坂戸山 2,017年冬の散歩道パート3 by The Bangles 「A Hazy Shade Of Winter」 ♪


- GPS
- --:--
- 距離
- 2.9km
- 登り
- 446m
- 下り
- 446m
コースタイム
- 山行
- 3:07
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 3:17
四合目付近から上はトレース無し、ラッセル♪ラッセル♪(by 小川直也のハッスル♪ハッスル♪の様に発声を・・・)で 普段の二倍以上のコースタイムとなりました。
真っ白で純白な雪面に 最初に自分でトレースをつける行為は足がパンパンでとても疲れましたが 超気持ち良く、超快感(カ・イ・カ・ン by 薬師丸ひろ子 セーラー服と機関銃)で ドMな僕は なんかクセになりそうです。
天候 | 小雪、時々吹雪、たまに晴れ間も・・・ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道はかまぼこ状態になり、南側には雪庇が出来てる箇所が多数あり、両サイドの沢に滑落する可能性がありますので注意が必用です。 また 坪足だと1m位踏み抜く可能性のある箇所もあり、和カンジキやスノーシューがあると安心です。 |
その他周辺情報 | 日帰り温泉「金城の里」(320円) |
写真
感想
【山に感謝、自分に称賛を、この景色を見る為に生まれて来た・・・】
【山に登るたびに新しい発見や新たに学ぶことがあり、山の魅力は尽きることがありません】by 皇太子殿下
本日は 雪が小降りになったAM 10:00過ぎに坂戸山に登って参りました。登ってる途中で天気が回復し、晴れることを期待していましたが、残念ながら 登山口に下山するまで ずっと小雪&吹雪の連続で たまに青空と太陽がチョコっと顔を出してくれただけでした。天気予報も午後からは曇りのはずが・・・
登山口から先行者の長靴の跡があり、前日までのトレースも何とか確認出来ましたが、二合目付近で (四合目付近で撤退した)先行者とすれ違い、三合目手前でカンジキを装着、先行者が頑張ってくれた四合目付近から先は ノントレースの純白のイノセントな真っ白なバージンスノーをラッセル♪ラッセル♪(by 小川直也)の連続・・・・ラッセル♪ラッセル♪・・・ラッセル♪ラッセル♪・・・ラッセル♪ラッセル♪・・・ラッセル♪ラッセル♪・・・ラッセル♪ラッセル♪・・・ラッセル♪ラッセル♪・・・
吹き溜まりの箇所は 腰の辺りまで埋まるラッセル♪ラッセル♪・・・前日までのトレースの上を捉えると足首から膝位まで埋まるラッセル♪ラッセル♪・・・
足がパンパン・・・ツラい、苦しい、帰りたい、腹へった、寒い、冷たい・・・でも、何だか うれしい、楽しい、大好き(by ドリカム)・・・クセになりそう・・・やっぱりドMナンだなぁ・・・
山頂直下で 長靴の後続者に先導して頂き 通常の二倍以上のコースタイムで山頂(実城)に到着しました。
眺望はほぼゼロでしたが、たくさん積もっていた富士権現様の屋根の雪は綺麗に落ちていました。安全です。
下山も カンジキで登山道を踏み固めながら 下りて行きました。
皆さんも是非・・・
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