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Yamareco

記録ID: 1023973
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

五郎山

2016年12月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:11
距離
17.4km
登り
1,033m
下り
1,081m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:07
休憩
2:18
合計
8:25
距離 17.4km 登り 1,038m 下り 1,084m
8:59
37
11:23
13:18
0
12:04
12:25
144
五郎山
15:27
23
15:50
15:51
19
16:10
川又
中野425〓513高尾514〓550大月553〓641甲府646〓725小淵沢749〓831信濃川上835=858梓山―905梓湖―932町田市自然休暇村―955沢(登山靴に履き替える)1006―1024林道分岐(道標あり)―1030登山口―1133マキヨセの頭―1204五郎山(三角点)1225―1230東側岩峰1233―1302マキヨセの頭1316―1347登山口―1352林道分岐(道標あり)―1400幻の滝入口(1409⇔1405幻の滝1407)1423―町田市自然休暇村1454―梓湖―1527梓山―秋山―1607川又1617=1635信濃川上1642〓1730小淵沢1734〓1819甲府1837〓2007高尾2010〓2048中野
天候 曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
大変ありがたいことに、川上村は村営バスをJR小海線のダイヤに合せて運行し、登山者を含めて足を確保してくれています。
コース状況/
危険箇所等
今回辿ったのは、一般コースです。一部不明瞭なところがあるかも知れませんが、良く注意して探せば、正しいコースが判明するはず。危険個所にはトラロープが固定されていました。
小淵沢で小海線に乗換ます。写真左側には上りの特急あずさが入線です。乗る列車はホームに入線しているのですが、発車10分前にならないと運転士が到着せずにドアを開けることができません。それまでの間、ずーっとディーゼルエンジンはかけっぱなしなのって、地球環境的にどうなんだろうと気になちゃいました。
2016年12月10日 07:35撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
12/10 7:35
小淵沢で小海線に乗換ます。写真左側には上りの特急あずさが入線です。乗る列車はホームに入線しているのですが、発車10分前にならないと運転士が到着せずにドアを開けることができません。それまでの間、ずーっとディーゼルエンジンはかけっぱなしなのって、地球環境的にどうなんだろうと気になちゃいました。
信濃川上駅前からは、川上村営バス(川端下行)が接続しています。とってもありがたい。
2016年12月10日 08:33撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/10 8:33
信濃川上駅前からは、川上村営バス(川端下行)が接続しています。とってもありがたい。
梓山で下車しました。ここから歩き出します。「標高1300m」の標識がバス停横にありました。
2016年12月10日 08:57撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/10 8:57
梓山で下車しました。ここから歩き出します。「標高1300m」の標識がバス停横にありました。
梓湖という人造湖は、中央付近以外は湖面が凍結していました。
2016年12月10日 09:05撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/10 9:05
梓湖という人造湖は、中央付近以外は湖面が凍結していました。
梓山バス停から約3kmのところにある「町田市自然休暇村」。想像していたよりずっとしっかりした施設。
2016年12月10日 09:32撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/10 9:32
梓山バス停から約3kmのところにある「町田市自然休暇村」。想像していたよりずっとしっかりした施設。
天文台のような天体観測設備まで。
2016年12月10日 09:35撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/10 9:35
天文台のような天体観測設備まで。
ここは、左へ。
2016年12月10日 09:36撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/10 9:36
ここは、左へ。
ケビン(バンガロー)の施設入口には、五郎山への道標も。
2016年12月10日 09:40撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/10 9:40
ケビン(バンガロー)の施設入口には、五郎山への道標も。
この沢のところで運動靴から登山靴に履き替え、ここから沢沿いに林道をショートカットしました。
2016年12月10日 09:55撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/10 9:55
この沢のところで運動靴から登山靴に履き替え、ここから沢沿いに林道をショートカットしました。
再び合流した林道をしばらく辿ると、分岐地点にこの標識。間違っていなかったと安心して進みます。
2016年12月10日 10:24撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/10 10:24
再び合流した林道をしばらく辿ると、分岐地点にこの標識。間違っていなかったと安心して進みます。
冬枯れで明るい林道をさらに進みます。
2016年12月10日 10:26撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/10 10:26
冬枯れで明るい林道をさらに進みます。
左手に登山口を示す道標がありました。標高は1720mくらいですので、梓山バス停から、車道と林道とで、400m少々登ったことになります。
2016年12月10日 10:30撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/10 10:30
左手に登山口を示す道標がありました。標高は1720mくらいですので、梓山バス停から、車道と林道とで、400m少々登ったことになります。
登りの途中から右手には霧氷の山並み。雲がとれて青空が見えてきたので、映えます。
2016年12月10日 10:53撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/10 10:53
登りの途中から右手には霧氷の山並み。雲がとれて青空が見えてきたので、映えます。
この霧氷もすぐに融けてしまいそうです。
2016年12月10日 11:17撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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12/10 11:17
この霧氷もすぐに融けてしまいそうです。
人工林から自然林に移ると、奥秩父のような苔の世界。
