近畿
最終更新:綿はる
基本情報
| 標高 | 558m |
|---|---|
| 場所 | 北緯34度52分05秒, 東経135度59分22秒 |
書籍 角川日本地名大辞典 25 滋賀県
編者 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 竹内理三
発行者 角川春樹
P283に以下の通り書かれています。
甲賀郡信楽町大字上朝宮の北方の山。標高557m。山腹に養老7年泰澄大師の開基で、山城国鷲峰山寺の別院であった仙禅寺跡がある。暦応・文明の2回の兵火にあい廃頹した。巨岩数個が横たわる上の観音堂には、十一面観世音が安置されており、岩谷観音とも呼ばれている。今は1宇だけであるが、天平年間には七堂伽藍があったという。また高さ4mの岩面には、本尊薬師仏および脇立を彫り、建長元年己酉11月8日の銘が残っている。
書籍「京都滋賀南部の山」
著者 内田嘉弘
P203〜205に「経塚」の記載があります。
編者 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 竹内理三
発行者 角川春樹
P283に以下の通り書かれています。
甲賀郡信楽町大字上朝宮の北方の山。標高557m。山腹に養老7年泰澄大師の開基で、山城国鷲峰山寺の別院であった仙禅寺跡がある。暦応・文明の2回の兵火にあい廃頹した。巨岩数個が横たわる上の観音堂には、十一面観世音が安置されており、岩谷観音とも呼ばれている。今は1宇だけであるが、天平年間には七堂伽藍があったという。また高さ4mの岩面には、本尊薬師仏および脇立を彫り、建長元年己酉11月8日の銘が残っている。
書籍「京都滋賀南部の山」
著者 内田嘉弘
P203〜205に「経塚」の記載があります。
| 山頂 | 経塚山 |
|---|
付近の山
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