積丹岳(北尾根コース)

 北海道
																				北海道
																														
								- GPS
- 05:40
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 1,079m
- 下り
- 1,069m
コースタイム
- 山行
- 4:15
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 5:15
| 天候 | 快晴時々曇り | 
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 | 
| アクセス | 利用交通機関: 
																																								自家用車										
																																																 | 
| コース状況/ 危険箇所等 | 登山ポストと危険箇所はありません | 
| その他周辺情報 | 積丹町から余市町まで国道沿いに飲食店や温泉があります | 
写真
装備
| 個人装備 | 
																長袖シャツ
																長袖インナー
																ハードシェル
																タイツ
																ズボン
																靴下
																グローブ
																アウター手袋
																予備手袋
																防寒着
																バラクラバ
																毛帽子
																着替え
																ブーツ
																ザック
																ビーコン
																スコップ
																ゾンデ
																地図(地形図)
																コンパス
																笛
																ヘッドランプ
																予備電池
																GPS
																筆記用具
																ファーストエイドキット
																ガムテープ
																常備薬
																日焼け止め
																保険証
																携帯
																時計
																サングラス
																タオル
																ツェルト
																ストック
																ナイフ
																カメラ
																ビンディング
																スキー板
																シール
																トランシーバー
															 | 
|---|
感想
					 今回のメンバーは、前回と同じく私とミューラーさんの2名です。ミューラーさんから積丹岳のリクエストがあったので、今回は2年前の夏道コースではなく北尾根コースを選択しました。
 気温1度、快晴無風の中、車中から見えた真っ白な積丹岳を目指して9時ちょうどにスタートしました。
 樹林帯や林道を抜ける所までは、木に付着した雪や氷が気温の上昇とともに剥がれ落ち頭上に降りそそぎ、冷たいやら痛いやら…(苦笑)
 樹林帯を抜けると501地点付近からは、日差しを遮るものがなくなるため、直射日光が照りつけ無風であるため汗が引かず、半袖のシャツが欲しいほどでした。
 登りのコースは北尾根上を進み、途中に916mと1,121mの大きな目印となる2つの峰を右に巻きながら山頂を目指していくので、迷うことも少なく景色を楽しみながら登ることができました。
 しかし、約6km強の距離でジグを切るほどの急斜面はないものの中急斜面が続くので、私的には山頂直下の急斜面までは、緩やかな登りが続き最後の短い斜面だけが急だった夏道コースの方が、距離は1kmほど長いけれども楽に登ることができた、という印象でした。
 降りのコースは、狭い尾根あり、広い台地ありで特徴や目印の少ない樹林帯もあるので、夏道コース同様にGPSなどでこまめに方向を見定めることが必要です。特に視界が悪い時は、より一層困難が予想されるので天気の見極めが大切です。
 今回の滑り降りる時も、雲が立ち込め真っ白になることもあり、ほぼ登りのコースを慎重に方向を見定めながら滑り降りてきました。
 標高501地点まではまあまあの雪質でしたが、その先の樹林帯が重いベタ雪で久しぶりの修行を強いられました。(笑)
 ロケーションと山頂からの景色は相変わらず雄大で素晴らしいものでした。天候に恵まれ、山頂では先行者の皆さんやYAMAPのユーザーさんとの楽しい語らいのひとときもあり充実した山行となりました。
 山旅ロガーのデーターによると、到達標高1,236m、標高差1,105m、登山口から到達点までの約6km強を3時間30分、全行程約12km強を5時間15分の行動時間でした。(登り約520m地点から1,035m地点までログがとれていなかったので不正確です)同じコースをスライドした方は8名、夏道コースから来て山頂でお会いした方は1名でした。
 ここ3回ほどは、2人での山行が続いています。皆さん、子育てや親の介護、怪我などそれぞれのご事情や節目を迎えているうえに、新年度の準備などによる時期的な忙しさも重なって、山どころではないようです。
 何かあったときのセルフレスキューのためには、5.6人のメンバーがいると理想だそうですが…なかなかそうもいきませんよね(苦笑) 
 
 
					
コメント
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								miura1977
			
 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
						
 
							 
										 
										 
										 
										 
										 
										 
										 
										 
										







 
									
 
					 
					 
					 
					 
					 
		
山頂でお会いしたYAMAPユーザーです。
お二人に会えて感動でした!その節は色々とありがとうございました。
単独で登っている時は、出会いや会話がとても嬉しく感じます。
またどこかの山でお会いした時はよろしくお願いします(^o^)/
vw1971さん、コメントありがとうございます!こちらこそ、ありがとうございました。
下界であれば初対面の人と会話を交わすことはめったにありませんが、山であれば自然と会話を交わすことができますね。
また、特殊な環境下でもありますので、危険回避のためにも積極的に情報交換をすべきですよね。今回は降りるコースが違いましたが、またどこかの山でお会いした時は、一緒に滑りたいですね。
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