山友さんと深夜に移動し菅の台バスセンターにて車中泊。7時半ごろから並んで朝8時の始発のバスに乗れました(臨時便も出て全員乗れた模様)なおチケットは7時半から販売開始ですがWebサイトで事前に購入可能してQRコードを印刷または画面コピー(ネットがつながらない時のため)しておくと便利とのことでした。
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4/6 7:59
山友さんと深夜に移動し菅の台バスセンターにて車中泊。7時半ごろから並んで朝8時の始発のバスに乗れました(臨時便も出て全員乗れた模様)なおチケットは7時半から販売開始ですがWebサイトで事前に購入可能してQRコードを印刷または画面コピー(ネットがつながらない時のため)しておくと便利とのことでした。
ゴンドラで一気に標高2600mまで上がります。なんて楽ちんなんでしょうか・・・
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4/6 8:47
ゴンドラで一気に標高2600mまで上がります。なんて楽ちんなんでしょうか・・・
そしてゴンドラ駅を降りるといきなりの絶景が!!トレース一つない千畳敷カールが眼前に広がります。
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4/6 8:56
そしてゴンドラ駅を降りるといきなりの絶景が!!トレース一つない千畳敷カールが眼前に広がります。
お社にお参りして
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4/6 9:08
お社にお参りして
どこをどう進めばいいのか全くわからず、誰かが一歩を踏み出すのを待ちながら写真撮影してましたw
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4/6 8:54
どこをどう進めばいいのか全くわからず、誰かが一歩を踏み出すのを待ちながら写真撮影してましたw
ハーネス付けたメンバーが気合入れて出発していきました
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4/6 9:08
ハーネス付けたメンバーが気合入れて出発していきました
登山スタートは建物のやや裏手からでした。南アルプスのオールスターズが雲海の向こうに見えます!!左から甲斐駒ヶ岳、仙丈ケ岳、北岳、間ノ岳、農鳥岳・・・右にいくとわからない山になってしまいます。南アルプスの南エリアにも挑戦してみたいです
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4/6 8:55
登山スタートは建物のやや裏手からでした。南アルプスのオールスターズが雲海の向こうに見えます!!左から甲斐駒ヶ岳、仙丈ケ岳、北岳、間ノ岳、農鳥岳・・・右にいくとわからない山になってしまいます。南アルプスの南エリアにも挑戦してみたいです
ということで先頭グループに交じってスタートです
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4/6 9:13
ということで先頭グループに交じってスタートです
人の影までは映らないですが、終始、内暈(うちがさ)が見えてました
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4/6 9:14
人の影までは映らないですが、終始、内暈(うちがさ)が見えてました
雪は固く締まっており、アイゼンがサクサク刺さってそれほど沈まない程度の固さです。トレースがないのでみんな好き勝手のルートで進みます
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4/6 9:25
雪は固く締まっており、アイゼンがサクサク刺さってそれほど沈まない程度の固さです。トレースがないのでみんな好き勝手のルートで進みます
ホテルから後続もまばらに続いてきてます
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4/6 9:20
ホテルから後続もまばらに続いてきてます
だんだん傾斜がきつくなってきました。雪崩が怖いですが曇り空で太陽も出ておらず、今のところそのような兆候はなさそうです
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4/6 9:37
だんだん傾斜がきつくなってきました。雪崩が怖いですが曇り空で太陽も出ておらず、今のところそのような兆候はなさそうです
写真以上の傾斜があります。休みながら直登していきます
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4/6 9:41
写真以上の傾斜があります。休みながら直登していきます
あと少しで乗越浄土。途中ピッケルに持ち替えました
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4/6 9:41
あと少しで乗越浄土。途中ピッケルに持ち替えました
振り返ると怖いくらいの急斜面を休み休み登ります。なるべく雪を落とさないように注意しながら登ります
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4/6 9:51
振り返ると怖いくらいの急斜面を休み休み登ります。なるべく雪を落とさないように注意しながら登ります
ちょっと不気味なリング・・・不思議な天気です
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4/6 9:52
ちょっと不気味なリング・・・不思議な天気です
乗越浄土手前の緩やかな斜面に取り付きました。一安心です
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4/6 9:52
乗越浄土手前の緩やかな斜面に取り付きました。一安心です
左手には宝剣岳!想像以上に急峻な山頂です。登れるのだろうか・・・
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4/6 9:57
左手には宝剣岳!想像以上に急峻な山頂です。登れるのだろうか・・・
中岳が見えます。ここからは緩やかな斜面を進みます
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4/6 9:57
中岳が見えます。ここからは緩やかな斜面を進みます
宝剣岳を左手に見ながら進みます。かなり険しそうです・・・
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4/6 10:01
宝剣岳を左手に見ながら進みます。かなり険しそうです・・・
中岳を登っていきます
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4/6 10:13
中岳を登っていきます
中岳から下って登った先に木曾駒ケ岳山頂が見えます。結構なだらかです
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4/6 10:28
中岳から下って登った先に木曾駒ケ岳山頂が見えます。結構なだらかです
頂上山荘にはテントが10張りほどありました。八ヶ岳連峰を見下ろしながらのテント泊!いいですねー
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4/6 10:32
頂上山荘にはテントが10張りほどありました。八ヶ岳連峰を見下ろしながらのテント泊!いいですねー
木曾駒ケ岳へののぼりは左側の巻道から上がってみました。御嶽山がかっこいいです
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4/6 10:40
木曾駒ケ岳へののぼりは左側の巻道から上がってみました。御嶽山がかっこいいです
そして頂上からは乗鞍も見えます。その先は北アルプスの山々!
