道南
函館大沼プリンスホテル

最終更新:翔亀
基本情報
場所 | 北緯41度59分37秒, 東経140度38分31秒 |
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他の宿泊施設 | |
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お風呂 |
山の解説 - [出典:Wikipedia]
函館大沼プリンスホテル(はこだておおぬまプリンスホテル)は、北海道亀田郡七飯町にあるホテル。この項目では、ゴルフ場の「北海道カントリークラブ」についても記載している。大沼国定公園にあり、ゴルフ場(北海道カントリークラブ)に隣接している。1978年7月に前身施設「大沼プリンスコテージ」を開業し当初コテージ40棟を整備、1980年までに66棟、1982年には130棟に拡大。1988年に函館大沼プリンスゴルフコースの拡張と合わせて仮称「大沼プリンスホテル」の開発計画が発表された。1989年5月に着工し、1990年7月28日に開業。
設計は黒川紀章建築都市設計事務所が担当、大沼に飛来する白鳥が翼を広げるイメージの外観で森と湖に包まれる感覚を重視して4階建ての低層構造でキャパシティを多くとるべく東西に広がる形で建設された。また、敷地内では各種アクティビティを楽しむことができる。一時は業績の低迷から一部施設の休止や冬季休業などの対策を講じていたが、問い合わせの多かったコテージの夏期営業を開始し、道央自動車道延伸後のアクセス向上や北海道新幹線開業を見据えて大規模な改装工事を行って再び通年営業になった。
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