
1
21:29
21:29
1
21:30
21:30
26
21:56
21:56
1
21:57
21:57
119
23:56
宿泊地
2日目
山行
23:29
休憩
0:10
合計
23:39
0:02
15
宿泊地
0:17
0:17
21
0:57
0:58
27
1:25
1:25
10
2:24
2:24
26
2:50
2:51
48
3:39
3:39
14
3:53
3:53
16
4:09
4:09
19
4:28
4:29
105
6:14
6:14
2
6:16
6:16
53
7:09
7:09
5
7:14
7:14
15
7:29
7:29
10
7:39
7:39
45
8:24
8:24
23
8:47
8:47
10
8:57
8:57
4
9:01
9:01
4
9:05
9:05
2
9:07
9:07
6
9:13
9:13
0
9:13
9:13
0
9:13
9:13
5
9:18
9:18
55
10:14
10:14
103
11:57
11:57
28
12:25
12:25
17
12:42
12:48
57
13:45
13:45
6
13:51
13:51
7
13:58
13:58
9
14:07
14:07
12
14:19
14:20
52
15:12
15:12
36
15:48
15:48
43
16:31
16:31
57
17:28
17:28
23
17:51
17:51
70
19:01
19:01
154
21:35
21:35
1
21:36
21:36
18
21:54
21:54
31
22:25
22:25
31
22:56
22:56
10
23:06
23:06
2
23:08
23:08
33
23:41
3日目
山行
7:52
休憩
0:04
合計
7:56
0:06
5
宿泊地
0:11
0:11
17
0:28
0:28
15
0:43
0:43
57
1:40
1:40
24
2:04
2:04
89
3:39
3:43
180
6:43
6:43
11
6:54
6:54
14
7:08
7:08
14
7:22
7:22
11
7:33
7:33
3
7:36
7:36
26
8:02
ゴール地点
途中のGPS記録が途切れているので、距離と獲得標高が正確ではない。
天候 概ね晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
富士山パーキングを利用
コース状況/
危険箇所等
スタート前日に、雨によるコンディション悪化を見越して天子山地を迂回するコース変更が発表された。これにより、UTMF165kの距離、累積獲得高度は変更前の165.3km +7,573m / -7,613mから、距離157.9km 累積標高+6,388m / -6,428mとなり、距離で7.4km短く、累積獲得高度で約1200m少なくなった。事実、天子の入り口の登山道がぬかるんでぐちゃぐちゃであり、特に熊森の下山は悲惨なことになっていたことが想定された。
その他周辺情報 前泊:キャビン&ラウンジ ハイランドステーションイン
やまなしグリーン・ゾーン宿泊割りを使って、宿泊費2,500円off&地域クーポン2,000円を利用。
前日受付の抗原検査。選手、サポーターともに必須。これに引っかかる(陽性)だと、即DNS。
前日受付の抗原検査。選手、サポーターともに必須。これに引っかかる(陽性)だと、即DNS。
スタート、ゴール地点の富士急ハイランドコニファーフォレスト。必携品チェックを実施。タイツを持参し忘れ、その時履いていたジャージで走りますと言い張り、クリア。
2022年04月21日 19:47撮影 by  SH-RM12, SHARP
4/21 19:47
スタート、ゴール地点の富士急ハイランドコニファーフォレスト。必携品チェックを実施。タイツを持参し忘れ、その時履いていたジャージで走りますと言い張り、クリア。
スタート地点である富士山こどもの国。最終第4ウェーブだが、最前列を確保。
2022年04月22日 16:03撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
4/22 16:03
スタート地点である富士山こどもの国。最終第4ウェーブだが、最前列を確保。
何処のマスコミかは不明だが、スタート前にインタビューを受ける。
何処のマスコミかは不明だが、スタート前にインタビューを受ける。
眼の前でUTMFのテーマを生演奏。このメロディが競技中終始頭の中を流れていた。
2022年04月22日 16:13撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
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4/22 16:13
眼の前でUTMFのテーマを生演奏。このメロディが競技中終始頭の中を流れていた。
第4ウェーブ16時15分スタート。公式ユーチューブのスタート映像。一番左が筆者。その右がH氏。
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第4ウェーブ16時15分スタート。公式ユーチューブのスタート映像。一番左が筆者。その右がH氏。
スタートして30〜40分くらいか。最終ランナーとしてスタートした鏑木氏に抜かれる。富士宮エイドまでは3時間(キロ7分)のペース配分なので、想定通り。
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スタートして30〜40分くらいか。最終ランナーとしてスタートした鏑木氏に抜かれる。富士宮エイドまでは3時間(キロ7分)のペース配分なので、想定通り。