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4/6 11:00
そして頂上からは乗鞍も見えます。その先は北アルプスの山々!
頂上から東には八ヶ岳連峰
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4/6 11:00
頂上から東には八ヶ岳連峰
木曾駒ケ岳の頂上は大勢のハイカーさんで賑わっています
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4/6 11:00
木曾駒ケ岳の頂上は大勢のハイカーさんで賑わっています
お社にお参りして
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4/6 11:03
お社にお参りして
まだまだ時間もあるということで、頂上木曽小屋まで下りてきてしまいました
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4/6 11:08
まだまだ時間もあるということで、頂上木曽小屋まで下りてきてしまいました
さらにどんどん木曽前岳方面の尾根を進んでいくと、突然黒い人影が!!本当にびっくりしましたw
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4/6 11:25
さらにどんどん木曽前岳方面の尾根を進んでいくと、突然黒い人影が!!本当にびっくりしましたw
木曽前岳への美しい稜線。玉乃窪山荘は完全に雪に埋没している模様
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4/6 11:27
木曽前岳への美しい稜線。玉乃窪山荘は完全に雪に埋没している模様
振り返ると木曾駒ケ岳、中岳、宝剣岳とその先の美しい稜線が一望できました
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4/6 11:50
振り返ると木曾駒ケ岳、中岳、宝剣岳とその先の美しい稜線が一望できました
御嶽山、乗鞍が近くに見えます
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4/6 11:51
御嶽山、乗鞍が近くに見えます
そろそろ引き返します
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4/6 11:51
そろそろ引き返します
木曽前岳は特に標識もありません。小さなケルンがありました
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4/6 11:59
木曽前岳は特に標識もありません。小さなケルンがありました
来るときは下りだったので楽だったのですが、帰りは登りです。地味に疲れました
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4/6 12:01
来るときは下りだったので楽だったのですが、帰りは登りです。地味に疲れました
木曾駒ケ岳を見ながらお昼ご飯いただきました。風もそれほどなく快適です
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4/6 12:09
木曾駒ケ岳を見ながらお昼ご飯いただきました。風もそれほどなく快適です
玉乃窪山荘の屋根かな?
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4/6 12:28
玉乃窪山荘の屋根かな?
黒い像に挨拶して
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4/6 12:30
黒い像に挨拶して
木曾駒ケ岳に登り返します
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4/6 12:38
木曾駒ケ岳に登り返します
ということで戻ってきました。通行注意とのことでしたが、特に危険なエリアはありませんでした
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4/6 12:58
ということで戻ってきました。通行注意とのことでしたが、特に危険なエリアはありませんでした
木曾駒ケ岳山頂にはあまり人影もなく寂しくなってました
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4/6 13:00
木曾駒ケ岳山頂にはあまり人影もなく寂しくなってました
下山開始です。宝剣岳にチャレンジ!しようかなぁどうしようかなぁと考え中
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4/6 13:04
下山開始です。宝剣岳にチャレンジ!しようかなぁどうしようかなぁと考え中
中岳への登り返し。行きとは違ってしっかりしたトレースができてました
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4/6 13:09
中岳への登り返し。行きとは違ってしっかりしたトレースができてました
中岳からみる宝剣岳。かなり尖がってますね
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4/6 13:21
中岳からみる宝剣岳。かなり尖がってますね
左手には伊那前岳への美しい稜線
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4/6 13:21
左手には伊那前岳への美しい稜線
一人果敢にチャレンジしている人影を見て意を決しました
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4/6 13:29
一人果敢にチャレンジしている人影を見て意を決しました
宝剣岳へのルートを進みます。チャレンジ中の方は左の稜線ルートを進んでいます
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4/6 13:33
宝剣岳へのルートを進みます。チャレンジ中の方は左の稜線ルートを進んでいます
左の稜線ルートを行くか、右のルートを行くか・・・悩んだ末に右のルートを進むことにしました。チャレンジ中の方はほぼ山頂に手をかけてますね!