2016年12月10日 11:22撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/10 11:22
人工林から自然林に移ると、奥秩父のような苔の世界。
急登を頑張ると、ひょっこりこんな場所(小岩峰の上)にでます。中央奥に金峰山、右奥は小川山。
2016年12月10日 11:27撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
12/10 11:27
急登を頑張ると、ひょっこりこんな場所(小岩峰の上)にでます。中央奥に金峰山、右奥は小川山。
小川山の右には、雲がまとわりついた八ヶ岳連峰。千曲川源流の川上村の集落(バス道路沿い)が右下に続いています。
2016年12月10日 11:27撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/10 11:27
小川山の右には、雲がまとわりついた八ヶ岳連峰。千曲川源流の川上村の集落(バス道路沿い)が右下に続いています。
男山(左)と天狗山(右)を中心奥にして、ズームアップ。
2016年12月10日 11:27撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3
12/10 11:27
男山(左)と天狗山(右)を中心奥にして、ズームアップ。
金峰山と小川山との鞍部の先には、白根三山(農鳥岳・間ノ岳、北岳)が白い頭を覗かせています。
2016年12月10日 11:28撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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12/10 11:28
金峰山と小川山との鞍部の先には、白根三山(農鳥岳・間ノ岳、北岳)が白い頭を覗かせています。
ちょっとした岩稜を少しばかり進むと・・・
2016年12月10日 11:31撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/10 11:31
ちょっとした岩稜を少しばかり進むと・・・
マキヨセの頭です。
2016年12月10日 11:33撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/10 11:33
マキヨセの頭です。
さらに進むと、五郎山が見えてきました。手前にP1・P2。
2016年12月10日 11:37撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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12/10 11:37
さらに進むと、五郎山が見えてきました。手前にP1・P2。
P1に向かいますが・・・
2016年12月10日 11:43撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/10 11:43
P1に向かいますが・・・
登山道は稜線を通らず、左(北側)を巻くようについています。P2もそのまま続けて巻いてしまいます。
2016年12月10日 11:48撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/10 11:48
登山道は稜線を通らず、左(北側)を巻くようについています。P2もそのまま続けて巻いてしまいます。
巻き終わったところで、正面にデーンと五郎山が登場。
2016年12月10日 11:49撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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12/10 11:49
巻き終わったところで、正面にデーンと五郎山が登場。
鞍部まで一旦下ります。振り返ったP2。この先は、岩壁の下部南側を巻いて、東側コルに上がり、ちょっと左(西)に登れば・・・
2016年12月10日 11:53撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/10 11:53
鞍部まで一旦下ります。振り返ったP2。この先は、岩壁の下部南側を巻いて、東側コルに上がり、ちょっと左(西)に登れば・・・
あっけなく三角点に到着。
2016年12月10日 12:04撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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12/10 12:04
あっけなく三角点に到着。
りんごの季節になりました。
2016年12月10日 12:06撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/10 12:06
りんごの季節になりました。
三角点からの展望。左から、国師ヶ岳・北奥千丈岳(奥秩父最高峰)〜朝日岳〜金峰山〜小川山。
2016年12月10日 12:08撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/10 12:08
三角点からの展望。左から、国師ヶ岳・北奥千丈岳(奥秩父最高峰)〜朝日岳〜金峰山〜小川山。
金峰山と小川山の間からは、白根三山。
2016年12月10日 12:09撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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12/10 12:09
金峰山と小川山の間からは、白根三山。
小川山の右手奥には中央アルプス。空木岳が山岳同定のポイントですね。
2016年12月10日 12:12撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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12/10 12:12
小川山の右手奥には中央アルプス。空木岳が山岳同定のポイントですね。
三宝山から左へ十文字峠へと続く稜線(大分水嶺)。自宅に帰ってカシミールで調べてみると、この写真の一番右端のピークは甲武信ヶ岳だったようです。
2016年12月10日 12:13撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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12/10 12:13
三宝山から左へ十文字峠へと続く稜線(大分水嶺)。自宅に帰ってカシミールで調べてみると、この写真の一番右端のピークは甲武信ヶ岳だったようです。
三角点から少し西側に移動すると、小川山よりさらに右手、八ヶ岳方面の展望が得られます。
2016年12月10日 12:18撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/10 12:18
三角点から少し西側に移動すると、小川山よりさらに右手、八ヶ岳方面の展望が得られます。
八ヶ岳をズームアップ。権現岳〜キレット〜赤岳までバッチリですが、横岳の先からは雲が湧いています。
2016年12月10日 12:20撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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12/10 12:20
八ヶ岳をズームアップ。権現岳〜キレット〜赤岳までバッチリですが、横岳の先からは雲が湧いています。
