記録ID: 6810472
全員に公開
ハイキング
大峰山脈
〈関西遠征〉八経ヶ岳[大峰山最高峰]
2024年05月18日(土) [日帰り]
- GPS
- 05:33
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 1,206m
- 下り
- 1,204m
コースタイム
天候 | 晴 暑い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
翌朝、レンタカーで行者還トンネル西口の登山者用駐車場(1000円)へ。早朝だったので、駐車場には十分な空き有り。帰路はレンタカーで登山口から大和八木駅へもどった。 登山口までの車でのアクセスがけっこう大変。 1)近鉄・大和八木駅〜天川村中心地:1時間20分 2)天川村中心地〜登山口:30分 くらい車でかかる。2)はカーブの連続の細道。運転注意。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険なところはなく、歩きやすい。 奥駈道出合までと弥山手前はそれなりの登りが続く。 |
その他周辺情報 | 帰路、天川村中心地に近い天の川温泉(800円)で汗を流した。食事処などもない、シンプルな施設。時間が早かったせいか、すいていた。 |
写真
撮影機器:
感想
別に百名山を目指しているわけではないが、TVの登山番組でよく取り上げられる大峯奥駈道には興味をもっていた。風景や植生なども、地元信州のものとは違う。修験道の歴史なども古く、その一端に触れられればと思っていた。
もっとも一般的と思われる行者還トンネル西口からのコースで、八経ヶ岳に登る計画を立てた。関西の所用にあわせて訪れたが、登山そのものよりも、登山口までのアクセスに苦労した。山頂日帰りの日程のため、やはりレンタカーを使わなければならなかった。
最初の登りを我慢して、奥駈道出合で稜線に出れば、美しい新緑のブナなどが覆う道をしばらく楽しく歩くことができた。弥山への登りは厳しいけれども、弥山・ハ経ヶ岳の山頂部の独特の雰囲気を楽しむことができた。紀伊山地のどこまでも重なっている山並が印象的だった。
途中、すれ違った登山者は200人以上。下山する途中で次々に登ってくる人とすれ違った。もう少し遅い時間に登ったら、山頂での居場所もなかったかもしれない。ひとりだけだったが、修験の装束で経を唱えながら歩いている方ともすれ違った。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:169人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する