1日目のスタート地点はヤビツ峠。バス停横にあるトイレは工事中のため、写真奥に緑色の仮設トイレが写っています。
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5/17 9:21
1日目のスタート地点はヤビツ峠。バス停横にあるトイレは工事中のため、写真奥に緑色の仮設トイレが写っています。
スタート直後から予定を変更して、岳ノ台へ向かいます。
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5/17 9:21
スタート直後から予定を変更して、岳ノ台へ向かいます。
グイグイと階段を登ると東屋に到着。ここはまだ岳ノ台の山頂ではありません。
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5/17 9:31
グイグイと階段を登ると東屋に到着。ここはまだ岳ノ台の山頂ではありません。
東屋から少し下って開けた場所に出た後、再び樹林内を登っていくと...
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東屋から少し下って開けた場所に出た後、再び樹林内を登っていくと...
展望台のある岳ノ台の山頂に到着!ここが1座目となります。
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5/17 9:47
展望台のある岳ノ台の山頂に到着!ここが1座目となります。
展望台からは大山が半分ほど見えました!
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5/17 9:47
展望台からは大山が半分ほど見えました!
ここでちょっと遅い朝食を頂きます。
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5/17 9:50
ここでちょっと遅い朝食を頂きます。
ミツバウツギ。地味な木ですが、可愛らしい花ですね。
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5/17 10:02
ミツバウツギ。地味な木ですが、可愛らしい花ですね。
二ノ塔が見えてきましたが、大きな壁のように立ちはだかっています。
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5/17 10:04
二ノ塔が見えてきましたが、大きな壁のように立ちはだかっています。
カマツカ。葉の縁に細かい鋸歯があって、触るとちょっとガサガサします。
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5/17 10:15
カマツカ。葉の縁に細かい鋸歯があって、触るとちょっとガサガサします。
パラグライダーの発着場。ここは大きく開けているので、東に大山、西に箱根山地が見えました。
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5/17 10:20
パラグライダーの発着場。ここは大きく開けているので、東に大山、西に箱根山地が見えました。
パラグライダーの発着場を過ぎると、菩提峠が見えてきました。
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5/17 10:22
パラグライダーの発着場を過ぎると、菩提峠が見えてきました。
菩提峠から「日本武尊の足跡」と書かれた標識の方へ進みます。
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5/17 10:24
菩提峠から「日本武尊の足跡」と書かれた標識の方へ進みます。
「日本武尊の足跡」への道は、人工林内の急登から始まります。
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5/17 10:31
「日本武尊の足跡」への道は、人工林内の急登から始まります。
途中で2ヶ所ほどロープ場がありました。
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5/17 10:33
途中で2ヶ所ほどロープ場がありました。
クワガタソウ。これが生えている所はやや湿っているので、ヤマビルに取り付かれるのではと心配しながら撮りました💦
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5/17 10:40
クワガタソウ。これが生えている所はやや湿っているので、ヤマビルに取り付かれるのではと心配しながら撮りました💦
ここは倒木が多かったですが、台風か何かでまとめて倒れたようです。
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5/17 10:46
ここは倒木が多かったですが、台風か何かでまとめて倒れたようです。
「日本武尊の足跡」に到着。何が「足跡」なのか全く分かりませんでした...
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5/17 10:57
「日本武尊の足跡」に到着。何が「足跡」なのか全く分かりませんでした...
ここで二ノ塔尾根に合流。ここから少し登れば二ノ塔の山頂です。
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5/17 11:03
ここで二ノ塔尾根に合流。ここから少し登れば二ノ塔の山頂です。
2座目の二ノ塔に登頂!
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5/17 11:12
2座目の二ノ塔に登頂!
二ノ塔からはちょっと雲隠れした富士山が見えました。
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5/17 11:12
二ノ塔からはちょっと雲隠れした富士山が見えました。
二ノ塔から三ノ塔へは歩きやすい道だったと思うのですが、今は低木が生い茂っていて少し歩きづらかったです。
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5/17 11:13
二ノ塔から三ノ塔へは歩きやすい道だったと思うのですが、今は低木が生い茂っていて少し歩きづらかったです。
二ノ塔から少し下った後、長い階段を登り返すと...
