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DoCoMo F906i

F906i
製品情報
メーカー DoCoMo
このカメラで撮影した写真

箱根・湯河原 2009年07月26日 越前岳
黒檜登山口まで戻ります
猿石 ここからは携帯で撮影の為、あまり画質がよくないかも
この時期、富士宮、御殿場、吉田/河口湖、須走口の登山口が空いていないため、御殿場から水が塚駐車場に向かいます。
山頂につきました。 まずはY氏の1000回山行の記念写真をみんなで撮ってからお昼ごはんの準備をしている写真です。 工程表に昼休みの時間が10分しかなかったので、これはずっと行動食だなぁと思っていたら、ガッツり昼休みありました。 時間を間違えたそうです。orz 山頂は景色がよく、我々以外にもたくさんの人やファミリーが登ってきて食事をしたりお昼寝をしたりと思い思いの時間を過ごしていました。 食事と景色を満喫したら下山に向けて出発します。
4月2日は富士山にトレーニングに行ってきました。 しかし、いきなり二時間ほど寝坊。山頂にはいけそうにありません。 ただ天気は良く、朝からいいハイキングが楽しめそうな予感がしていました。
20分ほど休んで、スノーシューをアイゼンに履き替えます。この時期でもこの標高で転ぶと命取りですから、細心の注意をはらいながら下山します。 高度が下がれば雪も柔らかくなるのでアイゼンを効かせるというよりは柔らかいところを選んでヒールステップでどんどん降りていきます。 森林限界から下に入ると森になるので日差しも弱くなりあっという間に真っ暗になりました。ヘッドランプを点けて、踏み跡を見落としてコースを外さないように注意しながらすすみます。しかし、足元ばかり見ていると樹の枝にぶつかったりします。また下に下りてくると気温があがるので雪もさらに柔らかくなってたまに踏みぬくことが多くなりました。一度それで転んで顔から雪面に突っ込んでしまいました。突っ込んだところに何もなくてよかったですが危なかったところです。横着せずにスノーシューに履き替えておけばよかったと反省。 さらに下って行くと岩が多くなってきたのでアイゼンを外したのですが、夜になって気温が下がっているので溶けた雪が再凍結でシャーベットになっていてこれが滑る滑る。できるだけ土が出ているところや雪がのこっているところを注意深く選んで足を置いて、木がつかめるところは掴んで、そうでないところはストックを突いて下っていきました。 最後、鹿の死体が出てきたらもうすぐ出口だなぁと思って歩いていてもなかなか死体に出会わなくて、途中間違ってないよなぁなどと不安になったり。やっと死体に出会えたのですが、来たときに端にあった死体が何故か道の真中に移動してる!途中犬の足跡がたくさんあったので、犬が食い散らかしたのだろうと思ったのですが、鹿を食い散らかすような犬ですから、恐らく襲われたら人たまりもないと怖くなって最後は足早に駆け抜けていきました。 下山は19:00で、山中にいた時間は10時間30分。行動時間は7時間。45分歩いて15分休んだことになります。そんなに休んだつもりはなかったんですが結構休んでるものなんですね。 またもや雪の富士山のピークハントには失敗しました。また近いうちにチャレンジしたいと思います。
◆再び、西穂から奥穂へ向かう縦走路(手前に馬ノ背)
滝 大きな落差

八ヶ岳・蓼科 2010年05月03日 美ヶ原
森林限界にでました。(2280m)ここからは木に悩まされずどんどん登ります。しかし標高が上がってきたのと体力不足でこのあたりから登高速度ががっくり落ちます。 ここから宝永山の火口沿いに登りますが、雪庇は小さいものの、至る所に細いクレバスがあり足を取られないように雪面を見ながら歩きます。途中(2725m)からは火口縁が細くなるので富士宮登山道の方にそれて行きました。
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