記録ID: 6702826
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積雪期ピークハント／縦走
奥秩父
瑞牆山 金峰山 国師ケ岳 甲武信ケ岳 和名倉山
2024年04月27日(土) 〜
2024年05月02日(木)
g-dream
体力度
10
2〜3泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 50:36
- 距離
- 80.7km
- 登り
- 6,340m
- 下り
- 7,465m
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標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 3:06
- 休憩
- 1:54
- 合計
- 5:00
16:10
2日目
- 山行
- 7:13
- 休憩
- 2:12
- 合計
- 9:25
15:00
3日目
- 山行
- 7:07
- 休憩
- 2:09
- 合計
- 9:16
4日目
- 山行
- 7:42
- 休憩
- 2:05
- 合計
- 9:47
15:04
5日目
- 山行
- 5:14
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 6:10
6日目
- 山行
- 9:45
- 休憩
- 2:00
- 合計
- 11:45
16:43
ゴール地点
最終日、反射板後からゴールまでのGPSの軌跡はおかしい箇所がいくつかありますす。
| 過去天気図（気象庁） | 2024年04月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関：
電車 タクシー
韮崎駅 → みずがき山荘（タクシー約1.3万円） 京都からなのでバスだとスタートが12時頃になる 帰り 秩父湖バス停→秩父鉄道御花畑駅（タクシー約1.2万円？） バスの最終16:53に間に合わないと当日、京都へ帰れない 行き帰りともバスがあるのにもったいないが、仕方なし |
写真
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ここからは朝日岳の辺りまで雪がつながっていました ツボ足で行きます
翌4月29日
軽アイゼン付けました。雪の下から出てきている氷がよく滑るので
軽アイゼン付けました。雪の下から出てきている氷がよく滑るので
夫婦岩（即席命名） 二人して同じ方向を向いて何かを待っているように見えます
造林小屋→登山者用の小屋 いまのオーナーは24歳の時に小屋に入ったそうで、今年で五十年になるとか。先代は復員後、造林小屋に入って労働者の世話をしたそうです4/30 17:10
造林小屋→登山者用の小屋 いまのオーナーは24歳の時に小屋に入ったそうで、今年で五十年になるとか。先代は復員後、造林小屋に入って労働者の世話をしたそうです
俳優の井川 比佐志によく似ておられる。雲取山の登山口にある鴨沢山の家の御主人は花沢徳衛にそっくりでした
翌5月1日 きょうは午前は小雨で昼頃から本降りになるとの予報だったので、早めに出発
黒槐山へ登るコルを通り過ごしたことに気づき戻る。約5分。傷は浅い。この古い株から取り付きます
山の神土 分岐。明日はここから和名倉山（道標には白石山）へ向かいます
小屋到着 管理人は不在、土間で着替えて、荷物の整理。
二時間ほど後で戻ってきて、薪ストーブを焚いてもらい生き返りました。
二時間ほど後で戻ってきて、薪ストーブを焚いてもらい生き返りました。
5月2日最終日、本降りなら三ノ瀬へ降りようと考えてましたが、小雨、しかも回復に向かうとの予報なので、予定通り進みます（事前の予報）ドコモは入らず）
5/2 5:28
5月2日最終日、
本降りなら三ノ瀬へ降りようと考えてましたが、小雨、しかも回復に向かうとの予報なので、予定通り進みます（事前の予報）ドコモは入らず）
本降りなら三ノ瀬へ降りようと考えてましたが、小雨、しかも回復に向かうとの予報なので、予定通り進みます（事前の予報）ドコモは入らず）
道は明瞭ですが、雪で倒れた笹の根が滑る、しかも沢側に傾斜しているところも多くあり、歩きにくい道でした。
ここで太い踏み跡につられてルートミス 北進するところ東進してしまい、往復約50分のロス これで1.2万円損しました。
頂上付近 日が差したり陰ったりするようになりました。風は相変わらず強いです
国道並み。
この後、北のタル辺りで道をロスして20分ほどうろうろしました
この後、北のタル辺りで道をロスして20分ほどうろうろしました
黄色い標柱が短い間隔で打ってあります。丸に大の文字が書いてあります。私有林の印かな？
「反射板」とかかれた道標 ここからの下り始めは急です 秩父湖まで約800M下ります
秩父湖バス停到着 16:53発の最終に間に合いましたが、ダメと思ってタクシーを呼んでいます。もったいないことしてしまった。
感想
ずっと前から歩きたかった奥秩父百名山3座、二百が1座、三百が1座 登ることができました。雲取、両神は既登で今回で大体のピークは踏めましたが、歩いてみたいコースがいくつかできました。
ザックが大きかったので何人かにテント泊？と聞かれましたが、小屋泊まり5泊 うち夕食付き4泊（朝は自炊なし）笠取小屋1泊は素泊まり（しか、やっていない）でした。
これは夏の日高と大雪の予行演習の意味もあります。荷物をどう軽くする考える実体験になりました。
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