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5/17 11:16
二ノ塔から少し下った後、長い階段を登り返すと...
3座目の三ノ塔に登頂!
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5/17 11:26
3座目の三ノ塔に登頂!
富士山(左)と塔ノ岳(右)が見えました!
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5/17 11:28
富士山(左)と塔ノ岳(右)が見えました!
三ノ塔のベンチで小休止しつつ、アミノバイタルを補給しました。
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5/17 11:29
三ノ塔のベンチで小休止しつつ、アミノバイタルを補給しました。
トウゴクミツバツツジが少し咲き残っていました。
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5/17 11:39
トウゴクミツバツツジが少し咲き残っていました。
烏尾山(左中段)から塔ノ岳(中央奥)にかけての稜線がとても良いですね😊
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5/17 11:41
烏尾山(左中段)から塔ノ岳(中央奥)にかけての稜線がとても良いですね😊
三ノ塔名物のお地蔵様に挨拶をしてから、烏尾山に向けて出発しました。
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5/17 11:41
三ノ塔名物のお地蔵様に挨拶をしてから、烏尾山に向けて出発しました。
ここまでせっかく登ったのに、三ノ塔から烏尾山に向かって一旦大きく下ります😇
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5/17 11:44
ここまでせっかく登ったのに、三ノ塔から烏尾山に向かって一旦大きく下ります😇
このような岩場がありますが、危険を感じるほどではありません。
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5/17 11:48
このような岩場がありますが、危険を感じるほどではありません。
三ノ塔と烏尾山の鞍部は崩壊し続けているので、この木橋もいつまで維持出来るか分かりませんね。
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5/17 11:51
三ノ塔と烏尾山の鞍部は崩壊し続けているので、この木橋もいつまで維持出来るか分かりませんね。
先程の鞍部から登り返すと...
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5/17 11:56
先程の鞍部から登り返すと...
三角形の烏尾山荘が見えてきました!
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5/17 11:59
三角形の烏尾山荘が見えてきました!
烏尾山荘を過ぎてすぐに、4座目の烏尾山に登頂!
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5/17 12:00
烏尾山荘を過ぎてすぐに、4座目の烏尾山に登頂!
烏尾山からは富士山が見えました。
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5/17 12:00
烏尾山からは富士山が見えました。
烏尾山から西隣の行者ヶ岳への道は、アセビなどが繁茂して通りづらい場所もありました。
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5/17 12:06
烏尾山から西隣の行者ヶ岳への道は、アセビなどが繁茂して通りづらい場所もありました。
階段を一歩ずつ登っていくと...
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5/17 12:15
階段を一歩ずつ登っていくと...
5座目の行者ヶ岳に登頂!
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5/17 12:17
5座目の行者ヶ岳に登頂!
行者ヶ岳の山頂を過ぎると、名物の鎖場(1つ目)が姿を現しました。
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5/17 12:19
行者ヶ岳の山頂を過ぎると、名物の鎖場(1つ目)が姿を現しました。
1つ目の鎖場は楽勝でした。
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5/17 12:20
1つ目の鎖場は楽勝でした。
崩壊地の桟道が見えたら、すぐに2つ目の鎖場が始まります。
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5/17 12:24
崩壊地の桟道が見えたら、すぐに2つ目の鎖場が始まります。
2つ目の鎖場に到着。1つ目と比べて長くて急傾斜ですが、岩場に正対して進めば全く問題ありません。
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5/17 12:24
2つ目の鎖場に到着。1つ目と比べて長くて急傾斜ですが、岩場に正対して進めば全く問題ありません。
2つ目の鎖場は足場が豊富ですが、下部はやや段差が大きくなるように感じました。
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5/17 12:26
2つ目の鎖場は足場が豊富ですが、下部はやや段差が大きくなるように感じました。
2つ目の鎖場の手前で見えていた桟道に到着。
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5/17 12:30
2つ目の鎖場の手前で見えていた桟道に到着。
政次郎ノ頭の分岐点。ここから戸沢までのルートは未踏なので、いずれ歩いてみたいですね。
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5/17 12:34
政次郎ノ頭の分岐点。ここから戸沢までのルートは未踏なので、いずれ歩いてみたいですね。
ここのトウゴクミツバツツジはちょうど見頃でした!
