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つくばエキスポセンター(つくばえきすぽせんたー)
最終更新:sugegasa
基本情報
| 場所 | 北緯36度05分09秒, 東経140度06分38秒 |
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関東ふれあいの道の撮影ポイントである。
| トイレ |
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山の解説 - [出典:Wikipedia]
つくばエキスポセンター(TSUKUBA EXPO CENTER)は、茨城県つくば市吾妻二丁目9番地にある科学館。公益財団法人つくば科学万博記念財団が管理運営している。1985年(昭和60年)に筑波研究学園都市で開催された国際科学技術博覧会(以下、科学万博)の記念施設であり、最新の科学技術や身近な科学に親しみを持ってもらえるように開設された。
宇宙・海洋・原子力・ナノテクノロジー・生命科学・地球環境等、科学技術について幅広く展示している科学館である。
センターの運営目標は「遊びながら科学を体験できる科学館」である。体を使って科学を体験できる遊具や映像の展示、企画展・科学ワークショップ・サイエンス講座などのイベントを行っている。また日本が開発した深海探査艇のしんかい6500の模型に乗って深海の世界を見ることのできる施設、霞ヶ浦の水質変化を示した「霞ヶ浦研究レポート」のコーナー、科学万博当時の写真・資料・ロボット等を展示した「科学万博‐つくば’85メモリアルゾーン」のコーナーがある。館内の案内を研究所のOBがインストラクターとして務める。
当館のマスコットキャラクターとして、エントランスホールにロボット「テクノ筑丸(つくまる)」が設置されている他、科学万博マスコットであった「コスモ星丸」も引き続きマスコットとなっている。また建物には科学万博当時の「EXPO'85」のロゴマークが残されている。
インフォメーションには、緊急地震速報を受信する「デジタルなまず」が置かれている。
展示物は屋内・屋外にわたり、一部は科学万博当時からの展示物である。屋外の横浜博覧会から移設された高さ50mのH-IIロケットの実物大模型はシンボル的存在であり、ヤジロベエの原理で平衡を保つ「ゆるぎ石」は、質量が50tあるにもかかわらず、軽く力を加えただけで動かすことができる。
館内のサイエンスミュージアムショップでは、宇宙食や宇宙関連グッズ・科学グッズなどを買うことができる。
- 開館時間:9時50分〜17時(12月と1月の平日は16時30分まで)
- 休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)、月末最終火曜日、臨時休館、年末年始
- 館内施設:展示室、プラネタリウム、休憩室、サイエンスミュージアムショップ
- 飲食店(入館なしで利用可能):レストラン滝 → ほしまるカフェ(2021年) → サンドイッチ専門店 RocketBase(2023年)※2025年4月6日営業終了
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