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Yamareco

記録ID: 108159
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ハイキング
丹沢

神奈川県最高峰へ(塩水橋から丹沢山経由で蛭ヶ岳へ)

2011年05月02日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:53
距離
19.2km
登り
1,728m
下り
1,709m

コースタイム

06:40 塩水林道ゲート

07:05 登山口

07:25 天王寺峠

08:50 堂平経由との出会い

09:35 丹沢山
09:45

10:25 不動の峰

10:35 棚沢の頭

10:50 鬼ヶ岩

11:16 蛭ヶ岳
12:05

13:25 丹沢山

14:35 塩水林道終点

15:35 塩水林道ゲート前
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
塩水橋を渡ったところに駐車スペースがあります。
AM6:30の時点で15台ほど駐車済みで、残りスペースはほぼ無い状態でした。
塩水林道は一般車通行禁止らしく、厳重なゲートがあります。
ゲートの脇をくぐって林道に入ります。
2011年05月02日 06:41撮影 by  DSC-W170, SONY
5/2 6:41
塩水林道は一般車通行禁止らしく、厳重なゲートがあります。
ゲートの脇をくぐって林道に入ります。
堂平経由ルートと天王寺尾根経由ルートの分岐点です。
堂平経由の場合は登山道まで4.6kmもあります。
2011年05月02日 06:46撮影 by  DSC-W170, SONY
5/2 6:46
堂平経由ルートと天王寺尾根経由ルートの分岐点です。
堂平経由の場合は登山道まで4.6kmもあります。
天王寺尾根経由ルートの場合は登山口まで1.3kmです。
最初は堂平経由の予定でしたが、少しでも林道歩きを少なくしたいので、急遽天王寺尾根経由ルートにしました。
2011年05月02日 06:46撮影 by  DSC-W170, SONY
5/2 6:46
天王寺尾根経由ルートの場合は登山口まで1.3kmです。
最初は堂平経由の予定でしたが、少しでも林道歩きを少なくしたいので、急遽天王寺尾根経由ルートにしました。
分岐点から約20分ほど林道を歩くと登山口に着きました。
2011年05月02日 07:05撮影 by  DSC-W170, SONY
5/2 7:05
分岐点から約20分ほど林道を歩くと登山口に着きました。
最初は階段のようです。
2011年05月03日 16:09撮影 by  DSC-W170, SONY
5/3 16:09
最初は階段のようです。
登山口より先に吊り橋が見えました。
2011年05月02日 07:05撮影 by  DSC-W170, SONY
5/2 7:05
登山口より先に吊り橋が見えました。
登山口から結構な急坂を約20分ほど登ると天王寺峠に着きました。
ここからが天王寺尾根となります。
2011年05月02日 07:23撮影 by  DSC-W170, SONY
5/2 7:23
登山口から結構な急坂を約20分ほど登ると天王寺峠に着きました。
ここからが天王寺尾根となります。
天王寺尾根です。
スギ林?の中を歩いていきます。
2011年05月03日 16:09撮影 by  DSC-W170, SONY
5/3 16:09
天王寺尾根です。
スギ林?の中を歩いていきます。
途中に何箇所かシカ避けのゲートがありました。これは最後のゲートです。
このゲートからはスギ林ではなく、違った種類の木の中を歩きます。
2011年05月03日 16:10撮影 by  DSC-W170, SONY
5/3 16:10
途中に何箇所かシカ避けのゲートがありました。これは最後のゲートです。
このゲートからはスギ林ではなく、違った種類の木の中を歩きます。
ゲートから今まで歩いてきた道を振り返ってみました。
植林されたものでしょうか?やけに規則正しく生えています。
2011年05月03日 16:10撮影 by  DSC-W170, SONY
5/3 16:10
ゲートから今まで歩いてきた道を振り返ってみました。
植林されたものでしょうか?やけに規則正しく生えています。
先ほどのスギ林とはだいぶん感じが違います。
自然林と植林の違いでしょうか。
2011年05月02日 07:46撮影 by  DSC-W170, SONY
5/2 7:46
先ほどのスギ林とはだいぶん感じが違います。
自然林と植林の違いでしょうか。
堂平経由ルートとの合流点に着きました。
丹沢山まであと少しです。
2011年05月02日 08:57撮影 by  DSC-W170, SONY
5/2 8:57
堂平経由ルートとの合流点に着きました。
丹沢山まであと少しです。
これまでの木とは違って、どの木も落葉しています。
これは何という木なんでしょう?
2011年05月03日 16:10撮影 by  DSC-W170, SONY
5/3 16:10
これまでの木とは違って、どの木も落葉しています。
これは何という木なんでしょう?
段差が少ない木製の階段がずっと続いています。
2011年05月03日 16:10撮影 by  DSC-W170, SONY
5/3 16:10
段差が少ない木製の階段がずっと続いています。
「山と高原地図」にも載っているガレ場が見えました。
だいぶ崩落しているようです。
2011年05月02日 09:09撮影 by  DSC-W170, SONY
5/2 9:09
「山と高原地図」にも載っているガレ場が見えました。
だいぶ崩落しているようです。
ガレ場を過ぎ鎖場を登り切ったことろで、ものすごい絶景がありました。
手持ちのデジカメにパノラマ機能が付いていないのが残念です。
2011年05月02日 09:13撮影 by  DSC-W170, SONY
5/2 9:13
ガレ場を過ぎ鎖場を登り切ったことろで、ものすごい絶景がありました。
手持ちのデジカメにパノラマ機能が付いていないのが残念です。
丹沢山に到着です。初の百名山になります!
GW中ですが、山頂にはあまり人がいませんでした。
2011年05月02日 09:35撮影 by  DSC-W170, SONY
5/2 9:35
丹沢山に到着です。初の百名山になります!
GW中ですが、山頂にはあまり人がいませんでした。
丹沢山の山頂から蛭ヶ岳を探してみました。
奥に見えるピークが蛭ヶ岳でしょうか。
2011年05月02日 09:35撮影 by  DSC-W170, SONY
5/2 9:35
丹沢山の山頂から蛭ヶ岳を探してみました。
奥に見えるピークが蛭ヶ岳でしょうか。