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5/17 12:36
ここのトウゴクミツバツツジはちょうど見頃でした!
カイサク小屋跡のピークで振り返ると、大山(左)と三ノ塔(右)がよく見えました!
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5/17 12:41
カイサク小屋跡のピークで振り返ると、大山(左)と三ノ塔(右)がよく見えました!
カイサク小屋跡のベンチに腰掛けて昼食を頂きました。
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5/17 12:43
カイサク小屋跡のベンチに腰掛けて昼食を頂きました。
カイサク小屋跡から急坂を登っていきます。
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5/17 13:09
カイサク小屋跡から急坂を登っていきます。
歩き疲れて立ち止まった時に振り返ると、三ノ塔まで続く表尾根が見えました。
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5/17 13:14
歩き疲れて立ち止まった時に振り返ると、三ノ塔まで続く表尾根が見えました。
6座目の新大日に登頂!新大日以降は塔ノ岳まで比較的緩やかな道になるので、ホッと一安心です。
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5/17 13:17
6座目の新大日に登頂!新大日以降は塔ノ岳まで比較的緩やかな道になるので、ホッと一安心です。
新大日の山頂には新大日茶屋の建物が残っていましたが、つい最近に取り壊されたようです。
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5/17 13:17
新大日の山頂には新大日茶屋の建物が残っていましたが、つい最近に取り壊されたようです。
ツルシロカネソウ。落葉樹林内の日陰〜半日陰の場所に、小群状になって生えていました。
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5/17 13:22
ツルシロカネソウ。落葉樹林内の日陰〜半日陰の場所に、小群状になって生えていました。
新大日〜木ノ又大日の間は、このように平坦〜緩やかな坂道が多かったです。
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5/17 13:26
新大日〜木ノ又大日の間は、このように平坦〜緩やかな坂道が多かったです。
木ノ又小屋。ここでバッジとアクエリアスを買いました。
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5/17 13:35
木ノ又小屋。ここでバッジとアクエリアスを買いました。
木ノ又小屋から少し進むと、7座目の木ノ又大日に登頂!
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5/17 13:38
木ノ又小屋から少し進むと、7座目の木ノ又大日に登頂!
ここは以前から崩壊地ですが、土壌の移動速度(浸食速度)が速いために植物がなかなか定着しないようです💦
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5/17 13:41
ここは以前から崩壊地ですが、土壌の移動速度(浸食速度)が速いために植物がなかなか定着しないようです💦
バイケイソウ(右)とマルバダケブキ(左)。両方ともシカが食べないため、丹沢の稜線上で大繁殖しています。
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5/17 13:43
バイケイソウ(右)とマルバダケブキ(左)。両方ともシカが食べないため、丹沢の稜線上で大繁殖しています。
ついに尊仏山荘が見えました!塔ノ岳まであと一息ですね。
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5/17 13:49
ついに尊仏山荘が見えました!塔ノ岳まであと一息ですね。
塔ノ岳の山頂直下は岩がゴロゴロしていて、新大日〜木ノ又大日辺りとは雰囲気が違いますね。
5
5/17 13:52
塔ノ岳の山頂直下は岩がゴロゴロしていて、新大日〜木ノ又大日辺りとは雰囲気が違いますね。
8座目の塔ノ岳に登頂!!
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5/17 13:58
8座目の塔ノ岳に登頂!!
残念ながら富士山は霞んでいました😭
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5/17 13:59
残念ながら富士山は霞んでいました😭
塔ノ岳の山頂でしばらく展望を楽しんだ後、本日のお宿である尊仏山荘に入りました。
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5/17 14:47
塔ノ岳の山頂でしばらく展望を楽しんだ後、本日のお宿である尊仏山荘に入りました。
夕飯のカレー。大きめにカットされたニンジンが印象的でした。
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5/17 16:54
夕飯のカレー。大きめにカットされたニンジンが印象的でした。
翌朝の朝食はおでんでした。これまでに小屋の食事でおでんが出てきたことは無かったので、ちょっと新鮮な感じがしました。
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5/18 5:02
翌朝の朝食はおでんでした。これまでに小屋の食事でおでんが出てきたことは無かったので、ちょっと新鮮な感じがしました。
2日目の朝は、雲一つない富士山を見ながらスタートしました。
19
5/18 5:27
2日目の朝は、雲一つない富士山を見ながらスタートしました。
おおっ、シロヤシオが咲いていました!花期はまだかと思っていましたが、株ごとに開花状況が全く違うようです。
20
5/18 5:34
おおっ、シロヤシオが咲いていました!花期はまだかと思っていましたが、株ごとに開花状況が全く違うようです。
9座目の日高(ひったか)に到着。ここは展望も無くて微妙なピークでしたが...