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4/6 13:36
左の稜線ルートを行くか、右のルートを行くか・・・悩んだ末に右のルートを進むことにしました。チャレンジ中の方はほぼ山頂に手をかけてますね!
アイゼンで蹴りこんで足場を固めながら慎重に進みます。途中の岩場で休憩です
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4/6 13:48
アイゼンで蹴りこんで足場を固めながら慎重に進みます。途中の岩場で休憩です
岩場と岩場の間のトラバースは時間をかけて足場を固めながら進みます
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4/6 14:02
岩場と岩場の間のトラバースは時間をかけて足場を固めながら進みます
この写真の右手奥にある岩場まで進めましたが、最後の直登はかなり切り立っており、登れても下りが怖そう感じたので撤退します。(いまこの写真見ると左にトラバースして稜線の岩から上がればよかったか・・・)
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4/6 14:10
この写真の右手奥にある岩場まで進めましたが、最後の直登はかなり切り立っており、登れても下りが怖そう感じたので撤退します。(いまこの写真見ると左にトラバースして稜線の岩から上がればよかったか・・・)
待っていてもらった山友と合流して今度は伊那前岳への稜線にチャレンジすることになりました。宝剣岳の反対側には美しい稜線が続いています
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4/6 14:13
待っていてもらった山友と合流して今度は伊那前岳への稜線にチャレンジすることになりました。宝剣岳の反対側には美しい稜線が続いています
振り返ると宝剣岳が・・・また来年冬にチャレンジさせてください!
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4/6 14:17
振り返ると宝剣岳が・・・また来年冬にチャレンジさせてください!
美しい千畳敷カールを右手に見ながら進みます
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4/6 14:19
美しい千畳敷カールを右手に見ながら進みます
左手には中岳、木曾駒ケ岳
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4/6 14:27
左手には中岳、木曾駒ケ岳
後方には宝剣岳とそれに続く稜線が広がります
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4/6 14:26
後方には宝剣岳とそれに続く稜線が広がります
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4/6 14:27
前方にはバックカントリースキーの方々がスタンバイしてます
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4/6 14:28
前方にはバックカントリースキーの方々がスタンバイしてます
前方、伊那前岳への美しい稜線が見えます。ここまでで引き返します
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4/6 14:31
前方、伊那前岳への美しい稜線が見えます。ここまでで引き返します
バックカントリースキーの方々は千畳敷駅まで滑られます。このあと駅で再開しました
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4/6 14:36
バックカントリースキーの方々は千畳敷駅まで滑られます。このあと駅で再開しました
いってらっしゃーい
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4/6 14:37
いってらっしゃーい
だんだん天気が良くなってきました
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4/6 14:42
だんだん天気が良くなってきました
ワックスがけしたように雪面が光ってます
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4/6 14:48
ワックスがけしたように雪面が光ってます
宝剣岳を右手に見ながら下山開始です
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4/6 14:49
宝剣岳を右手に見ながら下山開始です
雪はかなりグズグズになっています
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4/6 14:51
雪はかなりグズグズになっています
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4/6 14:54
気持ちい青空が広がってきました
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4/6 15:00
気持ちい青空が広がってきました
だいぶ緩やかな斜面になってきました
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4/6 15:00
だいぶ緩やかな斜面になってきました
最後の方は尻スキーで降りました
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4/6 15:03
最後の方は尻スキーで降りました
右手宝剣岳
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4/6 15:03
右手宝剣岳
左手にはバックカントリースキーのシュプール
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4/6 15:10
左手にはバックカントリースキーのシュプール
千畳敷カール
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4/6 15:11
千畳敷カール
ホテルまでの最後の登り
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4/6 15:12
ホテルまでの最後の登り
到着です
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4/6 15:18
到着です
朝の曇り空とは違い快晴だとまた違った趣があります
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朝の曇り空とは違い快晴だとまた違った趣があります
ゴンドラ最終便15:55までのんびりします
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4/6 15:21
ゴンドラ最終便15:55までのんびりします
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4/6 15:30
ホテルのレストランも見学させていただきました。おしゃれで快適そうです。千畳敷カールも一望できます
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4/6 15:37
ホテルのレストランも見学させていただきました。おしゃれで快適そうです。千畳敷カールも一望できます
展望エリアからは南アルプスが一望できます
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展望エリアからは南アルプスが一望できます
ということで、ゴンドラに乗って下山です。始発から終電まで満喫しました
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4/6 15:57
ということで、ゴンドラに乗って下山です。始発から終電まで満喫しました
雪の下は轟轟と水が流れています
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4/6 15:59
雪の下は轟轟と水が流れています
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