四国
太龍寺ロープウェイ山頂駅
最終更新:Unknown-M
基本情報
| 標高 | 476m |
|---|---|
| 場所 | 北緯33度52分51秒, 東経134度31分16秒 |
徳島県の四国八十八箇所第21番札所舎心山太龍寺へのアクセスとして設置されたロープウェイ路線の山頂駅。麓の道の駅鷲の里駅からの全長2,775メートルを約10分で行き来する。太龍寺の参拝者だけでなく、観光客や太龍寺山への登山者も利用している。
| 分岐 | |
|---|---|
| トイレ | |
| 駅 | |
| 展望ポイント |
山の解説 - [出典:Wikipedia]
太龍寺ロープウェイ(たいりゅうじロープウェイ)は、徳島県那賀郡那賀町の鷲の里駅(道の駅鷲の里に併設)から阿南市の太龍寺駅を結ぶ四国ケーブルのロープウェイ路線である。全長2,775メートルで西日本で最長、日本で最初の山越えを行うロープウェイである。四国八十八景(第17番)に「西日本最長ロープウェイからの和歌山まで望める雄大な眺め」として選ばれている。1992年7月21日開業、総工費22億円。太竜寺山の山頂に所在する四国八十八箇所第21番札所の舎心山太龍寺への直通路であり、乗車時間11分で一挙に標高476メートルに到達し本堂への石段下に至る。従来は遍路ころがしの一つと呼ばれる難所であり、現在でも車道は悪路で中腹の駐車場から残り20分は徒歩を余儀なくされていたが、この路線の開通で多くの参拝者が容易に参拝できるようになった。
付近の山
この場所を通る登山ルート
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