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DoCoMo F906i

F906i
製品情報
メーカー DoCoMo
このカメラで撮影した写真
つけめん・らーめん活龍。つけめん。
日光・那須・筑波 2011年12月25日 筑波山
◆再び、西穂から奥穂へ向かう縦走路 を振り返って(ロバの耳、ジャンダルム)
猿石 ここからは携帯で撮影の為、あまり画質がよくないかも
20分ほど休んで、スノーシューをアイゼンに履き替えます。この時期でもこの標高で転ぶと命取りですから、細心の注意をはらいながら下山します。 高度が下がれば雪も柔らかくなるのでアイゼンを効かせるというよりは柔らかいところを選んでヒールステップでどんどん降りていきます。 森林限界から下に入ると森になるので日差しも弱くなりあっという間に真っ暗になりました。ヘッドランプを点けて、踏み跡を見落としてコースを外さないように注意しながらすすみます。しかし、足元ばかり見ていると樹の枝にぶつかったりします。また下に下りてくると気温があがるので雪もさらに柔らかくなってたまに踏みぬくことが多くなりました。一度それで転んで顔から雪面に突っ込んでしまいました。突っ込んだところに何もなくてよかったですが危なかったところです。横着せずにスノーシューに履き替えておけばよかったと反省。 さらに下って行くと岩が多くなってきたのでアイゼンを外したのですが、夜になって気温が下がっているので溶けた雪が再凍結でシャーベットになっていてこれが滑る滑る。できるだけ土が出ているところや雪がのこっているところを注意深く選んで足を置いて、木がつかめるところは掴んで、そうでないところはストックを突いて下っていきました。 最後、鹿の死体が出てきたらもうすぐ出口だなぁと思って歩いていてもなかなか死体に出会わなくて、途中間違ってないよなぁなどと不安になったり。やっと死体に出会えたのですが、来たときに端にあった死体が何故か道の真中に移動してる!途中犬の足跡がたくさんあったので、犬が食い散らかしたのだろうと思ったのですが、鹿を食い散らかすような犬ですから、恐らく襲われたら人たまりもないと怖くなって最後は足早に駆け抜けていきました。 下山は19:00で、山中にいた時間は10時間30分。行動時間は7時間。45分歩いて15分休んだことになります。そんなに休んだつもりはなかったんですが結構休んでるものなんですね。 またもや雪の富士山のピークハントには失敗しました。また近いうちにチャレンジしたいと思います。

志賀・草津・四阿山・浅間 2009年07月26日 四阿山

八ヶ岳・蓼科 2010年05月02日 霧ヶ峰
インナーウォール3から見た狩野川と大仁の向こうの天城
道中。雪も付いていていい感じです。
登録状況
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