公式FBに掲載されていた写真。17時頃だったので、スタートして間もなくである。周りのランナーのペースが速く、つられてペースが上がり気味になるのを、ひたすら我慢。
公式FBに掲載されていた写真。17時頃だったので、スタートして間もなくである。周りのランナーのペースが速く、つられてペースが上がり気味になるのを、ひたすら我慢。
林道の合間から、絵に書いたような富士山。
2022年04月22日 17:54撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
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4/22 17:54
林道の合間から、絵に書いたような富士山。
東京電力高圧線下のトレイル。基本的にシングルトラックなので、所々軽い渋滞はあったが、いい休憩として前向きに考える。
2022年04月22日 18:00撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
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4/22 18:00
東京電力高圧線下のトレイル。基本的にシングルトラックなので、所々軽い渋滞はあったが、いい休憩として前向きに考える。
富士宮エイドは19:10に通過。天子を登らず、麓エイドを目指す。麓エイドは23:30inを想定していたが、22:38着。迂回路はロード主体の為、いいペースを維持した結果。
2022年04月22日 22:38撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
4/22 22:38
富士宮エイドは19:10に通過。天子を登らず、麓エイドを目指す。麓エイドは23:30inを想定していたが、22:38着。迂回路はロード主体の為、いいペースを維持した結果。
スーパーサポーターY子氏(H氏妻)のサポートを受ける。Tシャツを取り換えリフレッシュ。この後、端足峠、本栖湖エイド、本栖湖外輪の尾根を順調に進む。H氏のペースが良くて、ちぎられる。
2022年04月22日 23:05撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
4/22 23:05
スーパーサポーターY子氏(H氏妻)のサポートを受ける。Tシャツを取り換えリフレッシュ。この後、端足峠、本栖湖エイド、本栖湖外輪の尾根を順調に進む。H氏のペースが良くて、ちぎられる。
4:48に精進湖エイドin。想定in5:45なのでまだまだ貯金あり。カップヌードルカレー味を食すべくお湯を入れにいったら、ぬるま湯でバリ硬。屋内仮眠施設で15分程度仮眠を取る。
2022年04月23日 04:48撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
4/23 4:48
4:48に精進湖エイドin。想定in5:45なのでまだまだ貯金あり。カップヌードルカレー味を食すべくお湯を入れにいったら、ぬるま湯でバリ硬。屋内仮眠施設で15分程度仮眠を取る。
青木ヶ原樹海の案内。「60ジョグ+40歩き」を繰り返し、無理のない’そこそこのペース’で進む。富岳風穴駐車場の公共トイレで用をたす。
2022年04月23日 06:54撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
4/23 6:54
青木ヶ原樹海の案内。「60ジョグ+40歩き」を繰り返し、無理のない’そこそこのペース’で進む。富岳風穴駐車場の公共トイレで用をたす。
足和田山への地味な登り。西湖には雲海が広がる。気温が上がってきた。
2022年04月23日 07:25撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
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4/23 7:25
足和田山への地味な登り。西湖には雲海が広がる。気温が上がってきた。
足和田山。約84k地点。絶景。距離的には半分を超えた。膝へのダメージはあるものの、2019年(oshino114k)や2021年(100マイルチャレンジ)よりは余裕あり(天子行ってないから・・・)。ここではランナーは皆立ち止まり、小休憩や写真を撮っていたようだった。
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足和田山。約84k地点。絶景。距離的には半分を超えた。膝へのダメージはあるものの、2019年(oshino114k)や2021年(100マイルチャレンジ)よりは余裕あり(天子行ってないから・・・)。ここではランナーは皆立ち止まり、小休憩や写真を撮っていたようだった。
足和田山下山途中、富士河口湖町を見下ろす。このポイントは、毎回来るたびにいい絵だなと思う。例年はここを下ればすぐ勝山エイドだが、今回は富士急がエイドなので、トレイルを下山後もロードが長い!
2022年04月23日 08:55撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
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4/23 8:55
足和田山下山途中、富士河口湖町を見下ろす。このポイントは、毎回来るたびにいい絵だなと思う。例年はここを下ればすぐ勝山エイドだが、今回は富士急がエイドなので、トレイルを下山後もロードが長い!
富士急までの長いロード途中での私設エイド。コーラを頂く。しかも冷えてる!大変ありがたい。フィニッシャーズベストを着ているところを見ると過去完走者か?分かっている人だなぁと思う。
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富士急までの長いロード途中での私設エイド。コーラを頂く。しかも冷えてる!大変ありがたい。フィニッシャーズベストを着ているところを見ると過去完走者か?分かっている人だなぁと思う。
10:21富士急エイド着。想定in11:30なのでまだまだ貯金あり。ここまで足の温存を目的としていたHOKAONEから、グリップ重視のゲルフジにシューズを履き替え。Tシャツも取り換える。スーパーサポーターY子氏からフルーツ、ミルク饅頭、どら焼きの提供を受ける。自分で用意しておいたカップヌードル・甘酒の他、エイド食やコーラも飲み干す。エネルギーを十分とって、富士急は11時過ぎにout。
2022年04月23日 10:21撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
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4/23 10:21
10:21富士急エイド着。想定in11:30なのでまだまだ貯金あり。ここまで足の温存を目的としていたHOKAONEから、グリップ重視のゲルフジにシューズを履き替え。Tシャツも取り換える。スーパーサポーターY子氏からフルーツ、ミルク饅頭、どら焼きの提供を受ける。自分で用意しておいたカップヌードル・甘酒の他、エイド食やコーラも飲み干す。エネルギーを十分とって、富士急は11時過ぎにout。
東富士五湖道路脇のロード。直射日光を受け、かなり暑い。
2022年04月23日 11:43撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
4/23 11:43
東富士五湖道路脇のロード。直射日光を受け、かなり暑い。
小倉山下山後の’道の駅富士吉田’。筆者はメロンソーダ、H氏はアイスを口に入れてリフレッシュ。尚、ここは県民割地域クーポン券が使えるので、レース後のお土産はここで調達した。
2022年04月23日 12:49撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
4/23 12:49
小倉山下山後の’道の駅富士吉田’。筆者はメロンソーダ、H氏はアイスを口に入れてリフレッシュ。尚、ここは県民割地域クーポン券が使えるので、レース後のお土産はここで調達した。
忍野エイドを目指す途中のトレイル。H氏、若干ペースダウン。気温上昇・睡魔・エネルギー不足等々が重なった模様。
2022年04月23日 13:48撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
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4/23 13:48
忍野エイドを目指す途中のトレイル。H氏、若干ペースダウン。気温上昇・睡魔・エネルギー不足等々が重なった模様。
忍野エイドが見えてきた。H氏ペースが上がらない。忍野エイドは15:30着。若干の仮眠を取って16:05頃out。想定out16:00なので、貯金は無くなった。
2022年04月23日 15:16撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
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4/23 15:16
忍野エイドが見えてきた。H氏ペースが上がらない。忍野エイドは15:30着。若干の仮眠を取って16:05頃out。想定out16:00なので、貯金は無くなった。
大平山。若干雲が出てきたが、絶景。気温が下がってきた。
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大平山。若干雲が出てきたが、絶景。気温が下がってきた。
平尾山への木段の登り。H氏のペースが戻ってきた。
2022年04月23日 17:15撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
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4/23 17:15
平尾山への木段の登り。H氏のペースが戻ってきた。
第7エイドきらら。平尾山からの下山はすいすいで、想定in18:00ぴったしに到着。
2022年04月23日 18:00撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
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4/23 18:00
第7エイドきらら。平尾山からの下山はすいすいで、想定in18:00ぴったしに到着。
Tシャツとタイツを交換。十分なエネルギーを補給した後、トイレへ。が、渋滞していて思わぬタイムロス。その後スーパーサポーターY子氏による簡易仮眠場にて仮眠。19:10くらいにエイドを出る。今迄はウォームアップ。ここからが本当のUTMF。
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Tシャツとタイツを交換。十分なエネルギーを補給した後、トイレへ。が、渋滞していて思わぬタイムロス。その後スーパーサポーターY子氏による簡易仮眠場にて仮眠。19:10くらいにエイドを出る。今迄はウォームアップ。ここからが本当のUTMF。
まずは明神山。寒さを警戒していたがそんなことはなく、Tシャツで寒くない。この後、二十曲エイドまで上着を着ることは無かった。二十曲エイドまでの区間、1時間に一度は腰を下ろした休憩&エネルギー補給、うち1回は10分仮眠を取るなど、急がず無理せず進む。
