記録ID: 1051098
全員に公開
ハイキング
関東
首都圏自然歩道(那須神社・高岩・高舘城跡)
2017年01月22日(日) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 256m
- 下り
- 232m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:30
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 4:15
9:05
5分
道の駅那須与一の郷
9:10
9:15
20分
那須神社
9:35
9:40
25分
修験光明寺跡
10:05
10:20
15分
高岩園地
10:35
60分
黒羽くらしの館
11:35
25分
高舘城跡入口
12:00
12:20
60分
高舘城跡
13:20
黒羽刑務所前バス停
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
復路 黒岩刑務所前バス停 13:42発 (大田原市営バス) ※黒羽刑務所前バス停の便は、少ないのでよく時刻表を確認のこと |
コース状況/ 危険箇所等 |
高舘城跡への道には数センチの積雪 |
写真
撮影機器:
感想
那珂川沿いに、那須与一の時代の城跡や里、奥の細道に向かう前の芭蕉の足跡を訪ねるみちです。スタートしてすぐの余瀬は、仁徳時代からの古社、那須神社が鎮座、東山道時代の宿場の面影を残した里です。那須与一が建立したとされる修験光明寺跡は、芭蕉の句碑が茂みにひっそり隠されて佇むのみ。それでも、そこに刻まれた句によって、歴史がそこにあることを感じさせられました。
「夏山に足駄(あしだ)を拝む首途哉(かどでかな)」
ここで逗留した芭蕉が、行者小角の像を拝して、みちのくへの長旅の安全を祈り、その健脚にあやかろうとした句とされています。健脚にあやかりたくなる気持ち、わかる気もして、芭蕉が身近に感じました。
最後に訪れた高舘城跡は、那珂川沿いに突出した要害の山。雪を踏みながら目指した頂上部の城跡からの那須が原、那須岳の眺望は見事でした。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:288人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する