山頂から東側コルへ降りたあと、さらに東へ進むと、ちょっとした岩峰の上に出て、北東側の展望が得られます。西上州の山々と両神山。
2016年12月10日 12:30撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/10 12:30
山頂から東側コルへ降りたあと、さらに東へ進むと、ちょっとした岩峰の上に出て、北東側の展望が得られます。西上州の山々と両神山。
両神山のズームアップ。
2016年12月10日 12:31撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/10 12:31
両神山のズームアップ。
東側からの五郎山主峰。左の岩場の上に三角点があります。
2016年12月10日 12:32撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/10 12:32
東側からの五郎山主峰。左の岩場の上に三角点があります。
帰路途中でのP2。その左奥に八ヶ岳。
2016年12月10日 12:41撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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12/10 12:41
帰路途中でのP2。その左奥に八ヶ岳。
南側の巻道から五郎山の岩壁を見上げたところ。なかなかの迫力です。
2016年12月10日 12:43撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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12/10 12:43
南側の巻道から五郎山の岩壁を見上げたところ。なかなかの迫力です。
P1の先からマキヨセの頭。
2016年12月10日 12:53撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/10 12:53
P1の先からマキヨセの頭。
マキヨセの頭から秋山・梓山など川上村の集落。
2016年12月10日 13:03撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/10 13:03
マキヨセの頭から秋山・梓山など川上村の集落。
男山・天狗山を背景にズームアップ。
2016年12月10日 13:04撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/10 13:04
男山・天狗山を背景にズームアップ。
御座山にはしつこい雲がまとわりついていました。右手には大分水嶺。踏査済みの区間で、懐かしいです。
2016年12月10日 13:12撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/10 13:12
御座山にはしつこい雲がまとわりついていました。右手には大分水嶺。踏査済みの区間で、懐かしいです。
八ヶ岳も横岳付近は雲がとれてきました。(ここまでマキヨセの頭)
2016年12月10日 13:19撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/10 13:19
八ヶ岳も横岳付近は雲がとれてきました。(ここまでマキヨセの頭)
急登を下って、登山口に戻りました。
2016年12月10日 13:47撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/10 13:47
急登を下って、登山口に戻りました。
林道を忠実に辿り、往きはショートカットしたために通らなかった幻の滝に立寄ります。
2016年12月10日 14:00撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/10 14:00
林道を忠実に辿り、往きはショートカットしたために通らなかった幻の滝に立寄ります。
沢自体はおとなしくて水量も多くはありません。
2016年12月10日 14:02撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/10 14:02
沢自体はおとなしくて水量も多くはありません。
半分凍っています。
2016年12月10日 14:07撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/10 14:07
半分凍っています。
真下から見上げると、なかなかのものでした。
2016年12月10日 14:05撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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12/10 14:05
真下から見上げると、なかなかのものでした。
帰りは町田市自然休暇村の中を通らせて頂きました。これが本館のようですが、かなり立派です。
2016年12月10日 14:51撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/10 14:51
帰りは町田市自然休暇村の中を通らせて頂きました。これが本館のようですが、かなり立派です。
梓山に戻ってから、バスの時間まで間があるので、車道を歩くことにしました。じっとしていると寒いので・・・。途中、振り返ると先ほどまで頂上にいた五郎山に夕日が当たっていました。
2016年12月10日 15:59撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/10 15:59
梓山に戻ってから、バスの時間まで間があるので、車道を歩くことにしました。じっとしていると寒いので・・・。途中、振り返ると先ほどまで頂上にいた五郎山に夕日が当たっていました。
結局、川又でバスに乗ることに。運賃が少し安くなりました(笑)。
2016年12月10日 16:06撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/10 16:06
結局、川又でバスに乗ることに。運賃が少し安くなりました(笑)。
信濃川上駅にある銅像にも帽子とマフラーが。
2016年12月10日 16:38撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
12/10 16:38
信濃川上駅にある銅像にも帽子とマフラーが。
ホームで列車を待つ間が、本日で一番寒い時間でした。
2016年12月10日 16:40撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/10 16:40
ホームで列車を待つ間が、本日で一番寒い時間でした。
小淵沢行きが入線。バックは信濃川上駅舎。
2016年12月10日 16:42撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/10 16:42
小淵沢行きが入線。バックは信濃川上駅舎。
今回は、青春18きっぷの初日に1コマ目を使ったというわけです。本来、片道3,670円のところを1日で往復したので、かなりのお得感です。
2016年12月10日 16:57撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/10 16:57
今回は、青春18きっぷの初日に1コマ目を使ったというわけです。本来、片道3,670円のところを1日で往復したので、かなりのお得感です。
撮影機器:

感想

(娘が里帰り出産のために第一子とともにしばらく帰国・同居していたため、4ヶ月以上も山から足が遠のいておりましたが、このたび復帰いたしました。ちなみに、早くも三人の孫持ちです!)

 青春18きっぷを利用しての日帰り地方の山歩き。選んだのは「五郎山」です。愛読書「静かなる山」で出会ったのが最初で、以来、ずっと懸案の山リストに入りっぱなしでした。
 朝方は曇天で、山にも雲が垂れ込めていましたが、徐々に回復し、雲が取れたときにはうっすらと霧氷でお化粧されていました。マキヨセの頭に出ると、奥秩父主脈や八ヶ岳連峰に加え、白根三山や中央アルプスまでの展望を楽しむことができました。また、ライフワークでもある中央分水嶺が屈曲している部分の内側に位置している山でもあることから、かつて歩いた区間を、当時を思い起こしながら同定するのも時間を忘れる喜びでした。
 想像通りの良い山で、誰にも会うことなく「静かなる山」を満喫してきたという訳です。やっぱりやめられませんね、山は。18きっぷの残りの4片の使い方について作戦を練るのも楽しみです。

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コメント

五郎山
「良い山だよ」と山の先輩から聞いていました。
なかなか登る機会に恵まれませんでしたがnomoshinさんの記録を見て来年はトライしてみようと思います。
山深い信濃川上の静かな山。良いですね。
2016/12/21 21:50
Re: 五郎山
chiroさん、コメントありがとうございました。

「静かなる山」(1978年、茗溪堂)の「五郎山」の項は、次の文章で始まっています:
「思っていたより遥かに立派で、しかもなかなか手強かったから、われわれ三人の間では今後は五郎ヤマと呼ばずに五郎サンと敬称で呼ぶことにしよう」などといいながら、梓山へ戻ったのは午後四時であった。

私も、その通りだと思います。
2016/12/23 0:29
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ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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