2022年04月23日 19:49撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
4/23 19:49
まずは明神山。寒さを警戒していたがそんなことはなく、Tシャツで寒くない。この後、二十曲エイドまで上着を着ることは無かった。二十曲エイドまでの区間、1時間に一度は腰を下ろした休憩&エネルギー補給、うち1回は10分仮眠を取るなど、急がず無理せず進む。
第8エイド二十曲峠。23:40in。ボランティアからコーヒーをもらう際に、やかんのお湯が勢い余って筆者の右手にかかり、軽いやけどを負う。いい意味で眠気覚ましとなった。23:57out。杓子へ向かう。出発して間もなく、KAI69のスイーパーに颯爽と抜かれる。
第8エイド二十曲峠。23:40in。ボランティアからコーヒーをもらう際に、やかんのお湯が勢い余って筆者の右手にかかり、軽いやけどを負う。いい意味で眠気覚ましとなった。23:57out。杓子へ向かう。出発して間もなく、KAI69のスイーパーに颯爽と抜かれる。
試走を含めて4回目の杓子山。急登と岩場は山岳部OBである我々の得意とする所。2:00通過。下山開始後まもなく、根っこに滑り、スッテンと尻もち。膝の痛みもあって足の踏ん張りが効かず、H氏の下山スピードに全くもってついていけない。が、林道に降りてからの緩斜面区間では、ジョグペースは作れたので、睡魔にも襲われず、そこそこのペースで富士吉田エイドを目指す。
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試走を含めて4回目の杓子山。急登と岩場は山岳部OBである我々の得意とする所。2:00通過。下山開始後まもなく、根っこに滑り、スッテンと尻もち。膝の痛みもあって足の踏ん張りが効かず、H氏の下山スピードに全くもってついていけない。が、林道に降りてからの緩斜面区間では、ジョグペースは作れたので、睡魔にも襲われず、そこそこのペースで富士吉田エイドを目指す。
最終エイド富士吉田。3:53in。エイド食をしっかり食べて、15分仮眠を取り、用も足して、4:30過ぎくらいにout。気温低下と休憩に伴い、足がごちごちに固まる。仮眠を取ったものの、霜山登山口迄への単調なロードは、眠気もあってフラフラしながら進んだ。
2022年04月24日 04:25撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
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4/24 4:25
最終エイド富士吉田。3:53in。エイド食をしっかり食べて、15分仮眠を取り、用も足して、4:30過ぎくらいにout。気温低下と休憩に伴い、足がごちごちに固まる。仮眠を取ったものの、霜山登山口迄への単調なロードは、眠気もあってフラフラしながら進んだ。
霜山は雲に覆われており、途中から小雨がぱらついてきたものの、登りでH氏が渾身のアタックをかけ、体も足も暖かくなった。その為か、なぜか膝の具合が良くなり痛みが引いて、下山で走れるようになる。激痛でやっと歩けていた2021年の100マイルチャレンジの時とは雲泥の差。H氏は絶好調だったようで霜山下山で他のランナーとデッドヒートを繰り広げていたらしい。
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霜山は雲に覆われており、途中から小雨がぱらついてきたものの、登りでH氏が渾身のアタックをかけ、体も足も暖かくなった。その為か、なぜか膝の具合が良くなり痛みが引いて、下山で走れるようになる。激痛でやっと歩けていた2021年の100マイルチャレンジの時とは雲泥の差。H氏は絶好調だったようで霜山下山で他のランナーとデッドヒートを繰り広げていたらしい。
8:02ゴール!キッカさんと鏑木さんに出迎えてもらう。事前の計画では、我々2人の間に一緒に戦ってくれたスーパーサポーターY子氏を挟んでゴールしたかったのだが、選手以外はコースに入れないため、断念。
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8:02ゴール!キッカさんと鏑木さんに出迎えてもらう。事前の計画では、我々2人の間に一緒に戦ってくれたスーパーサポーターY子氏を挟んでゴールしたかったのだが、選手以外はコースに入れないため、断念。
フィニッシャーズベストとともに。ありがとうUTMF。
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フィニッシャーズベストとともに。ありがとうUTMF。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 雨具 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル

感想

39時間47分かけてゴール。
順位はH氏1063位、筆者1064位。
・UTMF165 MEN 出走1,579人 完走率80.6%
・UTMF165 WOMEN 出走229人 完走率86.0%(女子強い)
以上のことから、やっぱり後方ではあったものの、どこかで失速することもなく、一般的にはペースが落ちるはずのきららエイド以降のペースが想定以上に良かったことから、充分な自己満足感を味わえるレースだった。
天候に恵まれたこと、前半が適度なペース配分だったこと、内臓の調子がすこぶる良かったことが要因と思われる。
H氏に誘われて出場した2014年12月の長瀞アルプストレイルレースから約7年。ついにUTMFをちゃんと完走することが出来た。
今回の完走をもって、UTMFは卒業かな、と思っている。UTMBに行ってみたいという気持ちが少しばかりあるんだよなぁ。

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体力レベル
5/5

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