本日のメイン目的地、蛭ヶ岳へ出発です!
2011年05月02日 09:45撮影 by  DSC-W170, SONY
5/2 9:45
本日のメイン目的地、蛭ヶ岳へ出発です!
天王寺尾根とは違い、木はまばらにしか生えていません。
2011年05月02日 09:47撮影 by  DSC-W170, SONY
5/2 9:47
天王寺尾根とは違い、木はまばらにしか生えていません。
丹沢山から一旦下ります。
結構な下りで足を滑らすと大変そうです。
手前のピークは不動ノ峰でしょう。
2011年05月03日 16:11撮影 by  DSC-W170, SONY
5/3 16:11
丹沢山から一旦下ります。
結構な下りで足を滑らすと大変そうです。
手前のピークは不動ノ峰でしょう。
まだまだ下ります。
下りの最後が見えてきません。
2011年05月03日 16:11撮影 by  DSC-W170, SONY
5/3 16:11
まだまだ下ります。
下りの最後が見えてきません。
気持よさそうな尾根が続いています。
2011年05月02日 10:00撮影 by  DSC-W170, SONY
5/2 10:00
気持よさそうな尾根が続いています。
登山道の周りはクマザサが生えています。
丹沢山までの尾根歩きとはだいぶ違った感じです。
2011年05月02日 10:01撮影 by  DSC-W170, SONY
5/2 10:01
登山道の周りはクマザサが生えています。
丹沢山までの尾根歩きとはだいぶ違った感じです。
見渡すかぎりクマザサの草原?です。
2011年05月02日 10:10撮影 by  DSC-W170, SONY
5/2 10:10
見渡すかぎりクマザサの草原?です。
不動ノ峰に続く尾根道です。
天気も良く、とても気持ちがいいです。
2011年05月02日 10:11撮影 by  DSC-W170, SONY
5/2 10:11
不動ノ峰に続く尾根道です。
天気も良く、とても気持ちがいいです。
不動ノ峰の手前に休憩所がありました。
写真には写っていませんが、右手に不動明王の地蔵がありました。
2011年05月02日 10:16撮影 by  DSC-W170, SONY
5/2 10:16
不動ノ峰の手前に休憩所がありました。
写真には写っていませんが、右手に不動明王の地蔵がありました。
「山と高原地図」にも載っているように、水場があるようです。
徒歩3分と書かれていますが、十分な水を持っているのでこの日はスルーしました。
2011年05月02日 10:16撮影 by  DSC-W170, SONY
5/2 10:16
「山と高原地図」にも載っているように、水場があるようです。
徒歩3分と書かれていますが、十分な水を持っているのでこの日はスルーしました。
不動ノ峰に到着です。
2011年05月02日 10:23撮影 by  DSC-W170, SONY
5/2 10:23
不動ノ峰に到着です。
とても見晴らしのいい場所にベンチが一つだけありました。
特等席です!疲れはあまりありませんでしたが、せっかくなので少し休憩をとりました。
2011年05月02日 10:24撮影 by  DSC-W170, SONY
5/2 10:24
とても見晴らしのいい場所にベンチが一つだけありました。
特等席です!疲れはあまりありませんでしたが、せっかくなので少し休憩をとりました。
棚沢ノ頭に到着です。
ここまで来れば地図上では蛭ヶ岳はもうすぐです。
2011年05月02日 10:37撮影 by  DSC-W170, SONY
5/2 10:37
棚沢ノ頭に到着です。
ここまで来れば地図上では蛭ヶ岳はもうすぐです。
鬼ヶ岩ノ頭に到着です。
2011年05月02日 10:49撮影 by  DSC-W170, SONY
5/2 10:49
鬼ヶ岩ノ頭に到着です。
鬼ヶ岩からこれから下る道を確認します。
結構な高低差です。
2011年05月03日 16:12撮影 by  DSC-W170, SONY
1
5/3 16:12
鬼ヶ岩からこれから下る道を確認します。
結構な高低差です。
蛭ヶ岳の山頂はすぐそこです!
2011年05月03日 16:12撮影 by  DSC-W170, SONY
1
5/3 16:12
蛭ヶ岳の山頂はすぐそこです!
蛭ヶ岳山荘の屋根が見えました。
もうすぐに見えるのですが、なかなか到着しません。
2011年05月02日 11:09撮影 by  DSC-W170, SONY
5/2 11:09
蛭ヶ岳山荘の屋根が見えました。
もうすぐに見えるのですが、なかなか到着しません。
やっと蛭ヶ岳に到着しました。
とうとう神奈川県最高峰を制覇です!
やはり最高峰ということで、山頂は結構な人がいました。
ベンチは満員御礼です。
2011年05月02日 11:16撮影 by  DSC-W170, SONY
5/2 11:16
やっと蛭ヶ岳に到着しました。
とうとう神奈川県最高峰を制覇です!
やはり最高峰ということで、山頂は結構な人がいました。
ベンチは満員御礼です。
ベンチで昼食を食べてから、蛭ヶ岳山荘の裏手から北側を望みました。
奥手に宮ケ瀬湖が見えます。
2011年05月02日 12:01撮影 by  iPhone 3GS, Apple
5/2 12:01
ベンチで昼食を食べてから、蛭ヶ岳山荘の裏手から北側を望みました。
奥手に宮ケ瀬湖が見えます。
帰りに鬼ヶ岩を見上げてみました。
てっぺんにちょこんとある2つの岩が鬼の角に見えるところから、鬼ヶ岩と呼ばれるようです。
2011年05月02日 12:28撮影 by  DSC-W170, SONY
5/2 12:28
帰りに鬼ヶ岩を見上げてみました。
てっぺんにちょこんとある2つの岩が鬼の角に見えるところから、鬼ヶ岩と呼ばれるようです。
丹沢山を過ぎ、堂平経由と天王寺尾根経由との分岐点です。
帰りは堂平経由で下ることにしました。
2011年05月02日 14:00撮影 by  DSC-W170, SONY
5/2 14:00
丹沢山を過ぎ、堂平経由と天王寺尾根経由との分岐点です。
帰りは堂平経由で下ることにしました。
やっとの思いで堂平の登山口まで下りてきました。
参考タイムは50分でしたが、もっと長かったような気がします。
2011年05月02日 14:37撮影 by  DSC-W170, SONY
5/2 14:37
やっとの思いで堂平の登山口まで下りてきました。
参考タイムは50分でしたが、もっと長かったような気がします。
長い林道を歩き、やっとゲートに到着です。
お疲れ様でした。
2011年05月02日 15:36撮影 by  DSC-W170, SONY
5/2 15:36
長い林道を歩き、やっとゲートに到着です。
お疲れ様でした。
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コメント

お疲れさまでした☆
丹沢山から先のルートは、かなりそそられますね!

自分も行きたかったです。
(ノoT)
2011/5/3 22:32
お疲れ様です
はじめまして。

丹沢はよく登るのですが、蛭ヶ岳はまだ未踏です。
このルートからなら日帰り往復できるようなので、
年内に行ってみたいと思っておりましたが、
大変参考になるレポート&お写真ありがとうございます。

ところで山ヒルの方は大丈夫でしたでしょうか?
2011/5/4 19:57
結構疲れました~
>aminox80
下調べの段階では蛭ヶ岳まで辿りつけるか心配でしたが、
丹沢山までは結構サクサク登れました。
丹沢山⇔蛭ヶ岳は写真にあるようにとても気持ちのいい尾根道でしたが、
蛭ヶ岳前の鬼ヶ岩からは岩場や痩せ尾根で少しドキドキしました。
でも全体的に歩き易くて気持ち良かったです

>ryo555
はじめまして!
私も丹沢に登り始めて約1年経って初の蛭ヶ岳でした。
健脚の方達は大倉からでも日帰りされるようですが、
このルートだと標準タイムでも日帰り可能です

ちなみに山ヒルには遭遇しなかったです。
それでももうそろそろなんじゃないでしょうか?
登られる際はヤマビルファイター等で武装して下さい
2011/5/4 22:01
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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