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5/18 5:48
9座目の日高(ひったか)に到着。ここは展望も無くて微妙なピークでしたが...
日高から少し進むと、大株のシロヤシオと富士山の展望を楽しめました!
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5/18 5:57
日高から少し進むと、大株のシロヤシオと富士山の展望を楽しめました!
この坂を登り切った先が10座目の竜ヶ馬場だと思いますが、うっかりスルーしてしまいました💦
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5/18 6:09
この坂を登り切った先が10座目の竜ヶ馬場だと思いますが、うっかりスルーしてしまいました💦
富士山と愛鷹山。素晴らしい景色で最高です!
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5/18 6:10
富士山と愛鷹山。素晴らしい景色で最高です!
ちょっと長めの階段を登っていくと...
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5/18 6:12
ちょっと長めの階段を登っていくと...
11座目の丹沢山に登頂!!今回の山行の最高点に到着しました。
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5/18 6:20
11座目の丹沢山に登頂!!今回の山行の最高点に到着しました。
丹沢山の山頂には新たに砂利が敷かれていて、ベンチも新しいものに変わっていたようです。
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5/18 6:21
丹沢山の山頂には新たに砂利が敷かれていて、ベンチも新しいものに変わっていたようです。
丹沢山から折り返す前に、アミノバイタルを投入しておきます👍
6
5/18 6:30
丹沢山から折り返す前に、アミノバイタルを投入しておきます👍
丹沢山から引き返してくるとツンと尖った塔ノ岳が見えましたが、北側から見ると塔ノ岳山頂の広さが全く感じられませんね。
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5/18 6:49
丹沢山から引き返してくるとツンと尖った塔ノ岳が見えましたが、北側から見ると塔ノ岳山頂の広さが全く感じられませんね。
この辺りは開けていて富士山の展望が良いですが、元々は樹林に覆われていたのが大気汚染やシカの食害でこのようになってしまったそうです...
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5/18 7:01
この辺りは開けていて富士山の展望が良いですが、元々は樹林に覆われていたのが大気汚染やシカの食害でこのようになってしまったそうです...
日高と塔ノ岳の間の鞍部から、塔ノ岳の山頂まで100mほど登り返します😅
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5/18 7:12
日高と塔ノ岳の間の鞍部から、塔ノ岳の山頂まで100mほど登り返します😅
ようやく塔ノ岳まで戻ってきましたが、まだ7:30前です(笑)
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5/18 7:24
ようやく塔ノ岳まで戻ってきましたが、まだ7:30前です(笑)
塔ノ岳山頂から定番の構図で撮ってみました👍
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5/18 7:25
塔ノ岳山頂から定番の構図で撮ってみました👍
アップでもう一枚!
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5/18 7:27
アップでもう一枚!
大倉尾根を下って、次は鍋割山方面へ向かいます。
8
5/18 7:35
大倉尾根を下って、次は鍋割山方面へ向かいます。
金冷し。ここから鍋割山稜に入ります。
5
5/18 7:46
金冷し。ここから鍋割山稜に入ります。
ミヤマザクラの蕾。遠目に見るとイヌザクラやウワミズザクラのように見えますが、蕾の形が違うので別の種だと分かりました
8
5/18 7:52
ミヤマザクラの蕾。遠目に見るとイヌザクラやウワミズザクラのように見えますが、蕾の形が違うので別の種だと分かりました
金冷しから少し下った後、階段で登り返すと...
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5/18 7:55
金冷しから少し下った後、階段で登り返すと...
