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Yamareco

記録ID: 6767308
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

阿弥陀岳(舟山十字路〜南沢〜中岳沢)

2024年05月06日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:47
距離
13.9km
登り
1,588m
下り
1,568m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:51
休憩
0:57
合計
6:48
5:50
45
スタート地点
6:49
6:50
75
8:05
8:05
46
8:51
9:06
5
9:11
9:20
14
9:53
9:59
23
10:22
10:42
2
10:44
10:45
3
10:48
10:50
42
11:32
11:33
27
12:00
12:00
8
12:38
ゴール地点
・舟山十字路を起点とし、御小屋山から南沢へ降りて行者小屋を経て中岳沢を登って阿弥陀岳へ至るルートを取った。
天候 曇り(たまに陽射し)、稜線はときどき強風
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
舟山十字路の駐車場利用。連休なのに1台のみ。
コース状況/
危険箇所等
御小屋山から南沢へ降りた。このルートは地図にはないが、ピンクテープがあり迷うことはない。ただし急斜面。
中岳沢をコルまで直登したが、雪は緩めでチェーンスパイク・ポールで可。アイゼン・ピッケルのほうが安心だとは思う。(中岳沢を登らなければ不要。)
遠目で見たときに一瞬、熊かと思ったが、カモシカだった。
遠目で見たときに一瞬、熊かと思ったが、カモシカだった。
御小屋山のあたりから南沢へ向かって降りる。
御小屋山のあたりから南沢へ向かって降りる。
御小屋山から南沢へは比較的急峻な斜面を降りる。
御小屋山から南沢へは比較的急峻な斜面を降りる。
ピンクテープがわりと密な間隔であるため迷うことはない。
ピンクテープがわりと密な間隔であるため迷うことはない。
御小屋山からまっすぐ降りてくるとゲートを過ぎて最初の橋のあたりに出る。
御小屋山からまっすぐ降りてくるとゲートを過ぎて最初の橋のあたりに出る。
行者小屋はまだ開いていない。
行者小屋はまだ開いていない。
行者小屋前のテント場。連休なのにテントなかった。
行者小屋前のテント場。連休なのにテントなかった。
行者小屋から見た阿弥陀岳
行者小屋から見た阿弥陀岳
行者小屋を出るとすぐに雪の上になる。
行者小屋を出るとすぐに雪の上になる。
文三郎尾根との分岐
文三郎尾根との分岐
沢筋を進む。
少し登って振り返ると横岳・大同心・小同心
少し登って振り返ると横岳・大同心・小同心
中岳沢の雪は緩いが踏み抜くこともなくわりと歩きやすい。
中岳沢の雪は緩いが踏み抜くこともなくわりと歩きやすい。
中岳沢を見下ろす。下りに使うならお尻で滑るのにちょうどよい斜度。
中岳沢を見下ろす。下りに使うならお尻で滑るのにちょうどよい斜度。
中岳沢中盤。凍っていたらそれなりの装備が必要。
中岳沢中盤。凍っていたらそれなりの装備が必要。
中岳沢上部。行者小屋を出てすぐからコルまでずっと同じ質の雪
中岳沢上部。行者小屋を出てすぐからコルまでずっと同じ質の雪
中岳沢を見下ろす。冬季は雪崩の危険があって避けるが、この時期は直登可
中岳沢を見下ろす。冬季は雪崩の危険があって避けるが、この時期は直登可
中岳のコル付近の雪ももうなくなりそう。
中岳のコル付近の雪ももうなくなりそう。
中岳のコルから見た富士山
中岳のコルから見た富士山
中岳のコルから行者小屋を見下ろす。
中岳のコルから行者小屋を見下ろす。
阿弥陀岳山頂から見た赤岳・権現岳。奥には富士山が見える。
阿弥陀岳山頂から見た赤岳・権現岳。奥には富士山が見える。
阿弥陀岳の看板の右下の数字(?)は?
阿弥陀岳の看板の右下の数字(?)は?
阿弥陀岳から見た権現岳・編笠山・西岳。一昨日この3つを回ったばかり。
阿弥陀岳から見た権現岳・編笠山・西岳。一昨日この3つを回ったばかり。
阿弥陀岳から南アルプスを見る。
阿弥陀岳から南アルプスを見る。
阿弥陀岳から茅野市を見る
阿弥陀岳から茅野市を見る

感想

・舟山十字路に駐車した場合、美濃戸口に降りてくると駐車場に戻るのに苦労するので、ショートカットできないかと考えて御小屋山〜南沢を試しに歩いてみた。
・御小屋山〜南沢は急斜面だが、ピンクテープがあり迷うことはないと思われる。
・連休最終日である程度の人出を予想していたが、行者小屋前も阿弥陀岳も無人だった。御小屋尾根も誰一人いなかった。
・中岳沢はまだ雪が残っていて、コルまで雪の上を直登できる。(北稜と沢の直登のどちらか迷ったが、雪が緩めで、踏み抜くこともないようだったので、直登した。)
・中岳沢はアプローチシューズ+チェーンスパイクで登ったが、斜度があるので、凍るようならアイゼン、ピッケルが必要。

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