ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6887184
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

川苔山 東京の山へ( ◠‿◠ )

2024年06月05日(水) [日帰り]
 - 拍手
shimotsuke その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:37
距離
13.5km
登り
1,243m
下り
1,351m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:38
休憩
0:57
合計
7:35
7:21
27
7:48
7:48
5
7:54
7:54
11
8:04
8:09
2
8:10
8:11
5
8:16
8:16
7
8:23
8:28
29
9:04
9:07
24
9:31
9:34
26
10:01
10:19
97
11:57
11:58
21
12:19
12:19
102
14:01
14:21
23
14:44
14:45
12
14:57
14:57
1
14:58
ゴール地点
天候 晴れー\(^^)/
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
元町営鳩ノ巣観光駐車場、今タイムズ駐車場、1,300円(平日料金)
JR青梅線 鳩ノ巣駅~奥多摩駅
西東京バス 奥多摩駅~川乗橋
 鳩ノ巣駅、へー、きれいな駅舎。広々してるし。この時間、ホームは閑散としている。電車が来るまで10分程、朝ごはんのおにぎりとバナナを食べた。
2024年06月05日 06:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
6/5 6:33
 鳩ノ巣駅、へー、きれいな駅舎。広々してるし。この時間、ホームは閑散としている。電車が来るまで10分程、朝ごはんのおにぎりとバナナを食べた。
 奥多摩駅とバス乗り場。川乗橋って書いてあり、分かり易い。
2024年06月05日 06:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/5 6:54
 奥多摩駅とバス乗り場。川乗橋って書いてあり、分かり易い。
 川乗橋バス停で下車。降りた人たちは、直ぐに見えなくなった。速いんだなー。
 この林道、緩い上りだがなかなかキツイ。
2024年06月05日 07:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
6/5 7:18
 川乗橋バス停で下車。降りた人たちは、直ぐに見えなくなった。速いんだなー。
 この林道、緩い上りだがなかなかキツイ。
 樹間から光が差し込む。
2024年06月05日 07:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
6/5 7:28
 樹間から光が差し込む。
 壁紙にでもしたいようなきれいな苔。
2024年06月05日 07:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4
6/5 7:34
 壁紙にでもしたいようなきれいな苔。
 此処から本当の登山道。百尋ノ滝より上部、滑落に注意とあるが、此処からも危険な箇所がたくさんあった。
2024年06月05日 08:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/5 8:04
 此処から本当の登山道。百尋ノ滝より上部、滑落に注意とあるが、此処からも危険な箇所がたくさんあった。
 ガクウツギ、下山でも沢山咲いていた。
2024年06月05日 08:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
6/5 8:11
 ガクウツギ、下山でも沢山咲いていた。
 こういう橋を何回も渡った。橋はしっかりとしているが、もしも滑ったら、と思うと恐々と歩いた。完全に乾いていれば良いんだけれど、
2024年06月05日 08:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
6/5 8:24
 こういう橋を何回も渡った。橋はしっかりとしているが、もしも滑ったら、と思うと恐々と歩いた。完全に乾いていれば良いんだけれど、
 渓流の脇を歩いていて滝は幾つもあるんだけれど、水量と高度と狭い道幅でゆったりと見ている場合ではない。でも、此処は安心して眺められた。
2024年06月05日 08:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
6/5 8:32
 渓流の脇を歩いていて滝は幾つもあるんだけれど、水量と高度と狭い道幅でゆったりと見ている場合ではない。でも、此処は安心して眺められた。
 ここのメイン、百尋ノ滝。滝壺にほぼ垂直に流れ落ちるので、しぶきも飛び散る。
2024年06月05日 09:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5
6/5 9:07
 ここのメイン、百尋ノ滝。滝壺にほぼ垂直に流れ落ちるので、しぶきも飛び散る。
 渓流と別れ、ほっとできるような所で目に飛び込んだマスダケ。ちょうど食べ頃のようだ。でも、後から来る人が見られないし、もともと茸採りの趣味は無いので画像にしてごちそうさま。
2024年06月05日 10:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
6/5 10:37
 渓流と別れ、ほっとできるような所で目に飛び込んだマスダケ。ちょうど食べ頃のようだ。でも、後から来る人が見られないし、もともと茸採りの趣味は無いので画像にしてごちそうさま。
 サワグルミだろうか?シオジと一緒にあると区別が付くのだが。
2024年06月05日 10:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
6/5 10:45
 サワグルミだろうか?シオジと一緒にあると区別が付くのだが。
 この先に山頂が待っている。ワクワクする。
2024年06月05日 11:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
6/5 11:12
 この先に山頂が待っている。ワクワクする。
 御影石の標柱、山がいっぱいの山梨ではこんなの作れないよー。
 石では熊🐻も歯が立たないね。いや、爪も立たないね。山梨東部の県材産で作った紅葉🍁と桜🌸のデザインの山名板、塗料の匂いに惹かれるのか、熊🐻がガリって引っ掻いてどれも無惨な姿。
2024年06月05日 11:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4
6/5 11:14
 御影石の標柱、山がいっぱいの山梨ではこんなの作れないよー。
 石では熊🐻も歯が立たないね。いや、爪も立たないね。山梨東部の県材産で作った紅葉🍁と桜🌸のデザインの山名板、塗料の匂いに惹かれるのか、熊🐻がガリって引っ掻いてどれも無惨な姿。
 此処の三角点も掘れ掘れだ。
2024年06月05日 11:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
6/5 11:14
 此処の三角点も掘れ掘れだ。
 山頂でドウダンツツジ見つけた。
2024年06月05日 11:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4
6/5 11:56
 山頂でドウダンツツジ見つけた。
 隣の木の葉を見ると、ヤマボウシではないの?探すと残りの花(中心部)が見つかった。
2024年06月05日 11:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4
6/5 11:57
 隣の木の葉を見ると、ヤマボウシではないの?探すと残りの花(中心部)が見つかった。
 あれが雲取山、と言うことにしてそろそろ下りよう。裏側から見るとこんなんなんだ。
2024年06月05日 11:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
6/5 11:58
 あれが雲取山、と言うことにしてそろそろ下りよう。裏側から見るとこんなんなんだ。
 ヤマツツジが咲いてます。
2024年06月05日 12:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
6/5 12:15
 ヤマツツジが咲いてます。
 タツナミソウを葛飾北斎の富嶽三十六景と重ね合わせる。
2024年06月05日 13:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
6/5 13:55
 タツナミソウを葛飾北斎の富嶽三十六景と重ね合わせる。
 大根山の神でお茶していたら、こんなの見つけた。すごい何株あるの?クモキリソウ。馬頭観音にお供えしてあるみたい。
2024年06月05日 14:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
6/5 14:19
 大根山の神でお茶していたら、こんなの見つけた。すごい何株あるの?クモキリソウ。馬頭観音にお供えしてあるみたい。
 この波打った葉のラインが素敵なんだ。もう少しすると花が咲きそう。
2024年06月05日 14:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
6/5 14:19
 この波打った葉のラインが素敵なんだ。もう少しすると花が咲きそう。
 大根山の神。
2024年06月05日 14:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
6/5 14:20
 大根山の神。

