下記の『神奈川県植物誌2018 電子版』公開ページ から
https://flora-kanagawa2.sakura.ne.jp/efloraofkanagawa.html
『神奈川県植物誌2018 電子版』(初版 2018/11/7公開 pdfファイル 120MB)
が無料でダウンロードできます。
内容は、神奈川県の全植物が網羅されていて、各植物の見分け方が記載されています。
加えて、特徴的な部分が手書きで描画されています。
例えば、マルバハギ(789P)は花序が葉より短く、ヤマハギ(791P)は花序が葉より長く突き出ていて、比較すれば、一目瞭然で区別できます。
更に、生育地が大まかに図示されていて、探索地の拠り所になります。
希少種については大きな区域の中心が示されているだけで、探索には余り役に立ちませんが、
それでも無いよりは遥かにましです。
以前、箱根VCにキントキヒゴタイとタンザワヒゴタイの見分け方を尋ねた時、分厚い紙の本を目の前に置いて説明を受けましたが、10数cmの厚さの本に吃驚しました。その時は一体幾らするのかと思っていましたが、その後或る時、電子版のPDFファイルが無料でダウンロードできると分かって、また吃驚でした。神奈川県在住の自分はとても重宝していますが、県外の人も花の同定に相当役立つと思うので、是非、使ってみてください。
他県の植物誌を検索してもヒットせず、全都道府県で作って欲しいと思いました。
https://flora-kanagawa2.sakura.ne.jp/efloraofkanagawa.html
『神奈川県植物誌2018 電子版』(初版 2018/11/7公開 pdfファイル 120MB)
が無料でダウンロードできます。
内容は、神奈川県の全植物が網羅されていて、各植物の見分け方が記載されています。
加えて、特徴的な部分が手書きで描画されています。
例えば、マルバハギ(789P)は花序が葉より短く、ヤマハギ(791P)は花序が葉より長く突き出ていて、比較すれば、一目瞭然で区別できます。
更に、生育地が大まかに図示されていて、探索地の拠り所になります。
希少種については大きな区域の中心が示されているだけで、探索には余り役に立ちませんが、
それでも無いよりは遥かにましです。
以前、箱根VCにキントキヒゴタイとタンザワヒゴタイの見分け方を尋ねた時、分厚い紙の本を目の前に置いて説明を受けましたが、10数cmの厚さの本に吃驚しました。その時は一体幾らするのかと思っていましたが、その後或る時、電子版のPDFファイルが無料でダウンロードできると分かって、また吃驚でした。神奈川県在住の自分はとても重宝していますが、県外の人も花の同定に相当役立つと思うので、是非、使ってみてください。
他県の植物誌を検索してもヒットせず、全都道府県で作って欲しいと思いました。
『神奈川県植物誌2018 電子版』(初版 2018/11/7公開 pdfファイル 120MB)
のダウンロードの入口で、注意事項等が掲載されています。
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