12座目の大丸に登頂!展望が無いのでちょっと残念なピークです。
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5/18 7:59
12座目の大丸に登頂!展望が無いのでちょっと残念なピークです。
大丸から下って、次の小丸を目指します。
4
5/18 8:00
大丸から下って、次の小丸を目指します。
小丸尾根分岐からの展望。前景の木々が紅葉する時期だと、一番写真映えしそうですね。
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5/18 8:10
小丸尾根分岐からの展望。前景の木々が紅葉する時期だと、一番写真映えしそうですね。
小丸尾根分岐から少し登り返すと...
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5/18 8:16
小丸尾根分岐から少し登り返すと...
13座目の小丸に登頂!大丸と同じく展望がない上、"登った感"がないのでピークらしさがありませんでした。
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5/18 8:17
13座目の小丸に登頂!大丸と同じく展望がない上、"登った感"がないのでピークらしさがありませんでした。
小丸の少し先にあったベンチに腰掛けて、パンを少し頂きました。
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5/18 8:24
小丸の少し先にあったベンチに腰掛けて、パンを少し頂きました。
鍋割山(右)の奥には、富士山が裾野まで見えるようになってきました。
8
5/18 8:32
鍋割山(右)の奥には、富士山が裾野まで見えるようになってきました。
さらに進むと、丸っこい鍋割山の山頂の奥に富士山が見えました!
8
5/18 8:41
さらに進むと、丸っこい鍋割山の山頂の奥に富士山が見えました!
ついに14座目の鍋割山に登頂!
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5/18 8:46
ついに14座目の鍋割山に登頂!
おぉ...鍋割山から綺麗な富士山を見たのは初めてなので感動しました!
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5/18 8:46
おぉ...鍋割山から綺麗な富士山を見たのは初めてなので感動しました!
鍋割山荘。いまや「鍋焼きうどん屋」という感じですが、営業開始は10:30なのでまだ静かでした。
8
5/18 8:48
鍋割山荘。いまや「鍋焼きうどん屋」という感じですが、営業開始は10:30なのでまだ静かでした。
山頂は広々とした芝生が広がっていますが、小丸尾根分岐の芝生と同様にシカの糞が見当たらなかったのには驚きました。
8
5/18 8:49
山頂は広々とした芝生が広がっていますが、小丸尾根分岐の芝生と同様にシカの糞が見当たらなかったのには驚きました。
鍋割山から下り始めると、これまで歩いてきた表尾根や丹沢主脈、大倉尾根と比べてかなり道幅が狭いのに気付きました。
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5/18 8:54
鍋割山から下り始めると、これまで歩いてきた表尾根や丹沢主脈、大倉尾根と比べてかなり道幅が狭いのに気付きました。
ここは元々の道幅はそれほど広くなかったようですが、土壌が浸食されて道幅が広がってしまったようです💦
4
5/18 9:00
ここは元々の道幅はそれほど広くなかったようですが、土壌が浸食されて道幅が広がってしまったようです💦
鍋割山〜後沢乗越間は、落葉樹林であってもこのように下草がほぼ壊滅している状態で、丹沢山地の中でもかなり危機的な状態だと感じました。
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5/18 9:11
鍋割山〜後沢乗越間は、落葉樹林であってもこのように下草がほぼ壊滅している状態で、丹沢山地の中でもかなり危機的な状態だと感じました。
後沢乗越が近づくにつれて、尾根の傾斜が一段と厳しくなります。
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5/18 9:22
後沢乗越が近づくにつれて、尾根の傾斜が一段と厳しくなります。
以前はこんな看板は無かったと思いますが、それほど道迷いが多いんでしょうね...
8
5/18 9:31
以前はこんな看板は無かったと思いますが、それほど道迷いが多いんでしょうね...
後沢乗越に到着。ここから大倉へ下山する計画でしたが、まだ時間と体力に余裕があるので、このまま南下して栗ノ木洞・櫟山の2座に登ることにしました。
5
5/18 9:31
後沢乗越に到着。ここから大倉へ下山する計画でしたが、まだ時間と体力に余裕があるので、このまま南下して栗ノ木洞・櫟山の2座に登ることにしました。
後沢乗越。地図上では「西側ガケ注意」と書かれていますが、全く問題なく通行できます。
2
5/18 9:32
後沢乗越。地図上では「西側ガケ注意」と書かれていますが、全く問題なく通行できます。
後沢乗越で見つけたヤマツツジ。2日間の山行中に見かけたヤマツツジの中で、一番綺麗に咲いていました。
15
5/18 9:33
後沢乗越で見つけたヤマツツジ。2日間の山行中に見かけたヤマツツジの中で、一番綺麗に咲いていました。
後沢乗越から栗ノ木洞への登り返しは、想像以上に急傾斜で驚きました。
3
5/18 9:43
後沢乗越から栗ノ木洞への登り返しは、想像以上に急傾斜で驚きました。
急斜面をどうにかクリアして、15座目の栗ノ木洞に登頂!
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5/18 9:54
急斜面をどうにかクリアして、15座目の栗ノ木洞に登頂!
栗ノ木洞〜櫟山周辺では表丹沢県民の森方面への分岐が幾つもあって、これらを全て踏破するのは大変そうです💦
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5/18 10:01
栗ノ木洞〜櫟山周辺では表丹沢県民の森方面への分岐が幾つもあって、これらを全て踏破するのは大変そうです💦
高木が疎らな場所に出ると、16座目の櫟山でした!
5
5/18 10:07
高木が疎らな場所に出ると、16座目の櫟山でした!
櫟山を通過すると、しばらくつづら折れの道が続きます。
2
5/18 10:08
櫟山を通過すると、しばらくつづら折れの道が続きます。
「展望地」の方へ進むと表丹沢県民の森へ出てしまいそうなので、今日は真っ直ぐ寄バス停へ向かうことにしました。
2
5/18 10:16
「展望地」の方へ進むと表丹沢県民の森へ出てしまいそうなので、今日は真っ直ぐ寄バス停へ向かうことにしました。
つづら折れの道が終わると、尾根に沿って南下していきます。
2
5/18 10:23
つづら折れの道が終わると、尾根に沿って南下していきます。
林道との交点に到着。ここで林道を横断してさらに南下します。
2
5/18 10:36
林道との交点に到着。ここで林道を横断してさらに南下します。
砂利の敷かれた道が現れると、地元の森林組合が間伐を進めている人工林へと入ります。
2
5/18 10:40
砂利の敷かれた道が現れると、地元の森林組合が間伐を進めている人工林へと入ります。
人工林を過ぎると落葉樹林に変わりますが、この辺りも下草が壊滅していますね...
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5/18 10:46
人工林を過ぎると落葉樹林に変わりますが、この辺りも下草が壊滅していますね...
シカ・イノシシ避けの扉を通過すると...
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5/18 10:51
シカ・イノシシ避けの扉を通過すると...
茶畑と休憩所を発見!ここでようやく下山完了です。
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5/18 10:52
茶畑と休憩所を発見!ここでようやく下山完了です。
土佐原集落では、立派なトイレがありました。おそらくすぐ近くにあるロウバイ園の観光客向けの施設だと思います。
5
5/18 11:04
土佐原集落では、立派なトイレがありました。おそらくすぐ近くにあるロウバイ園の観光客向けの施設だと思います。
寄の集落と宮塚山。ロウバイ園が無かった頃は、斜面に田畑が広がっていたのかもしれません。
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5/18 11:13
寄の集落と宮塚山。ロウバイ園が無かった頃は、斜面に田畑が広がっていたのかもしれません。
ロウバイの花を知っている人は多いですが、この実を見てロウバイの実だと気付く人は少ないと思います。
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5/18 11:16
ロウバイの花を知っている人は多いですが、この実を見てロウバイの実だと気付く人は少ないと思います。
ノアザミ。茎や葉はチクチクするので嫌いですが、この花は可愛らしくて好きです(笑)
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5/18 11:18
ノアザミ。茎や葉はチクチクするので嫌いですが、この花は可愛らしくて好きです(笑)
寄バス停に無事ゴールイン!!2日間お疲れ様でした。
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5/18 11:26
寄バス停に無事ゴールイン!!2日間お疲れ様でした。
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