感想

 山梨には穿いて捨てても捨て場所が無いほど山がある。その山に東京からは多くのハイカー登山者がやってきてくれる。此方からも其方の山に行ってみよう、と奥多摩の地図を買ったのは10年も前。でも、なかなか機会を作らなかった。日が短くなると何だか心細くなってね。だから、今年こそ日の長い今のうちに天気が良かったら早いとこ行っておこうってことに。
 R411にも慣れてきた。小菅村から下って行くと(東京だから上って行くのかな)、路側帯も殆ど無いような車道の端にこの日も猿がウロウロ🐒している。しがみついた小猿を連れて移動する親猿。でも、もっと小さい小猿は親猿が抱きかかえて移動する。小さくてまるでモンチッチのぬいぐるみのよう。
 車を駐車場に止めて、青梅線と西東京バスを乗り継ぐ。乗ったことのない車両は物珍しい。これもちょっとした楽しみ。バス料金は安いなって思った。
 下山で歩いた登山道の、長く続く杉や桧の植林帯、手入れが行き届いているのも、東京だからなんでしょう。明るい、とても明るい。放ったらかしの植林帯ってすごく暗いから。
 山は何方も書かれているように、変化に富んで充足感に満ち足りたものだった。
 また、行き易いところを考えてみようと思う。標高が高くなくても遭難が多いと聞くので気をつけなければね。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:153人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
川乗山(大沢バス停から鳩ノ巣駅)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
雪山ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
川乗山(鳩ノ巣駅からピストン)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
積雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら