記録ID: 6759063
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
編笠山・権現岳
2024年05月04日(土) 〜
2024年05月05日(日)
koyuking
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:59
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 1,078m
- 下り
- 676m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山口にポストあり。 |
| その他周辺情報 | 北杜市内は観光客でいっぱいであることを予想し、韮崎市内のゆ〜ぷるへ。 そこまで混んでいなくて、ゆっくり入れました。 |
写真
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お互い12kgで出発
今回のパッキング、いまくいった
下のポケットにお泊りセットを入れたのがよかった
今回のパッキング、いまくいった
下のポケットにお泊りセットを入れたのがよかった
7年前、二人ともバテてしまい、山小屋につくときには疲労困憊。翌日の権現岳登頂を諦めた過去がある
だらだらと登り
数組と、追い抜いたり追い抜かれたりを繰り返していた
数組と、追い抜いたり追い抜かれたりを繰り返していた
登山道の正解がところどころ分からなくなる
どこの踏み後を頼ってもだいたい登山道に戻れる
どこの踏み後を頼ってもだいたい登山道に戻れる
ストックを押手川でしまったが、しばらくは使っていても邪魔にならないと思う、という記録を残したくて、撮った写真
最後の最後の直登は道を直角に曲がる
ここからが体力を大きく消耗する
ここからが体力を大きく消耗する
はい、きたーーー
めちゃくちゃいい眺め
7年前のテン泊より体力残っている
めちゃくちゃいい眺め
7年前のテン泊より体力残っている
諏訪湖と手前に西岳
今日、テントを張ったら行くつもりだったが、この景色で満足、ということになった
今日、テントを張ったら行くつもりだったが、この景色で満足、ということになった
編笠山を下りて、青年小屋へ向かう
残雪が残っていた
アイゼン類を使っている人はいなかった。私たちはストックで滑り止め
残雪が残っていた
アイゼン類を使っている人はいなかった。私たちはストックで滑り止め
16時ころまでテント客が増え続けましたが
それでも余裕があるテン場
それでも余裕があるテン場
前菜はスモークチーズと白ワイン
メインはビーフステーキ（安物だから硬かった）
メインはビーフステーキ（安物だから硬かった）
崩落しているのこ状況を見るだけで、ソワソワしてきた
のぞこうとすると足がすくむ
のぞこうとすると足がすくむ
ひたすら砂利というか岩というか▲そして、足元を見すぎて登山道の↑や◎を見失い、登山道ではないところをよじ登っていました。ペイントが薄くなっているところがありますが、あれ？と思ったところには必ず印があるので探すこと。私たちが下山時、登ってくるソロの方がやはり道を間違いそうになっていました
5/5 7:18
ひたすら砂利というか岩というか
▲そして、足元を見すぎて登山道の↑や◎を見失い、登山道ではないところをよじ登っていました。ペイントが薄くなっているところがありますが、あれ？と思ったところには必ず印があるので探すこと。私たちが下山時、登ってくるソロの方がやはり道を間違いそうになっていました
▲そして、足元を見すぎて登山道の↑や◎を見失い、登山道ではないところをよじ登っていました。ペイントが薄くなっているところがありますが、あれ？と思ったところには必ず印があるので探すこと。私たちが下山時、登ってくるソロの方がやはり道を間違いそうになっていました
前半の道間違いの恐怖心から、どんなところでも足がすくんでしまっている
あれがギボシ。ギボシにはいかなかったが。
私もあんな風に歩いてきたんだなと。
私もあんな風に歩いてきたんだなと。
左に赤岳。写真では見えないが、赤岳への縦走ルートの最難関ハシゴが見えた。
いつもならあそこに行きたいんだが、今日の私はとにかく足がすくんでダメ
自撮り写真の顔が引きつっていた
自撮り写真の顔が引きつっていた
さて帰宅。下山は登りほどの恐怖心を抱くこともなく下りられた。帰宅時のテントは2張りのみ
感想
4回目の編笠山、2回目の青年小屋でのテン泊、はじめての権現岳
前回のテン泊とは比較にならないくらい、体力が残っていた。
今回も暑かったし、荷物も少なくなかったので、前回との違いははっきり分からない。
夜はシュラフ内も寒くて、特に外側の方。外側の方にフリースを入れ、頭もシュラフに入れたら温まったのか、寝られたように思う。
今回権現岳は2日目にしたが、次回は1日目でも行けそう。ヘルメット忘れず！
翌朝に編笠山からの朝日を眺めるのもいいかもしれない。残雪があるから注意が必要だけど。もしくは、押手川分岐から直で青年小屋へ行き、テントを張り、お昼を食べて権現。翌朝、編笠山で朝日を眺め、テントで朝食を食べて下山、もいいか。
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